星見司処

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■230 / 親記事)  次のアイドレス作成所2
□投稿者/ クレール 付き人(87回)-(2009/03/05(Thu) 10:15:17)
    2009/03/05(Thu) 17:40:06 編集(投稿者)

    長くなってきたので新しくしますね。

    ○作業終了したもの。
     ・ネコリスの友:開示されました。
     ・世界移動存在:開示待ちです。
     ・竜猫:提出直前です。
     ・長弓兵:通常通過しました。
     ・魔法弓手:HQもらいました!
     ・EV137トラリス:HQもらいました!
     ・食料生産地HQ化作業:SHQもらいました! 

    ○引き続き作業するもの
     ・寮
     ・保育園
     ・陸軍兵站システム
     ・T13枠
     ・その他

引用返信

▽[全レス100件(ResNo.96-100 表示)]
■476 / ResNo.96)  猫士種族作業枝
□投稿者/ クレール 軍団(128回)-(2011/05/30(Mon) 11:08:25)
    枝きりしておきますね。
引用返信
■477 / ResNo.97)  エルフ作業枝
□投稿者/ クレール 軍団(129回)-(2011/05/30(Mon) 11:09:05)
    ざっくざっく(枝を切る音)
引用返信
■478 / ResNo.98)  概要?
□投稿者/ クレール 軍団(130回)-(2011/05/30(Mon) 12:01:23)
    2011/05/30(Mon) 18:16:19 編集(投稿者)
    2011/05/30(Mon) 12:42:03 編集(投稿者)

    中身的には、藩国設定と森国人設定の焼き直し+これまでの経緯を考慮した穴埋めのための加筆修正など。
    L:データとしての中核になりそうな部分は質疑の後にして、とりあえずは回りをうめていきますね。
    短い文章になるかもなので、これを元に膨らましてもらってもかまいません。


    /*/

    古くも新しいるしにゃん王国の人々

    森国人は妖精の一種である森妖精とも言われることがある。だが、多くにはエルフという呼び名が最も耳慣れた言葉だろう。

    彼らは森の神の祝福を受けた大森林の中に居を構え、大自然への敬意を忘れることなく、森と水を愛し、自然と調和した豊かで穏やかな文化を築く。そのさまは、訪れる旅人に幻想のおとぎ話の中に、あるいは時を越えて生きる古の文明の中に迷い込んだかのような錯覚を与えることだろう。

    古い伝説では彼らの祖先は森の神であり、かつては今よりも優れた知性や感覚を備え、森の神の眷属、祝福されし者として老いを知らず病にもかからない高貴な存在だったと語られている。
    その真偽は定かではないが、それ以外にもこの国には昔より伝わる風習や伝承が多く残っており、そういった背景から知に対する好奇心が旺盛である。
    ゆえに、王立医学院、星見台といった学府や研究機関の運営にも積極的で、見聞を広げようと世界を放浪する旅に出る者も多い。
    こういった探究心はつい高等な知識や技術に傾倒しがちであるが、保育園・小学校などの初等教育も整備されており、国民全体の知的レベルはしっかりと育てられている。
    一方で、知識とは大自然の真理でもあるという考え方から、その追求には敬意と慎重さを忘れることはなく、禁忌への抵触は回避する傾向があり、徹底して禁じられている。

    るしにゃん王国の民は閉鎖的、排他的と言われることもあるが、それは一部の視点から見た誤解だ。
    彼らの本質は昔から温厚で平和的、柔らかく言い換えればのん気である。フリーダムと呼ぶ人もいるだろう。
    そんな彼らは第一印象さえ悪くしなければ非常に友好的である。なにせ建国より伝わる格言に「るしにゃんは友を忘れない」というものがあるくらいだ。深い友情を結ぶことができたなら、きっとその多くは生涯信頼に足る隣人となるだろう。

    /*/

    るしにゃん王国の産業基盤とその歴史

    るしにゃん王国の産業の主体は生命力の溢れる森や湖などの天然資源を背景にしたものである。
    豊かな自然の恵みと、畑や果樹園から収穫する作物。そしてそこから作られる衣食住を足らしめるもの。
    また共和国の医療は森国の技術と言われるように、るしにゃん王国でも医学は盛んである、特に森の植物を用いた薬学は目を見張るものがあり、近年は他国の植物なども取り寄せた研究と薬作りが盛んである。

    だが、俗にシーズン2と呼ばれる時節を境に、るしにゃん王国は激動の日々を送る。
    3度も多くの森が失われ、それを蘇らせるために奔走する日々。
    またあるときはかつては見なかったモンスターが森を跋扈する時もあった。
    これら万難を排し、再び、静かで平和な森を取り戻す。シーズン2は、まさにその復興の歴史であったといえる。
    その激動にるしにゃん王国民は屈することなく、T18のときまでを生き延び、
    共和国屈指のファンタジー国家として成長、また新しい産業のあり方によって確固たる地位を得た。
    アイドレスの最後を見ずに滅ぶと予言さえされていた国がだ。
    予言を覆せたのは、幾たびのやり直しに多くを学び、努力を重ねた結果なのだといえよう。
引用返信
■479 / ResNo.99)  参考、利用可能ページ
□投稿者/ クレール 軍団(131回)-(2011/05/30(Mon) 21:37:51)
引用返信
■481 / ResNo.100)  技能
□投稿者/ クレール 軍団(132回)-(2011/06/02(Thu) 21:27:45)
    NWに住む森国人は全て魔法と医療の技術を根幹に保有しており、その発展の方向性によって各国は独自性を得ている。
    玄霧藩国は魔法医療,ゴロネコ藩国は白魔法,海法よけ藩国は錬金術,世界忍者国は忍術・・・。
    > 補足:世界忍者国は人狼領地との合併前はイグドラシルに魔法使いの枝を保有していたが現在は破棄され、魔法でも医療でもない忍びの技が発展している。
    そして同じように、るしにゃん王国にも、そういった独自の方向性がある。
    医療においては薬学に最も力を注ぎ、忍者の系列の発展として竜猫の剣を鍛え、弓兵の弓をつくり、国内には多くのアイテムを扱う有名な商店がある。
    そう、るしにゃん王国は、アイテムづくりの国であった。

    森国人にとって、アイテムづくりは非常に関わりの深いものである。
    伝説では自然と共存し、人と妖精、人と精霊の間に立つ者として、思いをこめたものづくりによって超常の力を宿すことができるといわれていた。
    るしにゃん王国はその系譜を想起することができたといえよう。

    もちろん、思いをこめただけで簡単にマジックアイテムが作れるほど、るしにゃんの民は神がかってはいない。
    精霊回路を用いた強引な魔法の導引もしない。儀式や類似魔術の理論を用い、その技法をもって精霊と心で対話し、魔法の力を道具の中におろすのだ。
    あくまで魔法の道具は精霊と語り合って編み上げるもので、人の都合と身勝手で精霊を振り回すことのないようにするべき、と考えている。
    ゆえに彼らが魔法や精霊を感じない者、あるいは低物理域の観点をないがしろにする者に自らの道具を渡すことはまずない。
    そして彼らは機械製品を作ることはないし、機械と魔法との合作品を作ることもない。
    森国人のもつ機械への忌避観はアイテム作りでも正しく受け継がれているといえる。

    これら自戒と慎重を重ねたものづくりの姿勢は、彼らがTLOの危険性、うかつに魔法や絶技に頼ることの危なさについて、経験からくる深い造詣があるためである。
    T10の頃にあった国の75%が消失した事件を受けて、二度と同じように行き過ぎたものを生み出さないようにしようと考えているのだ。
    技術などいらぬと原始的な生活に帰ろうとするほどの経験と気質は文化的な再興を果たしつつある今でも正しく受け継がれ、
    今もなお、文明・技術の在り方について考え続けているのだ。

    また、日常において彼らの道具づくりは自分達の日用品や特別な装飾品と医療品、あるいはもしもの備えの武具(剣・弓矢・焦点具など)であることが多い。
    それは自らや同胞が使うことを想定したアイテムであり、機械の介在しない文明において、機械の代わりに日常の生活を助けるものである。
    そのため、彼らは自分達で作り出したものへの扱いにも長けていた。

    そして大事なこととして、彼らはマジックアイテムを作り、使いこなすことの代償であるかのように、個人で絶技を持たない。
    絶技もまたTLOの1つであるという認識から封印しているのだ。
    やもすると、魔法も絶技の1つとして唱えられないのかと思われるが、詠唱と絶技は異なる物であるため詠唱戦は普通に行うことができる。
    るしにゃん王国民の大自然と精霊との対話の積み重ねで生み出される詠唱魔法は、世界を破壊しないよう世界の仕組みの中に収められた技法なのである。

    とはいえ、彼らは魔法をみだりに使うことはしない。
    出来うる限りを自らの力でこなし、どうしても人の手で届かないところに、最小限の力で最大限の結果を導けるように魔法とそれを宿した道具を用いる。
    るしにゃんにとって、魔法とは自然の力の結晶にも異なるが等しい。自然とは共存するべきだが、そこに全てを依存するべきではない。
    技術に対して自律する心が、いまのるしにゃん王国の文化の礎となっているのだ。

