星見司処

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

[ 最新記事及び返信フォームをトピックトップへ ]

■440 / inTopicNo.81)  小学校
  
□投稿者/ クレール 付き人(97回)-(2011/05/07(Sat) 21:25:25)
    L:小学校 = {
     t:名称 = 小学校(施設)
     t:要点 = 校庭,子供,先生
     t:周辺環境 = 学校

    保育園が終わったら次はこれですね。枝を切っておきます。
引用返信 削除キー/
■446 / inTopicNo.82)  テキストリメイク
□投稿者/ クレール 軍団(103回)-(2011/05/15(Sun) 00:17:32)
    天啓を得たのでテキストをリメイク、私の図もリテイクすることにしました。

    章立ては次のとおり。

    1.序文 イヌヒトさんのやつと、荷運びのイメージ
    2.輸送システム 丸投げ型他国依存からゴーレム型馬車へ
    3.食料 行糧とコンバットレーション
    4.物資 矢弾・整備?・詠唱 また、医療重視 低物理域完全対応の兵站力
    5.補給所 → 1と一緒にする?
引用返信 削除キー/
■447 / inTopicNo.83)  2.輸送システム
□投稿者/ クレール 軍団(104回)-(2011/05/15(Sun) 17:59:05)
    るしにゃん王国の陸軍兵站システムの開発において、輸送能力の確保については逆接の言葉の連続であったといえる。
    なぜなら低物理域特化を誇るるしにゃん王国には、システム開発における大問題があった。
    補給の要である大量の物資を長距離輸送する方法が、ない。

    馬車があるというような国家設定もなく、エルフは徒歩で歩くという文化がそのまま残っていると考えられている。
    科学技術の導入もないため車両やエンジン航空機などの輸送機械もないし、
    隣人のトラリスを使役獣のように扱うわけにもいかない。

    兵站システムとは遠征地の軍隊が継戦可能なようにするためのシステムであるため、遠距離輸送手段は必須である。
    つまり、るしにゃん王国の陸軍兵站システムはそもそもの大前提の時点で頓挫してしまっていたのだった。

    システム開発を決定したはいいけどどうするのこれ、と戦略ミスを軍部は多いに悩んだ。
    そもそもにして、るしにゃん王国に正しい形で近代の技術や兵器を導入することは不可能に近い。
    私達の生き方に則した新しい技術のあり様を研究しなくてはいけないという点で、
    既存の技術であるにも関わらず、見たこともない新技術の開発に等しい難問が王国の技術開発者達に課せられたのであった。

    しかし兵站システムの開発が始まったころは魔法排斥の流れが強く、技術らしい輸送技術の開発は難しかった。
    そこで開発者は一つのどんでん返し、正確には開き直りに近い結論を導きだすにいたる。
    「輸送機がないのなら、輸送機を借りればいいじゃない。」

    兵站物資の長距離輸送が必要なほど遠征をする場合、それをるしにゃん王国1国だけが行うことはまずない。
    間違いなくFEGなどの技術ある聯合国との共同出兵になる。
    であるならば、自国の細いラインを作るよりは、他国の太いラインを借りるほうが効率的ではないだろうか?
    そう考えた結果、開発担当は輸送力の確保をまるまる放棄して、物資を収納する輸送コンテナの統一規格化に着手した。
    他国の輸送ラインを借りる場合、気をつけなくてはいけないのは他国の規格との衝突だ。
    当たり前ながら、輸送機の扉より大きかったり、他国のコンテナを邪魔する形状は輸送力を借りる我々の失礼になる。
    そうして数々の輸送機のスペックを取り寄せ、比較し、計算を重ねることでコンテナは作られた。
    森国人らしいスタイルとして、木製の箱は金属を一切使わずに組み立てられている。
    その金属の一切を廃した形は、輸送方法さえ選べば全物理域に対応することができるという素敵な副次効果を与えていた。
    あとは編成・行軍の際に交渉を行い、輸送量の空きを貰い受ければよい。
    以上の準備によってひとまずの輸送システムの構築を得て、技術開発は次の段階へと進むことになった。

    しかしそれで輸送システム完成と言えるほど、世間は甘くなかった。

    補給物資の開発を進めたところ、王国独自の輸送手段の開発は避けえぬものとなってきた。
    しかし、この段階に至った時期もなお魔法排斥の流れは続いていて、
    この問題が解決するのは、国内の流れが変わる、実にT17になってからのことであった。

    魔法に対する見方がが変わったのはT16のころからであったが、その頃はまだ技術の見直しがはじまったばかりで、
    とても何かに利用するには難しい状況であった。
    そして激動ののち、T17の国外交流が盛んな時期にきて、ようやくそのきっかけを得るに至る。

