| □投稿者/ 幽  一般人(11回)-(2007/04/18(Wed) 01:10:23) 
 |  | 2007/04/18(Wed) 01:24:47 編集(投稿者) 
 
 蛇足。
 
 
 出典を探すのが面倒なので、覚え書き程度の戯言ですが。
 
 
 Aの娘たちの特徴の1つとして
 「母親の影がない」ということを、
 かつてやがみさんが言っていました。
 
 確かに。
 GPMの娘たちは父の話を大事そうに話しますが、
 母親の話はほとんどしません。
 GPOでAの娘と思われる何人かも、同様ですね。
 
 彼女らはいずれも父親の影響を受けて育っているようですが、
 母親の影響は排除されているようです。
 あるいは、いずれも母など最初からいない家庭なのか。
 また、少なくともAの謀反前は、
 娘を育てること自体がセプテントリオンの計画の為だったはずです。
 A一人で育てさせた方が、コントロールしやすかったのかもしれません。
 
 あるいは。
 Aの娘の母親ということは、Aの妻ということ。
 AなりにTAGAMIに気を使って
 そういう形を取らなかったのかもしれません。
 …いや、あのおっさんがそんな気を遣うかは甚だ疑問ではありますが、
 実際ヨーコなんかは「恋人はダメだが娘なら」みたいなことで
 娘になったらしい話も聞いたことがあります
 (いやー、でもヨーコが幼い頃に
 ベルカインからAに託されているはずなんだけど)。
 
 
 
 だが、しかし。
 
 Q:質問l.リタガンで舞の回想にある「金色の髪をした母」は、S・TAGAMIですか?
 A:はい
 
 例外があるのですね。
 リタガンを読むと、舞は母の記憶があるのです。
 
 TAGAMIは世界移動者なので、
 彼女が母として存在していた時期があっても
 娘たちは覚えていないのだろうと。
 このリタガンが出るまでは、そう思っていたのですが。
 
 
 | 
 |