    #a. T10のころにあった国の75%が消滅した事件から、いきすぎた物を生み出さないよう、自戒と慎重を重ねたものづくりをしている。(高TLアイテムへの自戒)
    #b.魔法・マジックアイテム作りには精霊回路を使わないと明記する。(魔法体系の設定を悪意ある方向に解釈されないため)
    #d.機械製品は作らない・触らない・合作しない(機械と魔法の混合によるTLO回避)
    #e.一定レベル以上の作成品を国外の者(特に非森国・低物理国家に)に譲渡・販売すること、また国外の人に見られてのそういったアイテム作成の基本的な禁止(技術流出による国外でのTLO作成の抑止。でも封印の矢のような万一の危険回避や、産業としての立脚ができるように。)
    #f.上記制限がある代わりに、国内で作られたアイテムの取り扱いは得意である(長所として。弓の取り扱いも含む。)
引用返信

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■124 / 親記事)  次のアイドレス作成所
□投稿者/ クレール 一般人(30回)-(2008/06/18(Wed) 21:49:02)
    すれちがいがおこらないように
    何を作りますと宣言してから作業にとりかかってくださいね。
引用返信

▽[全レス96件(ResNo.92-96 表示)]
■225 / ResNo.92)  完成2
□投稿者/ manaly 一般人(5回)-(2009/02/17(Tue) 23:55:10)
    2009/03/02(Mon) 03:02:31 編集(投稿者)
    2009/02/25(Wed) 22:23:50 編集(投稿者)

    長すぎて無理って言われたので。上の続き。
    ---------------------------------------

    ○誓いと願い

     新たな部隊による模索が始まったその日、猫神たちが研究チームに託したものがある。
     それは神殿の奥で密かに伝えられた古文書であった。古代より神殿にのみ伝えられてきた特殊な白兵術・格闘術を記したそれらには、奇妙な挿絵が入れられていた。
     挿絵それ自体は、神殿の壁画などにモチーフとしてよく用いられているもの――祭司たちの間では「猫の戦場」と呼ばれている光景であろうと思われた。彼らの背や翻る旗等に古いるしにゃんの紋章があったからである。しかし、彼らには現在の忍者たち、あるいは猫神たちと明らかに異なる点があった。身に帯びる剣が巨大すぎたのであった。
     この挿絵には「竜猫之図」とある。
     竜猫。
     猫神たちの話と現存するいくつかの壁画や覚え書き等の数少ない資料(*4)によれば、それは自らの爪と青く輝く武楽器を口に、戦場を駆け抜ける猫たちのことであるという。彼らは自らを世界の最初の護り手と称し、時としてあらゆる種の中で最強を謳われる竜種にも果敢に挑み、下すという。その力と、何よりも自ら世界を守ろうと強く願う意志から他ならぬ敵対者であった竜たちにもその名を冠し、名乗る事を許されているのである、と(*5)。
     これを持ち出した事を問う研究チームの面々に、彼らは答えた。これは誓いであると。
     祖先の栄光を、現代の自分たちが名乗る事は恥ずべき事であるかもしれぬ。過去は過去。今のこの身は戦場に立つにはあまりにも弱すぎ、目前の国難にも無力であると。しかし。
    「帝國で竜が国を焼いたと聞いた時、我々は思ったのです。我々もまた変わらなければならないのだと――この国を、世界を守る為には竜にも挑める力が必要ではないかと」
     その日から、実験部隊には「竜猫隊」の名前が与えられることになる。
     古文書の内容を知り尽くした祭司たちの協力もあって、古文書の武術と他国の各種体術とを組み合わせる作業は竜猫隊へと委ねられた。
     作業と共に、訓練という名の試行錯誤が開始されるまでにそう時間はかからなかった。


     その一方で研究チームは隠れ里の鍛冶師たちと共に、その装備を生み出す作業に全力を注いでいた。
     竜猫隊とその協力者たちによって明らかにされた古文書、そこに記された武術の内容が非常に特殊なもの――前述の挿絵通りの巨大剣を攻防に活用しきる事を前提としたものだったからである(*6)。驚くべき事に、竜猫たちは剣を使って攻撃を「切る」のではない。技術によって受け流すのだ。それは弓矢の他や、魔術の類であっても例外ではない。
     そして、高エネルギーの塊ともいえる詠唱魔術を一度なりとも受ける剣となれば、その素材は通常の刀剣と同じという訳にもいかない。
     あまり知られていない事実ではあるが、るしにゃんは良質な鋼の取れる土地柄である。そして、その鋼を鍛え武具とする技術はかの「大災厄」を経てもなお、衰えず存在していた。他ならぬ、弓兵たちの武器――その先端の鏃を作る技術として。
     彼らの大半は元々忍者たちの携える刀剣を専門に作っていた者たちである。
     技術を要する職故に日々に不満はないが、野望はあった。――現在、武術のひとつとして存続しつつも、携える武器としては廃れかけた刀。それを再興させたいと誰もが望んでいたのである。
     ―――そこに研究チーム、否、竜猫隊からの依頼が来た。
     久々の大仕事に、鍛冶師たちは奮起した。故に正式な王命を出すよりも先に彼らは動き始める。仕様書とは名ばかりの、希望要綱だけを書き連ねた無謀なしろものを前に、真剣に名うての刀匠たちが論議を始め、その構造を、材質を、製法を語り合った。白熱した論争の後に玉鋼が足りぬと判れば製鉄場に火が点され、鞴が風を送って炉を暖めた。刀剣専用であるが故に封じられていた大槌が、鋏が、その他使われずに在ったあらゆる道具が恭しさを以って保管されていた蔵から運び出され、昔日の姿を取り戻す。
     ―――今の己等の持てる全ての技術を持って、竜をも打ち破る剣を作るべし。
     誰が言い出す訳でもない合い言葉の下にやがて槌打つ響きが里に広がり、久しく起こる事のなかった活気が満ちる。
     やがて試行錯誤の末に一振りが完成する度に、それは人知れず修行を続ける竜猫隊のところに届けられ武術の鍛錬へと使われる一方、記述通りの性能を持つかどうかのテストが行われるようになっていった。

     それにつられるようにして、今度は装備を作っていた武具職人たちが動き出した。
     彼らが研究チームの下に持ち込んだのは、一揃いの武具であった。
     武術の鍛錬風景と弓兵たちの武装を参考にして生み出されたそれらは剣を振るう為の上半身だけでなく下半身、特に動きの基本となる足の保護を重視して作り出されたものであった。
     武具としては既に完成された、他国へ持ち出せば美術品のように賞賛されるであろうそれを、何故研究チームへと託したのか?
     当然といえば当然の疑問に、彼等は言う。――我々では「これ」を完成できない。実戦の為の仕上げとして、魔術を刻むことは出来ない、と。
     他のものたちのように魔術に対する怒りや恐怖を捨てた訳ではない。しかし同時に彼らは痛いほど理解していたのである――魔術を用いなければ、本当の意味でこれを完成させ、竜を名乗るほどの力を与えることは出来ないのだ、と。
     鍛冶師と武具職人。
     形こそ異なるものの、そこにはこの国の平和をひたすらに願う心と、その為に己の持つ技量のすべてを尽くそうとする意志があった。
     戦う場所は異なれど願うところは同じ――彼らは自らの職能によってそれを示そうとしたのである。

     ほどなくして、魔術を刻み込まれた専用武具は完成し――そして竜猫隊へと渡されることとなる。それとほぼ同時に、巨大な剣もまた完成した。
     耐久実験と仕様変更を何度となく繰り返し続けた結果、完成までには一年近い歳月が過ぎていた。しかし、そのあまりに真剣な姿に誰もそれを咎めることはなかったという。
     そしてそれとほぼ同じ時間を費やされた鍛錬の結果、それらを完璧に使いこなせる者もまた竜猫隊以外には存在しなくなっていたのである―――

引用返信
■226 / ResNo.93)  090218
□投稿者/ クレール 付き人(84回)-(2009/02/18(Wed) 09:39:03)
    ○公共事業開始のお知らせ
     リワマヒの遺跡は封印がなされましたが、その遺跡が活性化した影響は今でもるしにゃん王国に残り、
     その植生が皆さんの生活を妨げていることを把握いたしました。
     そこで、リワマヒの植生を伐採してるしにゃん王国の植生を守り、また皆さんの本来の生活を取り戻すための活動を
     公共事業として開始することにいたしました。
     募集要項は以下のようになります。

     資格:るしにゃん王国に住まわれる方であること。年齢性別職業は問いません。
     審査など:とくにございません。登録などもないのでお気軽に参加ください。
     事業内容1:リワマヒの植物を伐採し、政庁あるいは王宮までお持ちください。
     事業内容2:また併せて、最近の食料危機によって投げ捨てられた食料、また食べるのに不安な食料がありましたら、そちらもお持ちください。
     報酬:お持ちいただいた量を基準に国庫に備蓄されている食料をお支払いいたします。
     備考:既に伐採済みの植物につきましても政庁までお持ちいただければ食料をお支払いいたします。

