無名世界観公式発言集掲示板
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タイトル 2次考察
投稿日: 2007/03/24(Sat) 19:20:28
投稿者S43

根源種族の目的についてもう一度整理してみる

○灰色の泡とともに現れた根源種族は、それまで「外征」していた。
○確認されているオーマはビアナとリン、そしておそらくはセマ
○ビアナは初登場時点で200億の艦隊
○リンはロボの認識では200万から200億へ増加
○ビアナはニューワールド及びレームリアを制圧
○リンを確認できたのはファンタジアWTGからになしに現れた時点
○それ以降アイドレス世界で確認できるのはリンのみ
○第5広島のセマはそれ以来情報がなく、第5もやけに平和な様子

○冒険の時点で現れたオズルやチルは無差別に攻撃しているように思える
○これらは小笠原に向かっていたように思える
○になしに現れたボラーらは制圧をしようとしていた様だが、積極的に殺戮しようとしていたようには思えない
○ポチが仮死状態になった時点で撤収している

○FEGに現れたモカとカンは黒オーマの裏切り者を追っていたが、オーマが違う(おそらく晋太郎が白であることはわかったはず)でも躊躇なく攻撃
○オーマの違いは死んでしまえば同じという発言がある

○同時多発爆発事件では、え〜藩国に現れた少年のアラダ以外は殺戮を目的にしていないように思える
○10ヶ国中ACEが居たのは芥辺境の瀧川と鍋の岩田のみ
○岩田はニセモノと言われ光になったが瀧川は殺されたが光にならず蘇生
○アラダ達はすべて国境に爆発と共に現れ、王城を目指していた
○特殊だったのは、白にして白銀と思われる巨大なリューンを有するアラダの現れたたけきの藩国で、戦力が桁違いだった
○徹底交戦せず国を空けた場合は占領している(後ほねっことたけきの)
○たけきのでは目立った動きはないが後ほねっこでは4000ものアラダが終結、増殖を継続中である

○世界忍者に現れたボラーは「裏切り者」であるロジャーを殺害した後すぐに姿を消している
○FVBでは当初目的だったたけきのこ藩王の確保を止めたのに攻撃をしている
○B.ヤガミは赤にして慈悲の願いを結果的には聞いている(ただし、赤にして慈悲を殺害している)
○結果殲滅できていないが、速やかに撤収しており、G.日向も殲滅を目的にしていないと思われる

ビアナは当初より200億というすさまじい戦力を有しており、リンも既に同程度、あるいはそれ以上の戦力を有しているとみられる。
歴戦のロボにして、抵抗できる戦力はどの世界にもないと言わしめるその強大な戦力を持ちながら、今尚戦力増強を図っているのは何故だろう?

1000年前の黄金戦争がシオネアラダの空位を争うアラダ同士の戦いであったことから、オーマ間の戦争ということは十分に考えられる。
また、これに先立つ悲しみの聖戦は彼ものの軍勢=AZANTとの戦いであった。
絢爛舞踏祭のブックレット他の情報から彼ものの復活の傾向がみられる現在、これを無視する事はできない。

強大な戦力は強大な戦力に対抗するためのものであるだろう。
AZANTに対抗するべく生み出すのがWO
そのWOをも倒すアラダが数百億のオーダーで必要になる戦力はやはり、同じアラダか彼ものと考えて問題ないだろう。

いずれにしろオーマは戦力を欲している。
光太郎の魔力を得て、膨大な力を振るう晋太郎はともかくとしても、覚醒しているとみられるロジャーですら「なんと弱い」と形容するアラダにとっては、
我々の知るアラダ達も弱い存在なのだろう。

これらをアラダの材料としてリューンに還すことを一つの目的としている可能性は高い。
ゴールドヤガミの変化からすると同一存在やグライダーといった直接縁のあるアラダを倒す事は何らかの意味があることも考えられる。

この点で危険度が高いのは鍋でヤガミの標的になった岩田の確率存在であるもう一人の岩田(玄霧藩国)とG.日向と同じオーマネームを持つゴロネコ藩国のヒューガだろう。
また、ボラーを追うドランジも危険である。
別イベントが進行しているが、留意する必要はあるだろう。
原・森については、共に近くに居ながらスルーされていたり、直接の戦闘要員ではないことから、あまり心配する必要はないと思われる。
瀧川についても、一度殺害されているが光になることもなかったことから、優先順位は低いだろう。

他の可能性としては、(第5かアイドレスかは今ひとつ明確ではないが)小笠原にいる数名だろう。
瀬戸口・希望はオーマネームがあり、シオネの転生体である壬生屋もいる。
皇帝号の乗り手である田嶋も只者ではないだろう。

そしてもう一点、ファンタジアWTGの確保という目的がある。
ポチ、たけきのこ藩王とWTG保持者を追っていることは最早疑いがない。
FVBでこれを放棄し、小笠原に興味を示していたことから、この方向での目的地は小笠原となるだろう。

G.日向は後ほねっこにいた後、FVBに現れており、核攻撃の直前まで、同胞のB.ヤガミが小笠原の事を知らなかった様子からして、後ほねっこから小笠原へのルートがあることが予測される。

るしにゃん王国の星辰の塔情報にアイドレス世界の小笠原で敵性反応ありという情報があることから、G.日向のいう小笠原がアイドレス世界のものである可能性もある。
第5とアイドレスの小笠原がリンクしているのだとしても、リンクゲートが必要である可能性が高い。

移動手段という点で疑問は残るが小笠原で根源種族がなんらかの行動を起こす(あるいは既に起こしている)可能性は極めて高い。


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