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| タイトル | ： 「ここ」はいったいどこなのか？ |
| 投稿日 | ： 2007/03/25(Sun) 04:56:47 |
| 投稿者 | ： 海法 |
○アプローの涙の時点
・「藩国」は宇宙船で、地球の軌道上に展開していた。
・各藩国の出入りは「リンクゲート」を経由していた。
・ヤガミは、「小さな箱」で、「ポチの屋敷」に接続。ただし、Ｉ＝Ｄ生産工場では「小さな箱」を持っていた。
○アイドレスの時点
・いくらなんでも「宇宙船内」にしては無理がある各種藩国地図。
・根源種族軍は、国と国の間を（リンクゲートによらず）物理的に横断、移動した。
・スイトピーは藩国をＶＲと判断。竹内は「第７世界と接続するツール」と判断。吹雪、みらのは「小さな箱」でゲームに接続。
結論：
「小さな箱」を持っているのが現実世界、小さな箱でアクセスするのが仮想世界とすると、「ポチの屋敷」および「アイドレス時点での藩国」は、仮想世界である。
ヤガミが経営する「Ｉ＝Ｄ工場船」は現実世界。「アプロー時点での世界、藩国」は、（おそらく）現実世界である。