     事業内容1で回収された植物は生物資源として、また生活インフラ整備のための材料として国庫に保管し、
     事業内容2で回収された食料は既存の食料とは別に保管場所を設け、新しい事業のための材料としたく思います。
     どうぞ、奮ってご参加ください。
引用返信
■227 / ResNo.94)  修正ペソ
□投稿者/ クレール 付き人(85回)-(2009/02/19(Thu) 00:35:31)
    ○びっくり真空術と加工作業場の設置
    また、るしにゃんのお弁当システムには特筆すべき特徴がある。それは機械技術がないにもかかわらず「真空パック」を実現させていることがある。
    もちろん、掃除機のような吸引機を用いているわけではない。もっと簡単な方法が発見されたのである。
    真空パックとは、パックの中の空気が存在していないことである。すなわち、パックの中から空気を追い出すことができれば真空を作ることができる。
    空気を追い出す最も身近な方法、それは水であった。

    密封性の高い袋に加工食品を入れ、清潔な水をためた容器に、袋に水が入らないよう、口を水上においたまま袋の底からゆっくりと水につけていく。
    すると、袋は水の圧力に押され、中にある余分な空気を袋の外へ、水の上へと吐き出すのである。
    あとは袋を取り出し、空気が戻ってこないうちに封をし、外の水気をふき取れば完成である。
    機械も魔法も使わない、ただの物理法則が為せる技であった。

    この画期的な方法により「お弁当」の保存性・携帯性はますます向上し、るしにゃん王国の食糧保存技術に新たな光明が与えられることとなった。
    なお、この画期的な方法を開発した技術者は、この原理を浴槽の中でたらいで遊んでいたときに閃いたらしい。
    だがけっして「ヘウレーカ」と叫びながら全裸で走り回ったわけではないことを、彼の名誉のために蛇足ながら付記しておく。

    (略)

    ○補給所の設立
    こうして兵站システムの基礎が確立されたことにより、最終段階として補給所が作られることになった。
    場所の選定はいくつかの候補地が挙げられたが、最終的には
    ・輸送機の排ガスなどによる森の汚染が最小限になるよう森のはずれ、あるいは外に配置すること
    ・変な場所に配置せず、最低限以上の補給効率は確保する場所にすること
    ・車両・航空の両方の輸送方法に対応できる場所にすること
    ・敵対勢力の襲撃を避けるべく、隠蔽処理を行うこと
    という条件を定めたうえで設定国民の意向やアイディアをなるべく採用する形で配置が決定された。
    なお、その場所については隠蔽性の維持のため地図にも掲載されておらず、補給士官などの一部ものしか正確な場所は知らされていない。

    (略)
引用返信
■228 / ResNo.95)  注釈用
□投稿者/ manaly 一般人(6回)-(2009/02/25(Wed) 22:24:38)
    *1
     報告書によると、以下のような例が出ている。
    1)戦術としての奇策による接近
     ・伏兵の奇襲、あるいは夜闇に乗じて現れる暗殺者など
    2)個人の特殊能力(含む絶技)による接近
    ・「実はそこにいた」に代表される同時存在を可能とする、再現不可能な技術(いわゆる絶技)によるもの
    ・「ドラゴンスレイヤー」などの職業に代表される、白兵戦闘以外の攻撃を無効とする特殊な体術および技術による攻撃無効化によるもの
    ・高精度能力を有するテレポーターによるもの
    3)高テックレベル技術及びTLOによる接近
    ・「転送術師」およびその転送技術による空間歪曲によるもの

    *2
     弓兵部隊の攻撃可能範囲は最短でも中距離程度である。
     これにより個人行動の場合でも敵対する存在が現れた場合、距離による優位性があるので逃げる事が出来、問題がないと思われていた。

    *3
     後に関係者から語られた事情によれば、彼らは秩序の崩壊を恐れていたという。
     古来、忍者とその隠れ里は魔法使いの二つの星見塔と並び、るしにゃんの軍事方面を支える教育、訓練施設として機能してきた歴史がある。しかし現状では知識の要たる星見塔は廃れ、隠れ里もその立場を既に弓兵にほぼ奪われている。またネコリスの友やトラリスといった古代の戦闘技術が復興しつつあることなどから、これまでの忍者という枠組みによって作ってきた軍の秩序そのものが失われ、既にニューワールド内の数国に見られるように力が野放しになり、本来守るべき国民にそれらが無秩序に振るわれることを危惧していたのであった。
     とはいえ哀しいかな、るしにゃんの場合、頻発するなりそこないという特殊な内的要因の結果として国民にそれらが向けられた事例はほとんどない――というのもまた事実ではあるのだが。

    *4
     猫神たちは形式上は神殿の護り手であり、そこに仕える祭司たちに準じる立場にある。それ故に彼らが知る事柄には外部には秘するべきとされる知識も多く、外部に関わる必要最低限の知識以外は伝統的に口伝でのみ継承され、伝えられていく事がほとんどである。

    *5
     竜に挑む故に竜猫とされるとはいえ、これは敵対関係ではないとされている。
     竜と戦うのは互いの種により立場が違う為のことであり、竜と猫との関係そのものは良好であり、戦いにおいては好敵手のような関係にある。
     事実、古謡のひとつには共に戦いに挑み、その健闘を讃える一幕もある。

    *6
     以下に古文書の記述(抜粋・現代語訳)を挙げる。
    「(略)つまり、矢や魔術についてはこれを受け流すことを基本とする。魔術は避けられない為、剣を身代わりとして用いる。これは雷を大樹が引き寄せるのとよく似た理屈である…(中略)…剣は武具であるが同時に盾であり、鎧である。爪を持たない人が猫として相応しく戦う為には身に帯びるこれを猫の爪、犬の牙、猛禽の嘴と同様に扱えるようにならねばならない(後略)」

引用返信
■229 / ResNo.96)  剣術
□投稿者/ クレール 付き人(86回)-(2009/03/02(Mon) 00:43:12)
    2009/03/03(Tue) 19:52:37 編集(投稿者)

    竜猫とは、竜を狩る猫ではない。
    猫の名を冠せど、猫妖精の先にある形のひとつのように猫そのものになるのではなく、
    あくまで猫神使いの一人、人の形質を保ち生きているのが彼らである。

    竜猫とは、竜と猫のことである。
    しかし彼らはリザードマンのように竜の鱗を持つ亜人というわけではない。
    それは、猫神使いの中から生まれでる、人々の安らかな夜を守るために剣をとるもの、
    人と猫がともに戦う伝説の中に帰ることを選んだもののことである。

    猫とは、猫神使いがそうであったように、彼らの持つパートナーの猫のことである。
    パートナーは言い伝えそのままに、毛がふかふかでニャーとなく戦神の力を受け継いだ猫たちであり、
    猫の王ブータのように、猫の身には大きすぎる剣をもってともに戦場へと赴く。

    森国人という、剣を振るうには最も不利な条件を乗り越えて。
    彼らは世界を守るためによき未来を取り戻すため、猫とともに剣をとるのである。

    /*/

    ○我が竜を見よ

    竜猫の称号を得た世界忍者たちは、それぞれ個性の違いはあれどある剣術をふるうようになる。
    その構えは二つあり、一般に守りを固める竜の構え、突撃して攻める猫の構えと、一般に呼ばれており、その由来は構えがまさしくそのようだからである。


    守りを固める構えは、柄を上に刃を下に、剣の面を敵に見せるように斜めに構える。
    その姿があたかも竜がその手を構えるようで、あるいは首をもたげているようにも見えるために、竜の構えと呼ばれている。

    これは大剣を「守りの竜鱗」と見立て、やせぎすの体のほぼ全てを大剣の影に隠し、
    半身に構えて重心を落とすことで攻撃を受け止め、いなすものである。
    さらに敵の攻撃に対して直角ではなく斜めに構えることは攻撃の衝撃を半分近く反らす効果を得ており、防御効率を大きく向上させている。

    熟練すれば、受け止めざるを得ない衝撃を遠心をもって突撃力に変換することも不可能ではないとも言われている。
    自らの力に加え敵の攻撃の威力をも乗せたカウンター攻撃は、相手の火力が強ければ強いほどに力を発揮し、
    そこに生まれる虚を突き貫く、敵の刃を敵に返す水鏡の技と言えよう。


    突撃して攻める構えは、遠心力を重ねて装甲振りぬくために大剣を後ろにおき、反対側の肩を前に出すように突進する。
    この突撃の際は被弾面積を抑えるため、重心は落とせるだけ落とし、森国人のしなやかさと忍びの技を活かしたまるで地をはうように高速突撃をするのだが、
    それがまるで猫が生きる糧を得るための狩りのように見えるため、猫の構えと呼ばれている。

    しかし鎧兜を持たぬ世界忍者の装束のみでの前陣は非常に危険である。
    そのために大剣が作られ、「守りの竜鱗」の見たてがされてきた。(本来の大剣の運用想定は、竜の構えのみだったのである)
    しかし攻撃をするには守りの構えを解かなくてはならぬ矛盾があり、睨み合いの場、相手が遠距離にあって反撃が届かぬときはどうしても攻めに転じなくてはならない。

