■38 / 親記事) |
世界移動とはかくも残酷なもの
|
□投稿者/ 幽 一般人(15回)-(2007/05/02(Wed) 00:39:47)
| (この掲示板上では今さらな気がしますが、 ネタバレ含まれているのでご注意ください)
世界移動して別人物になって再登場しているキャラクター。 というのが、無名世界観には結構います。
・新井木→ニーギ
これは有名な例ですね。 「ニーギ流転抄」として、その経緯まで明らかになっています。
新井木はなんか好きになれない奴だったのですが、 「好きになれない奴」として新井木の存在は大事でした。 そんな奴が決戦存在ということも含めて、です。 ニーギ・ゴージャスブルーとして 気高くかっこよくなってぼくらの前に帰ってくるわけですが、 誰も彼もが超人化するのは如何なものかと思います。 まあしかし、 恋する乙女は止められないということで納得しておくべきかなー。
・岩田→ヤガミ
これも有名なんですが、個人的には未だにしっくり来ません。 岩田のギャグがフェイクなのは良いのですが、 素だとヤガミだとも思えないのですが…。 まあ今となっては受け入れるしかなさそうです。
ただ、ヤガミの存在は色々と妙なので秘密はあるのでしょうね。
・映→セラ
いや、まあ。
・ヨーコ→BL
前から少し疑われていて、大絢爛で明らかになりましたね。
ドラマCDだと知恵者が普通にBLいじめているので 少し疑問にも思いますが、 ヨーコ=BLを覆すほどの決定的な証拠でもないと思われます。
ただヨーコはGPM時は死の姉妹の一人に過ぎず、 さほど高位のセプテントリオンには見えません。 更にはそこで希望号到着阻止に失敗していますし、 失脚して消されていてもおかしくないでしょう。
それが絢爛舞踏祭で「BL」というコードネーム持ちで、 そこそこ大事な任務を負わされている。 兵士に様づけで呼ばれるくらいには上にいるようだ。
どうもうまく繋がらない気がします。
中の人がヨーコだとすると、 本物のプリンセスの人格はどこ行ったの?とも思うのだが…
|
|