    そのために後から開発されたのがこの猫の構えであり、、装甲という形の防御を完全放棄し、大剣を後方に配することで視界と敏捷性を大きく確保した。
    そして大剣の重量をたくみに動かしときには足場とする激しい高速移動の末に叩き込む遠心力を最大限に乗せた一撃は、
    「猫の爪牙」のように、地を伝う烈火のごとき技である。


    しかし、二つの構えは相反するものである。
    重厚なる大剣は銃弾をも防ぐ竜鱗となりうるが、地を駆け抜けて反撃の一撃を放つには
    重すぎて猫の爪牙たりえず、
    羽のように軽い剣は軽快な動作と高速の抜き打ちを可能にする爪牙となりうるが、敵の攻撃を防ぐには脆すぎて竜鱗たりえない。
    そこで、それぞれの構えに合わせた2種類の剣が実戦用として作られることとなった。
    1本は鋼や樹脂などを何十にも重ねることで「敵に叩きつける装甲」とでも言うべき、「守りの竜剣」。
    もう1本はオールのような木剣をベースとして、縁に金属の刃をとりつけ樹木を切り裂く紙のように高速の取り回しが可能になることを目指した「攻めの猫剣」である。

    本来ならば「攻めの猫剣」のベースである木剣は忍びの里での修練用の武器であったし、「守りの竜剣」は竜猫の主兵装となることを想定して作られたものであったのだが、突撃のために開発された「猫の構え」のために、修練用の武器が主武器として換装されることになったのである。

    そして、竜猫たちは「攻めの猫」「守りの竜」の修練を重ねた上で、最終的には得意などちらかのスタイルと武器を選んで戦場へと臨んで行く。
    しかし驚くことに、熟練者の中の熟練者、いわゆる達人と呼ばれる一部の竜猫は、両方の武器を選んで戦場に赴くという。
    曰く、「守りの竜の構え」はカウンター狙いと後衛防御のための完璧な盾であるわけで、2本の剣を持とうが1本の剣を持とうが変わりがない、と言うのである。
    守るだけでなく戦いを終わらせるために。攻撃機会の確保に努めるという点でこの考えは非常に理に適っている。
    守りと攻めの両方を持つ二刀流こそ、竜猫の本当の戦闘スタイルなのかもしれない。


    /manalyさんの一部修正/

    ただし、これらをそのまま移植することは、それぞれの持ち味を殺す事にも繋がる。
    故に、既に国に存在するもの――るしにゃんの場合には忍者の隠れ里で伝わっている白兵技術と融合させるが妥当と考えられる、というのが彼らの出した結論であった。
    ―――これが忍者たち、特に古老と呼ばれる上層部の、これまでに何度もあった懸念が、再び示された(*3)。
    技術の改革は不要とする彼らの強硬な態度にあわや計画そのものが頓挫するかと思われた矢先、二人の仲介者が現れる。
    一人は魔法弓部隊――俗称「魔法弓手」の長。そしてもう一人は、形式上王宮と神殿に属する猫神の長であった。言い方を変えれば、上層部の新人達である。
    前者は提言による変化を受け入れた結果、成功を収めた立場から彼らを説得し、後者は技術的な必要性から大幅な改革ではなく実験部隊としての設立を提案する。
    これらによって、上層部はその懸念の強さに反し、意外なほど速やかに新しい提案を受け入れた。(それでも完成がT14になるまで遅れるほど時間はかかったが)
    部隊は当初の忍者改革案から、猫神部隊の能力強化という方向に大きくその性質を変えつつも、そのコンセプトを守ることとなったのである。

    筆者の思うに、実際のところるしにゃん王国の忍術というものは世界忍者の時点で完成を迎えており、伸びしろがほぼ皆無であることを上層部が一番正確に認識していたのではないだろうか。
    ゆえに、その先は貴族の姿を得て権力社会や経済に入りこむか、それとも忍術を武術に昇華して武人の道を進むかの道を選ぶしかないことも痛感していたのだろう。
    だからこそ、「白兵技術の強化の必要」を示されることに敏感になっていたのではないだろうか。
    結果的に忍者自身ではなく忍者の新しい形の一つである「猫神」を鍛え上げる形になったが、
    先に懸念を示すことで、改めて忍びの里を核とする,忍者の系譜に始まる弓使い,猫神使いの統制を再確認する意味があったのだろう。

    *3
     後に関係者から語られた事情によれば、彼らは秩序の崩壊を恐れていたという。
     古来、忍者とその隠れ里は魔法使いの二つの星見塔と並び、るしにゃんの軍事方面を支える教育、訓練施設として機能してきた歴史がある。しかし現状では知識の要たる星見塔は廃れ、隠れ里もその立場を既に弓兵にほぼ奪われている。またネコリスの友やトラリスといった古代の戦闘技術が復興しつつあることなどから、これまでの忍者という枠組みによって作ってきた軍の秩序そのものが失われ、既にニューワールド内の数国に見られるように力が野放しになり、本来守るべき国民にそれらが無秩序に振るわれることを危惧していたのであった。
     とはいえ哀しいかな、るしにゃんの場合、頻発するなりそこないという特殊な内的要因の結果として国民にそれらが向けられた事例はほとんどない――というのもまた事実ではあるのだが。


引用返信

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■382 / 親記事)  質疑・政策草稿置き場
□投稿者/ クレール 一般人(39回)-(2010/12/30(Thu) 17:36:25)
    2011/05/23(Mon) 18:43:33 編集(投稿者)
    2011/01/04(Tue) 18:03:52 編集(投稿者)

    一年経ってますし、新しく立てますねー。

    質疑・政策以外の文章系も投稿OKな感じでどうでしょう?

    T17終了で一応このスレを終了させようと思います。
引用返信

▽[全レス81件(ResNo.77-81 表示)]
■529 / ResNo.77)  質疑:藩国新規アイドレスについて
□投稿者/ クレール ファミリー(178回)-(2011/08/18(Thu) 20:11:24)
    2011/08/18(Thu) 20:19:02 編集(投稿者)

    #とりまとめに提出した再編質疑です。

    5月中旬以降の派生取得相談を再編しての投稿となります。
    <まあまて落ち着け>(技術)を取得しておりますのでその適用を、中程度より上の危険がある質疑は回答を飛ばしてください。
    よろしくお願いします。

    Q1:弓兵について、HQ化作業をしていて気付いたのですが、ターン8ごろの開示当初から比べ、物語・イベントの両面で大躍進に近い活躍をしています。
    もしかして、プロモーションすると大化けする可能性はありそうでしょうか?

    Q2:弓兵系アイドレスのプロモーションをするとして、いつの段階でするのがよさそうでしょうか?
    a,危険な状況でなくなりしだいすぐにでも
    b,森の高貴なる歌い手が完成してから
    c,強弓と魔法弓が完成してから
    d,b+cの両方
    e,その他

    Q3:魔法使い系アイドレスとして大魔法使い派生の<楡の木の賢者>の取得を主に考えていますが、医師ほどではないにしろ行き詰っている感じがしています。
    るしにゃんの魔法使い系列は3つの枝に分かれているのですがそれぞれの最先端が、ネコリスの友、世界移動存在、大魔法使い、といった感じです。
    世界移動存在はこれ以上職業がなく、ネコリスの友は一部の派生がすでに怪しい雰囲気を見せており、残る選択肢は大魔法使いしかないのでは、といった状況です。
    トラリスの派生に戦闘術士というのがありますが、戦闘の側面が強くなってしまうのも血なまぐささの立つ悪い方向に偏らないか心配です。
    るしにゃんの良いところを伸ばせる魔法使い系アイドレスとして取得するとしたら、次の中から何を選ぶのがよさそうでしょうか?
    a.ネコリス友の会 (ネコリスの友派生)
    b.真なる理力使い (ネコリスの友派生)
    c.楡の木の賢者 (大魔法使い派生)
    d.戦闘術師 (トラリス派生)
    e.この中にはない。伸ばしたいならADをあてるほかない。(オススメの対象があれば教えてください)
    f.取得しないほうがいい。

    Q4:医師系アイドレスの派生をとって医療技能を伸ばしたいと考えているのですが、最先端である「賢者+医師+名医」のうち医師・名医共に派生は行き詰っており、
    残る賢者の派生も医療系を期待して選べるのは以前伺った内容から「魔法殺し」しかないような感じで、名前はやや物騒ですが森国の薬学の表現型として期待していますが、やや物騒な名前から、爆発しなくても影のあるアイドレスになってしまわないか心配です。
    るしにゃんの良いところを伸ばせる医療系アイドレスとして取得するとしたら、次の中から何を選ぶのがよさそうでしょうか?
    a.楡の木の賢者 
    b.格闘系哲学者
    c.魔法殺し
    d.この中にはない。伸ばしたいならADをあてるほかない。(オススメの対象があれば教えてください)
    e.取得しないほうがいい。

    Q5:寮系アイドレスの派生取得に伴う食糧減産に、また、オブジェクト自体の魅力から、食糧生産施設の取得として<豊饒の大地>の取得を考えています。
    以前質疑した際に増産量が多くなると危険な設定解釈が行われやすくなるという話でしたが、るしにゃん王国での<豊饒の大地>の取得は安全に行えますか?
    (現生産量は寮系の減少ぶんを除いて75万t、豊饒の大地の通常効果なら1.3倍で+22.5万t、SHQ継承で継承上限の1.6倍の+45万tに届きます。)
    a.特に対策しなくても大丈夫
    b.森の神の祝福を受けているという設定にすれば大丈夫
    c.SHQ継承内容を増産以外にあてれば大丈夫
    d.その他(上記以外のアイディアが現状なく、方向性をお教えいただければと思います。)

引用返信
■530 / ResNo.78)  質疑:個人派生取得相談
□投稿者/ クレール ファミリー(179回)-(2011/08/18(Thu) 20:30:36)
    2011/08/18(Thu) 20:32:44 編集(投稿者)

    #とりまとめに提出した再編質疑です。

    5月中旬以降の派生取得相談を再編しての投稿となります。
    <まあまて落ち着け>(技術)を取得しておりますのでその適用を、中程度より上の危険がある質疑は回答を飛ばしてください。
    よろしくお願いします。

    Q1:マギーペンが予想外に戦闘方面に高性能な武器で驚いております。
    慎重な扱いを要することは察しておりますが、護身術・戦術の1つとして派生の取得を考えております。
    教えていただけるなら、マギートラップ(イベント),塔のカード(アイテム)の概要と、オススメを教えていただけますでしょうか?

    Q2:また、賢者の書の派生にある<大賢者の書>の取得を考えております。
    助言行為の更なる強化や特殊な効果の発現を期待しているのですが、そんな感じになりそうでしょうか?

    Q3:ふと思い立って<馬術の名人>の派生にある<軽騎士>について軽く調べてみたのですが、
    軽騎士ならぬ軽騎兵には装備に弓があり、そこから弓騎兵と呼ばれる兵科が派生しそうな感じがありました。
    るしにゃん王国のプレイヤー(というか私)が<軽騎士>を取得した場合、弓装備の職業や、あるいは派生に弓騎兵が現れたりするでしょうか?

    Q4:これまでのことの悔悛の意を込めて僧侶を取得して医師アイドレスに組み込むことを考えています。信仰は森の神とその体系です。
    国民が意味をくみ取ってくれたり、森の神を信仰することで国内の医療に良い影響を与えることはできるでしょうか?

    Q5:職業取得で設定国民に影響を与えようと思った場合、40マイルで個人開示するのと、100マイルで自分も取得しつつ国保有アイドレスとして開示するのとでは、性能と影響から考えて、どちらがよいでしょうか?
引用返信
■531 / ResNo.79)  芝村さんへの相談
□投稿者/ クレール ファミリー(180回)-(2011/08/20(Sat) 00:51:33)
    2011/08/22(Mon) 18:53:04 編集(投稿者)
    2011/08/20(Sat) 00:51:53 編集(投稿者)

    前回質問させていただいた編成についての相談になります。
    秘書官に確認のうえ、緊急タグをつけさせていただいております。
    よろしくお願いいたします。

    先日、るしにゃん王国のT17編成には分隊が3兵科以上あるとみなすものと判断をいただきました。
    http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=15307
    るしにゃん王国は編成フェイズにて75%制限を守った消費しか行っていないため、
    本案件を「合計消費を過小提出してしまった」ミスとして自首申請を行うこととしました。

    ミスが発生した理由といたしましては、
    過去に編成作業を請け負っていた私が多忙により他の方に大半の作業を任せてしまったことと、
    私達の過去質疑の勉強不足によるものとそもそも各所への相談不足にあると考えております。
    このような問題を起こしてしまい、真に申し訳ありません。

    計算した結果、正しい消費量は燃料が33万t、資源を9万tとなり、燃料6万t、資源9万tの追加消費を行う必要があります。
    ですが、現在のるしにゃん王国の保有資源は燃料13万t、資源4万tと、追加消費によって資源がマイナスになってしまう状況にあります。
    現状、取り決めどおりに消費するままではリソースがマイナスになることを理由に滅亡するほかない状況なく、何かしらの対策を相談させていただきたい次第です。

    まず、私のほうでもこういったケースの既知の対応方法を考えたのですが、
    ・資金払い:資産もあまりなく(資金15億)、市場の状況もわからない(デフレ+大崩壊中)ためそもそも資金で払えるのかが怪しい
    ・緊急輸送:緊急輸送能力自体がレアで、また今回必要となる資源も各国保有量が厳しいと思われるので非常に迷惑をかけてしまう
    といったところで、非常に厳しいと感じています。

    そのうえでいろいろ調べたり話を聞いたりして考えたのですが、
    実は、今回不足する資源消費の特殊は、一人のチューニングマスターのチューニング行為(資源−3、燃料−2)です。
    戦闘準備フェイズでしか使えないこの能力ですが、分隊にならないと使用できないうえ、藩国編成中に乗り物を用いていないため、実質この特殊を使用することはできません。
    また、「藩国編成は国内安全確保および低物理域下の活動を目的として弓兵を主体とする部隊編成を行おう」と政策でも発表・提出しています。
    3兵科以上の分隊化では全特殊消費という取り決めはルールではなく設定に沿おうとする運用と伺っていますが、
    全特殊消費の由来が、設定にそった運用、常時運用のための部隊訓練というのであれば、
    部隊運用上使用できない特殊を準備する、ましてや編成方針からは外れるものを用意するのは理屈から外れているようにも思います。
    屁理屈をこねているようで非常に申し訳ないアプローチですが、この形で、そもそもチューニング行為の特殊を消費計算から外すということはできないでしょうか?
    (整備や詠唱の燃料計算もあるので、けして上記運用をすべて外して追加消費がなかったことになるものではありません。)

    そもそも相談をしようとしなかったことに問題がある案件ですので、このような例外中の例外を作るような話は難しいかと思います。
    この対策が難しい場合は、他リソース(資産・個人マイル)で立て替える形で支払うほかないと思います。
    どうか対応策をご検討いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。


    あるいは、法の司および護民官の活動経験から、
    この「3兵科以上の分割がある場合は全兵科の特殊消費を行う」取り決めについて、100%の刑罰を科すには法の不備と情状酌量があるのではないかと思っています。
    その理由は告知の不十分です。この取り決めはルールを逸脱して設定解釈に近づくための運用であると思うのですが、
    事実として周知不足であるという点は今回るしにゃん王国だけでなく海法よけ藩国や無名騎士藩国でも同じ問題が提起されていることからも分かります。
    現在公開されていませんが、T15・16編成チェックでも同じ問題が多数発生している可能性は十分にあることが簡単に予想できます。
    そして、発布と施行という観点から見て、ルール・システムが運用されていくことについて、ゲーム管理側からの正式な告知(秘書官告知、ヘッドライン通知、テンダイス掲載)が一切なされていません。
    質疑回答としてこの運用を掲示板上で宣言されてから現在までに2年以上が経過していますが、藩国側が同じように2年以上も最新情報への更新を怠れば重大な罰金を課されることは避けられません。
    それだけの期間、正式な告知がされていない運用を判断基準として振るうには問題があるのではないでしょうか。
    もう一つ申し上げるなら、この取り決めの大元である質疑は、「乗り物から降車した際の燃料消費について」という前置きがある質疑です。
    乗り物を使うことのない藩国、使っても降車することを考えない藩国では、莫大な情報のあるアイドレスを生き抜く術として、質疑をスルーしても致し方なく、あるいは他国の質疑全てを逐一全員が把握することを要求するという非常に非人間的でアンリアルな環境になってしまいます。
    この編成ミスについては上記の点を考慮した上で、寛大な対応をとる必要があるのではないかと思います。

    厚かましいお話ですが、どうかご検討いただければと思います。
    よろしくお願いいたします。
引用返信
■538 / ResNo.80)  質疑:藩国新規アイドレスについて3
□投稿者/ クレール ファミリー(187回)-(2011/09/27(Tue) 17:35:05)
    あ、2をこちらに出すのを忘れていました。

    <まあまて落ち着け>(技術)を取得しておりますのでその適用を、中程度より上の危険がある質疑は回答を飛ばしてください。
    また、できるなら意見を芝村さんからだけでなく国民からも話を聞きたいと思います。
    国民から話を聞く場合は、分からない用語などや言うのは危ないところを表現を変えながら質問してくださいますよう、よろしくお願いします。

    Q1:弓兵のプロモーションについて、「危険な状況でなくなりしだいすぐにでも」とのことですが、現在はプロモ実施に対して問題ある状況でしょうか?

    Q2:弓兵のプロモーションとして、基本的には新しくページを用意する必要があると思うのですが、都合よく弓兵を最初に取得した職業のHQ作業をしておりました。
    (現在はもう再審査を終えてHQを取得しております。)
    戦史を載せるなど、いくつかの文章を加筆しておりますが、これをプロモーションページとして提出してよいでしょうか?
    http://gamechaki.kotonet.com/ygid/ygid27.html
    a.ちゃんと別に職業単体のページを用意する必要がある。
    b.もう少し加筆したほうがいい。
    c.これで充分プロモページとして用いれる。
    d.その他

    Q3:AD枠の使用についての相談です。
    魔法使い系列も医師系列も、イグドラシル的にはADをあてるか、まったく別の系統を混ぜるしかない状況ですが、AD枠が1つしかないので、魔法使い系のほうを優先させたほうがいいかと思っています。
    次の中で魔法使い系を出すのに、オススメの枝はありますか?
    a.ネコリスの友
    b.大魔法使い
    c.食料生産地
    d.豊饒の大地
    e.トラリス
    f.その他(上記以外、最先端外のところにあるようでしたら、ご教授ください。)

    Q4:ニート、自発的無職が行為はないが強いということで、ひとつ組み込むのも手だと思っています。
    たとえば「自発的無職」なら、「お金を稼ぐ職にはついてないけどボランティア活動」「自給自足の生活をしつつ技量を磨いている」のように、
    一般的な主観とは違う方向にもっていくことができるでしょうか?
引用返信
■539 / ResNo.81)  T17整備フェイズ
□投稿者/ クレール ファミリー(188回)-(2011/12/05(Mon) 11:08:14)
    EV179-1 最後の戦いの前(整備フェイズ)
    http://blog.tendice.jp/201112/article_1.html

    締め切りは12月5日23時です。
    整備対象がない国・騎士団も、『■整備対象になる機材』までを記入して、必ずその旨の申告をお願いします。

    /*/

    お世話になっております。るしにゃん王国です。
    整備フェイズの申告を以下の通りに提出いたします。

    ■藩国情報
    01:るしにゃん王国
    保有兵器表URL:http://maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/2/weapons

    ■整備対象になる機材
    藩国で使用した機材:整備しない
    ターン17編成表:http://gamechaki.kotonet.com/organization/org_t17-3.txt
    備考:藩国編成中に整備対象となる機材がありません。

    以上、よろしくお願いいたします。
引用返信

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■482 / 親記事)  次のアイドレス作成所3
□投稿者/ クレール 軍団(133回)-(2011/06/03(Fri) 22:48:17)
    前のところがいっぱいになりました。わぁい。
引用返信

▽[全レス47件(ResNo.43-47 表示)]
■540 / ResNo.43)  お祭り(レンジャー連邦さん)
□投稿者/ クレール 一般人(1回)-(2011/12/11(Sun) 21:26:31)
    レンジャー連邦さんが取得されるお祭り(イベント)、
    「ら・みゅーじっくおぶらぶふぇすた」への参加用の枝切りです。

    以下、
    http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=ty0k0&mode=res&no=7637
    より概要の転載

    【ご説明】
    共和国藩王会議にて、市場フェイズ対策として、
    急遽資金繰りのためにお祭りイベントを開催する運びとなりました。

    レンジャー連邦にてアイドルオペレーターを作成中ということもあり、
    短期間で一気に集客が見込める音楽祭を、藩国移転を契機に、絆を再び確かめ合う、
    といった名目での開催といたしました。

    【募集】
    ・音楽祭にご出演いただける各国様のアイドル・アーティストの設定文やイラストを募集しています。
    ・音楽祭のステージや中継会場周辺に設ける、観光物産ブースに置く、
     各国様の特産品、B級グルメの設定文やイラストを募集しています。

    【提出先】
    ・提出場所はhttp://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=ty0k0&mode=res&no=7621です。
     #当掲示板上では、画像アップロードはできないので、お手数ですが、イラストはURLでお願いします。
    ・締め切りは【12/12 21:00】です。
    #市場フェイズ第二回目締め切りを目安に駆け込みの予定なので、急ではございますが、
    #どうぞ(なるべく)締め切り遵守でよろしくお願いいたします。

    【ルール】
    ・いくつお寄せいただいても構いません。
    ・文章のみでも大丈夫です。
    ・イラストサイズは自由ですが、大きすぎる場合などは
     こちらでリサイズさせていただくことがあります。何卒ご容赦下さい。

    【ミニゲームのお知らせ】
    ・国民名@藩国名+グーチョキパーのどれか×4回分を、
     アイドレスページに設置したコメント欄に投稿いただくだけで
     参加可能な、ミニゲームを企画しております。

    ・締め切りは【12/11 24:00】です。
     #判定がある関係上、他2つより締め切りが早くなっております。ご注意下さい。

     #詳しい書式は下記びリンク先ページのテンプレートをご覧下さい。
     http://www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/277.html


引用返信
■541 / ResNo.44)  提出文面草稿
□投稿者/ クレール 一般人(2回)-(2011/12/12(Mon) 00:25:28)
    2011/12/12(Mon) 16:09:23 編集(投稿者)

    01:るしにゃん王国
    参  加:(アイドル・アーティストの部/観光物産の部)
    参加内容:

    ○アイドル・アーティストの部
    帝国の駐留部隊へのお礼にコンサートを開いたり、弓兵の中から森の高貴なる歌い手の育成をしているなど実は音楽方面に隠れた適正があるるしにゃん王国。
    国内にキミプロ登録アイドルはおりませんが、このような場は他国の音楽を学ぶ良い機会だとして、有志が音楽祭に参加するようです。
    るしにゃん王国の伝統音楽やキミプロとは異なる血統のアイドルの参加が、音楽祭に一味変わった風を吹き込むかもしれません。


    ○観光物産の部
    るしにゃん王国の観光物産の部は特産・日用品店とフード・カフェテラスの2種類のお店を出店しています。

    1.特産・日用品店
    産業振興にて推し進めている化粧品・健康食品の販売を主に行っています。
    テスターの設置や試供品の配布も多数行う予定ですので、
    これを機会に王国の化粧品・健康食品の質の良さをより多くの方に知ってもらえればと思います。
    また愛を掲げるレンジャー連邦さんへの出店ということで、カップル用グッズもご用意しております。

    おすすめ商品
    ・基礎化粧品セット
    FEGのホテルに納品もされている化粧品のセットです。
    天然由来の材料に昔ながらの製法で作られたものは、あなたの肌にもきっと馴染むかもしれません。

    ・コットンシート
    ナニワアームズ商藩国の上質なコットンに化粧水を染み込ませた、簡単にお肌のケアができる商品です。
    一枚とりだしてサッと拭くだけという手軽さは、きっとあなたの身支度の時間を短くしてくれるでしょう。

    ・ブルーベリードロップ
    机仕事や、目を使う仕事ですっかりと疲れ気味のあなたにオススメです。
    目にいいと評判のフルーツであるブルーベリーのエキスを濃縮し、食べやすくカプセルに閉じ込めました。
    普段の食事と一緒に一日数粒を飲み込むだけで、ブルーベリーの栄養を大量に摂取することができます。
    (注:この商品は健康食品であり、目の病気・負傷などへの医学的治療効果を保障するものではありません。)

    ・ペアバングル
    るしにゃん王国、森国の意匠をこらした模様が描かれているペア用バングルです。
    このほかにも時計やブレスレットなどもご用意しております。カップルのお揃いの装飾品としていかがでしょうか。
    (注:今回ご用意しているもの全てに、特別な魔法・科学的効果は込められていません。)

    2.フード・カフェテラス
    食糧生産国でもあるるしにゃん王国ならではの森の恵みをふんだんに使った風味豊かな軽食・お菓子を多数ご用意しております。
    森国ならではのジャム,お菓子類とお茶の類を提供するカフェテラスのほか、
    新しい試みとして、ヘルシーなピッツァや塩味系のパイ、キッシュを提供する屋台を出店しております。

    オススメメニュー紹介
    ・ローズヒップティー(カフェテラス)
    るしにゃん王国で採れたローズヒップを紅茶に混ぜたハーブティーです。独特の香りと酸味をお楽しみください。
    このほかにも、薬効・毒性の殆どない、香りや色を楽しむことが主目的のブレンドティーを多数ご用意しております。
    (注:薬効を持つものはご用意しておりません。)

    ・ヘビイチゴジャム(カフェテラス)
    藩王会議で試食されたジャムパンにも使われているというヘビイチゴのジャムです。
    このほかにも各種果物のジャムがあり、使い切り用の小瓶とお徳用大瓶の2つをご用意しております。

    ・ピーチパイ(カフェテラス)
    トラリスも大好物という噂のるしにゃん王国の桃を用いたピーチパイです。
    ホール・ピース両方で販売しております。トラリスも酔うという甘さと香りをお楽しみください。

    ・お手軽焼き菓子(カフェテラス)
    シュークリームやクッキーサンド、プチケーキなど、手軽につまんで召し上がれるものも多数ご用意しております。
    ご家族へのお土産などにもご利用ください。

    ・ポテトピッツァ(屋台)
    小麦粉の生地ではなく薄切りにしたジャガイモを用いてつくるピザです。
    生地の用意や焼き上げに油を殆ど使わないためヘルシーかつビタミン豊富なメニューとなっています。
    何層にも貼りついたじゃがいもの独特の食感、小麦粉にはない風味をお楽しみください。

    ・クリスマスキッシュ(屋台)
    西洋茶碗蒸し、などという評価がされることもあるパイ・タルトの系列の前菜で、
    チーズやベーコンの風味をベースにした卵液に、クリスマスをイメージしたパプリカとピーマンを表にちりばめて焼き上げました。
    濃厚な風味が、あなたの胃を満足させること間違いなしな一品です。
引用返信
■542 / ResNo.45)  弓兵プロモ
□投稿者/ クレール 一般人(3回)-(2011/12/17(Sat) 19:40:21)
    作業枝を切っておきます。
引用返信
■543 / ResNo.46)  弓兵の運用とか(途中)
□投稿者/ クレール 一般人(4回)-(2011/12/17(Sat) 19:40:42)
    2014/03/07(Fri) 20:26:04 編集(投稿者)
    2014/03/06(Thu) 21:18:49 編集(投稿者)

    ○弓兵の運用について

    A.弓兵の性能的評価
    弓兵は、得意分野の評価値において、他の専門職が持つ能力と比べられるほど力が強いわけではない。
    例えばイグドラシル上では弓兵と同級の深度を持つもので比べれば、
    はてない国にある僧侶は名医を超える治療能力を有し、南国のゲリラは弓兵に勝る中距離戦闘能力を誇っている。

    では、弓兵が弱い職業であったかというと、そうではないことが既にニューワールドの歴史が証明している。
    彼らの強さとは、特化し人間離れした力ではなく、その技能とそれを扱う心にこそ秘められているといえる。

    あるいは、こうも言えるだろう。
    肉体的にまんべんなく鍛えられたその能力は「ただの人間」ともいうべきものに近い。
    絶技も持たぬただびとこそが、弛まぬ努力の積み重ねが最強であると伝説が囁くように。
    弓兵はその努力の積み重ねを独自の技法に集約させることで、数字には表せない力を獲得しているのかもしれない、と。

    B.弓兵の特殊技法
    弓兵は、登場当時は唯一の、そして現存する職業においても完全同一の能力は1つもない、射程内に敵が入り次第、体力を消費せずに最速の一撃を放つ技法を習得している。
    補注:同じ技法は<武操>も保有しているが、<武操>のいるたけきの藩国は現在準藩国である。
    一般には「カウンター攻撃能力」という名前で普及しているこの技法だが、上記の平均的な能力と共にこの呼び名もまた、弓兵の真価を覆い隠しているといえるだろう。
    この技法を用いての戦闘行為は、一見すれば攻めの手数を増やすだけのように見える。
    大筋の歴史的事実としてるしにゃん王国の弓兵部隊はそのようにして他に類を見ない大戦果を挙げており、誤った運用方法ではないのは確かだ。
    だが、それはこの技法の持つ可能性の一端でしかない。

    もし、軍隊の体力をARという数字で可視化することができるならば、この「カウンター攻撃能力」は、
    「一般行為判定を行う通常のARの他に、攻撃行動を行うためのARをストックしている」
    と読み替えることができるのである。
    実際に弓兵たちは他の部隊より体力があるわけではない。一般の医師や工兵らと同様に、中距離の移動を5回も繰り返せば彼らの軍事行動のための体力は尽きてしまう。
    だが、「カウンター攻撃能力」をかりそめの体力とみなして上積みしてみれば、その機動力は最新のI=Dに匹敵するものになる。

    機動とは移動であり、移動とは立ち位置を変えることである。立ち位置を変えて自らの有利と相手の不利を導くことが戦術であるならば、
    弓兵は可能行為や特化した評価ではなく、戦術・戦略的行動力において高い潜在性を保有する存在であるといえるだろう。

    C.具体的な運用例
    具体的な運用例を戦史から引用してみよう。
    戦闘行為は基本的に足を止めての殴りあいを行わなくてはいけない。
    だが、この「カウンター攻撃能力」を通常の戦闘行為の代わりに行えば、最速の攻撃で相手にダメージを与えつつ、自分は近距離移動で敵の攻撃を空振りさせることができる。
    この戦闘方法を行える限り、弓兵は1対1の戦いにおいて勝てないことはあっても負けることはまずないだろう。

    そして最速の射撃ができる利点を最大限発揮するものとして、一般的な歩兵職業の中で唯一対空戦闘行為を行うことができる。
    その有効例が敵対勢力の航空機の奇襲を個人迎撃したものである。この面からみれば、「カウンター攻撃能力」という名称は実に正しい。
    対空に限らず「カウンター攻撃能力」を“後の先”として見れば、敵の作戦を一本の矢で妨害することも可能になる。
    その最たるともいうべきものは本隊から離脱しようとする別働隊に牽制射撃を行うことで敵のグルーピング状態を強化・維持する戦術であり、
    この弓兵を利用してグルーピングを強化・維持する手法はベリサリウス将軍がレムーリアへの遠征で行った戦術である。

    また、弓兵は戦線において前衛を務めるわけではないため基本的に重装備であることはなく、
    遠距離での射撃戦闘行為を行う訓練を積んでいることから逆算して遠目が利く兵科である。
    その身軽かつ攻撃範囲の広い特性は偵察兵のない世界で斥候を務めることを可能にしており、
    斥候によって疲労した状態でも、「カウンター攻撃能力」によってそれでいてなお交戦時も前線の支援を行うことができる。
    これもまた、レムーリアへの遠征時に行われた戦術である。

    一人ひとりの戦闘力が戦士や魔法使いに劣る弓兵を運用するにおいて、以上のような数字にならない、数字にできない使い方を模索することが
    弓兵のポテンシャルを最大限に引き出すものといえるのだ。

    D.弓兵の背景の利用
    身軽かつ攻撃範囲の広い特性を有効活用する前提に、平均的に鍛えられた身体能力に由来するものが大きい。
    普通よりも少しだけ力が強く、少しだけ機敏に動け、少しだけ遠くを見ることができる。
    これら少しだけ上をゆく積み重ねによって弓兵は自身の戦闘能力以上の戦果を挙げてきているのだが、
    その本質は、弓兵という兵科となる前の弓使いの系譜にまで遡ることができる。

    弓矢、すなわち射撃武器の根源に近いそれは、古くは人の血を流す武器ではなく、人の命を繋ぐ狩猟道具であった。
    人間は農耕を始める前に、狩猟採取によって食生活を営んできた。
    木の実や果物を採取するだけでなく、動物を狩りによって食物として獲得してきたわけだが、
    自然界で生き延びるに人間の体は非常に弱く、身体的特徴に劣った存在である。

    その肉体的なハンディキャップを埋めたのが知恵であり、犬や猫をはじめとする人以外の友であるというのは非常に有名な話だが、
    その知恵の結晶の一つが狩猟道具であり、弓矢を初めとする射撃道具である。
    手の届かない所を飛ぶ鳥、近づけば逃げ出すような小型や草食系、近づけば死を覚悟しなくてはならない大型や肉食系の動物など、
    遠くに攻撃を行う手法の追及、精度の向上は、人間の食糧事情を著しく改善していったといえるだろう。

    しかし、弓矢が発明されたからといって、誰でも簡単に遠間の的を当てられるようになるわけではないし、
    現代の銃器がそうであるように武器の取り扱いについての習熟はもちろん求められるわけだが、
    弓が狩猟武器であった当時、弓使いに求められたのは“見極め”であった。
    風を読み、匂いや音を見極め、タイミングをはかり。そしてその時と最善のポジショニングを得るために身体能力を駆使する。
    この、ヒトがヒトであるための知識としての技術の習熟と、動物としての身体能力の全力行使。
    二つの融合によってヒトは大いなる自然との一体化を感じ、悟りにも似た生命の循環の理解と、自然への信仰が生じていく。
    こうして育まれる精神力もまた、狩りにおいて欠かせない必要な資質だ。

    そしてこれらは、機械文明においても姿形を変えて「武道」という形で受け継がれている。
    すなわち、るしにゃん王国の弓兵は、人と人の戦の始まる前、原始の時代から受け継がれ続けた狩猟のための技術と能力を基盤とし、
    生きる糧を得る力を戦いのための武力に鍛えなおしたものなのである。
    さらにるしにゃん王国では一度、文明を放棄する選択を行って人の営みを原始からやり直すことを選んでいる。
    はるかな過去ではなく至近の現実として、狩猟の本質と弓矢の本来の取り扱いを武道ではなく日常生活として学んだ彼らは、
    戦いに赴く者としてそれ以上にない確かな基盤を確保しているといえるだろう。

    また、弓矢という武器の特性もまた弓兵のポテンシャルを高めている一因である。
    弓矢は放物線を描いて着弾する、曲射の武器であり、曲射の一番の特徴は目標との間の障害物を放物線軌道によって回避することができる点である。
    そのため、コンクリートジャングルなどの近代都市戦ではビルを挟んだ奇襲や狙撃する運用が可能となり、
    直線軌道では攻撃しにくいポイント(巨大モンスターの背中を地上から狙うなど)を攻めて意表を突くことが可能となる。
    また、銃器と違って火薬を使わないため、水中(そして理論上は宇宙)でも射撃戦闘が可能であり、
    射撃時の音も少なく、魔法の光を隠せば夜間戦闘や狙撃の際の奇襲にも高い適正がある。

    そして、るしにゃん王国で生産されている矢の中には、忍者の系譜を残すものとして白兵戦が可能な幅広い刃が取り付けられているものがある。
    いうなれば矢の形をした短剣であり、矢筒の中にこれを一本収めておけば、日常生活では鉈のように枝打ちや解体に用いることができる。
    また、白兵戦可能な強度によって高層ビルから落下するヒトを助ける足がかりに使われたという話もあり、ただの銃弾・砲弾では実施できない応用性を兼ね備えているのだ。

    D,武道としての真髄
    弓は近代文明においてもスポーツや武道として多くの人に親しまれているが、
    その理由は、単なる趣味嗜好ではなく、弓の真髄にあるだろう。

    足踏み、胴造り、弓構え、打起し、引分け、会、離れ、残心。
    射法八節と呼ばれるこの弓の型に矢を射る行為は集約されており、正しい型をとれば的に当たらないことはない、とまで言われるほどだ。
    そして、その言葉はこう続く。それでも的に当たらないのなら、それは技術ではなく、精神的な理由にあると。

    イメージトレーニングという言葉を、弓道は静射と呼ぶ。心の中だけで射る、静かな射法である。
    武道として弓を修める者は練習の前に静射を行い、自らの射法と向き合うのである。
    そこには自分と的しかいない。
    全ての雑念を捨て置き、八節を窮め、放たれた矢は静かに的に吸い込まれる。
    これを現実に体現することが弓の全てであると語る人もいる。

    このように弓は他の武具よりも精神性により重きをおいたものなのだ。

引用返信
■660 / ResNo.47)  装備についての補足
□投稿者/ クレール 一般人(1回)-(2014/03/06(Thu) 21:17:36)
    魔法弓手と長弓兵

    弓兵は余りに特異な存在であったが、余りに特異である一方で、その力はまだ幼く、弱かった。
    しかし、星見の国としても名高いるしにゃん王国にとって、長い時間をかけ、あるテーマを思索し、試作し、施策することは、この国の真骨頂である。
    るしにゃん王国はその本領を発揮し、弓兵に潜む二つの道を模索し始めた。

    一つは、弓というものを物理学的運動として見つめなおし、その追求に成長の余地がある、というものである。
    すなわち、弓幹をばねとして、そこに蓄えた力を弦を介して矢に伝え、運動エネルギーとして射出する、その仕組みの効率化だ。
    るしにゃん王国は低物理域特化の藩国であるため機械化などの手段はとれないが、
    物理学的・力学的な運動法則というのは物理域の高低にかかわらない普遍のものである。

    その研究の過程として生まれたのが、長弓を持つ長弓兵と呼ばれる存在だった。
    通常よりも長い弓は、短い弓よりも多くの力を蓄えることができる。当然、矢に伝わる力も強化され、威力・射程が増大するというわけだ。
    この研究は功を奏し、中距離だけでなく遠距離の戦闘をもるしにゃんは可能にしたのである。

    またもう一つは、るしにゃんの弓の特徴である魔法付与に着目し、マジックアイテム、魔法武器としての弓を追求するものである。
    誕生当時は局所的な重力操作を行うのみであった魔法の制限を解放し、弓矢という形にいかに新しく落とし込むか、というものであった。
    魔法は星の数に勝るとも劣らぬ種類があり、その自由度とポテンシャルは高く、またるしにゃんは低物理域特化の森国人である。魔法には良くも悪くも強い繋がりがあり、深い造詣があった。

    そうして生まれたのが、籠手型の魔法兵器ネコノツメで魔法の弓を操る魔法弓手であった。
    魔法陣を弓型に形成し、弓を引くという儀式的動作によって魔力の矢を形成・射出する。魔法に適性の高いるしにゃんの民はまだ未完成でありながらこれをよく使いこなし、航空機すら撃ち落とすといわんばかりの威力を見せ付けた。

    こうして改良、開発されていった弓兵の装備であったが、系統をわけて伸ばしたこの二つはよく親和したのである。
    直接的には、原型である弓兵の弓が物理と魔法の一体化した装備であり、物理特化の長弓と魔法特化の魔法弓具とが相克することなく使えるように調整をかけた結果であるが、ここは古き歌を引用するのがふさわしいだろう。

    二つからなる一つのもの、互いに引き合い手を触れ合う
    聖なるかな、聖なるかな、それは偉大なる、最強の力 と。
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■7 / 親記事)  初心者の素朴な質問スレッド
□投稿者/ 幽 一般人(6回)-(2007/03/26(Mon) 22:32:06)
    「みんなが当たり前に話している○○とか××とかが
     なんのことかわからない」
    といった類の、
    アイドレスや無名世界観に関する疑問に
    なんでも答えるコーナーです。

    「ぼくも知らない」

    とか言われることもありますが、めげちゃダメだぞ!


    ****************************

    というわけで、
    国民の休日イベントの一環として立ててみました。

    質問&回答よろしくです。
    質問はどんな軽いものでも小さなものでも、なんでもいいのよー。

    にゃはは♪

引用返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■55 / ResNo.36)  Re[3]: 来須について
□投稿者/ 鷹臣@るしにゃん王国 一般人(2回)-(2007/07/01(Sun) 23:54:48)
    ありがとうございますー

    > 来須が歌を歌えない、というのは、
    > 第2世界的な言い回しで、恋ができないという意味だった気がします。
    > 来須の歌については
    > 「一生に何度も歌を歌う機会はないのです。」
    > などの回答もかつてありました。

    あれ…コレはむしろ凹むところ…?orz(個人的に

    > それに、なんとなく、来須は増えても殺し合いなんてしない気もします。

    じゃあ、思う存分先輩を増殖させ…どんなパラダイス!!?

    > こんなものでお役に立てましたでしょうか。

    毎度毎度阿呆な質問に回答ありがとうございます(土下座
引用返信
■56 / ResNo.37)  補記
□投稿者/ 幽 一般人(2回)-(2007/07/02(Mon) 00:37:01)

    >>あと、先輩が何故歌が歌えたのか。来須先輩時代は歌わないはずなのにー!!(まぁ、歌が上手くないと勘違いしてる先輩はとってもカッコ可愛いですが!
    >
    > 来須が歌を歌えない、というのは、
    > 第2世界的な言い回しで、恋ができないという意味だった気がします。
    > 来須の歌については
    > 「一生に何度も歌を歌う機会はないのです。」
    > などの回答もかつてありました。

    ミスター更夜が資料を見つけてきてくれました。
    以下に提示します。

    15. [8442] Re[2]: 来須との会話にて
    □投稿者/ 芝村@アルファ -(2002/10/21(Mon) 20:43:01)
    親[8413] 110.txt
    URL:

    > こんにちは。
    > 質問なのですが、来須との会話でよく彼は「歌が歌えない」と言っていますが、
    > 彼は「歌が歌えること」をとても重要視しているのでしょうか?

    ええ。歌を歌えない=恋はできない。と言っていることにほぼ準じます。
    なんかここらへんが大変分かり難いんですが、来須にとって歌うということは
    愛することだったりするわけです。
引用返信
■57 / ResNo.38)  Re[4]: 補記
□投稿者/ 鷹臣@るしにゃん王国 一般人(3回)-(2007/07/02(Mon) 07:26:18)
    No56に返信(幽さんの記事)
    >
    > >>あと、先輩が何故歌が歌えたのか。来須先輩時代は歌わないはずなのにー!!(まぁ、歌が上手くないと勘違いしてる先輩はとってもカッコ可愛いですが!
    >>
    >>来須が歌を歌えない、というのは、
    >>第2世界的な言い回しで、恋ができないという意味だった気がします。
    >>来須の歌については
    >>「一生に何度も歌を歌う機会はないのです。」
    >>などの回答もかつてありました。
    >
    > ミスター更夜が資料を見つけてきてくれました。
    > 以下に提示します。

    素敵、ミスター!!

    > 15. [8442] Re[2]: 来須との会話にて
    > □投稿者/ 芝村@アルファ -(2002/10/21(Mon) 20:43:01)
    > 親[8413] 110.txt
    > URL:
    >
    >>こんにちは。
    >>質問なのですが、来須との会話でよく彼は「歌が歌えない」と言っていますが、
    >>彼は「歌が歌えること」をとても重要視しているのでしょうか?
    >
    > ええ。歌を歌えない=恋はできない。と言っていることにほぼ準じます。
    > なんかここらへんが大変分かり難いんですが、来須にとって歌うということは
    > 愛することだったりするわけです。

    え、つまるところ私の最終目標は先輩に歌を歌ってもらうこと?
引用返信
■58 / ResNo.39)  歌えないと思ってる
□投稿者/ ちゃき 一般人(4回)-(2007/07/03(Tue) 07:37:49)
    おれもこの質問に答えたことがあります。

    初心者スレで書いたら芝村氏にそうだと補記される形のレスが付いたと思います。
    多分俺名義で過去ログで探すと見つかるかもね

    おれのは、軍楽技能3なのになんで歌えないとか言うの?

    とかそんな質問に答えた気がする。
引用返信
■59 / ResNo.40)  出張中
□投稿者/ 幽 一般人(3回)-(2007/08/18(Sat) 13:27:58)
    (星見司処があるのでそもそも不要のはずですが)

    現在お休み中なので、すぐに回答できないと思われます。
    戻ってきたら答えるかもしれないので、受付はしています。
引用返信

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