    /*/

    /*/
    とはいえ先述のとおり、いまのるしにゃん王国には人の代わりに物資を運ぶ技法はない。
    着のみ着のまま、あるいは自らの膂力で運べる程度の荷物で何事も済ませる習慣があるからかもしれない。
    それはそれで、旅装・兵装の開発前提として大いにるしにゃん王国を支える考え方だったが、今回はそういうわけにはいかない。
    そこで考えられたのがるしにゃん王国の外の考え方の導入、すなわちゴロネコ藩国より学んだ白魔法の技法、中でもゴーレムの魔法であった。
    人の魔法でのみ動く人形であれば、隣人たるトラリスや動物達を使役しなくてすむだけでなく、魔法という面でなら、セキュリティ面の確保がるしにゃん王国でも可能であるからだ。
    こうして作られたゴーレムは、馬が食べるマメ科の草で編んだ手縄を触媒に藁で編んだ馬、藁馬であった。
    藁で編んだ馬、藁馬とは長野〜東北方面で古くから作られる工芸品である。
    藁馬は本来は神事に用いられるもので、地方によって多くの用いられ方があるが、概ね藁馬自身を神に捧げたり、供物などを引いて運ぶ役目のどちらかである。
    るしにゃん王国では特に後者の役割を拡大し、兵站システムの輸送車の足として用いることにしたのである。
    捧げ物と輸送の役目であるということを術式の根幹に組み込んでいるため、物理的にはもちろんのこと、魔法的にも攻撃能力は皆無だが、
    輸送中の磨耗を防ぐ程度の防御力と、神様のものを奪おうとすれば天罰が下るのは当然ということから由来する、物資強奪などに対する防護能力が若干備えられている。
    また、神様に捧げる馬、という側面は残るため、遠征から戻った際には武勲の奏上と共に感謝を込めて藁馬を焚き上げて神に捧げる儀式が執り行われる。
    家に帰るまでが遠足、などとよく言うが、藁馬には、国を出て国に戻るまでが1つの魔法なのである。この強固な決まりがある故に、藁馬の操縦権を関係者以外が奪取して馬車ごとの強奪も難しくなっている。
    さらにシンプルな術式構成を心がけられているため命令実行以外のアクションはできないが、馬は記憶力が高いという特性から、数は少ないが複数の命令を組み込んでおくことができる。
    そのため先読みして行動命令と必要な魔力を入力しておくことで、御者が不在でも、魔力が尽きるか命令が完了するまでは動き続けることができる。
    たとえば御者が休憩中でもしばらくなら動き続けるというわけだ。)

    この、通称“藁馬馬車”の完成によってるしにゃん王国の陸軍兵站システムの開発は大規模な躍進を果たし、
    これが完成へのチェックメイトをかけることになったのである。
引用返信 削除キー/
■455 / inTopicNo.84)  教育制度
□投稿者/ クレール 軍団(111回)-(2011/05/22(Sun) 18:23:24)
    2011/05/24(Tue) 17:46:12 編集(投稿者)

    http://www.kotonet.com/~gamechaki/bbsl/data/IMG_000580.jpg

    「小学校を建てないといけないね。」
    そう話があがった際に、なんでまた?と思った者が、政府内にいたかもしれない。
    その理由は簡単で、過去に小学校の運営を宣言したことがあるからだった。

    魔法と医療を機軸にした、国で働くための職業の繋がり。イグドラシルに例えた教育の連鎖である。
    とはいえ、発布したのは長い長い復興の始まったT11の頃。
    仮にそれがしっかり運営されていたのだとしても、施設の改装、制度や大綱の見直しをするには十分すぎる時期でもあった。

    本来の目的であるベビーラッシュ対応にしては時間が空きすぎている。
    建て直しは、大急ぎで行われることになったのである・・・。

    /*/

    古くからるしにゃん王国において、勉学と職業は切り離せないものであった。
    魔法学を修め、森国における魔法文化の技術基盤を形成する魔法使い。
    医学を修め、国民の公衆衛生と日々の健康生活を支える医師。
    事務諸般を習い、暗躍する吏族として国政を支えていた忍者。
    吏族などが別の職業として分離してしまった今忍者の系譜には縁遠いかもしれないが、
    弓使いの英雄「緋乃江戌人」の活躍によって、技術を正しく扱うためには知識がかかせないことを学んでいる。
    そのため、今でもなお、勉学と職業を得ることは表裏一体の切り離せない存在なのである。

    そのるしにゃん王国の初等教育は、他国の教育に比べて実践的な部分が多い傾向がある。
    大自然の中で生きるために必要な、森への敬意と自らの謙虚さ。
    森で怪我をしたら何の薬草が応急処置によいか、夜の森で迷子にならないために必要な明かりの魔法の呪文は何か。

    るしにゃん王国はどこよりも自然と一体化した森の国であるため、他の国よりもサバイバル性が高い。
    そのため、生活区域は整備されているといっても、区域外の危険性は近代都市から郊外に出ることと同じではない。
    機械都市の小学校では軽犯罪に巻き込まれないための教育をするように、るしにゃん王国の小学校では森で生きるための知恵を教えているのだ。
    もちろん、小さい子供に最初から実践技術を叩き込むスパルタなことはしない。
    小学校高学年になってから少しずつ、子供が覚えた技術をかざして無謀な挑戦をしないよう配慮されている。

    また、十分な習得を得て、なお高みを望む子供については一定の範囲までの飛び級が許されている。
    学年ごとだけではなく科目ごとの飛び級も許されているため、子供たちは自分達のペースに応じた学習を進めることができる。

    結果として、初等・中等教育を通じて子供たちは自然とるしにゃん王国にあるたいていの技法の初歩を学ぶ。
    これは人間社会と自然が非常に近しいるしにゃん王国ならではの特色だといえよう。

    そして、初等・中等教育を卒業した子供たちは、自分の希望に応じて王立医学院、星見台、隠れ里などへと進学する。
    王立医学院では多様な医学を学んで医師をめざし、
    星見台では魔法学・世界の成り立ちを学んで魔法使いをめざし、
    隠れ里では身体を鍛え、独自の技法を学び、弓兵や猫神となる。
    もちろん、その職になったからといってそれしかやらないわけではない。
    忍者として鍛えた技やネコリスの友がトラリスと共に畑に出ることもあるし、
    星見台や王立医学院で学んだ知識が植物園で他国の植物を研究に役立つこともある。
    中には途中で宰相府に留学し、吏族・法の司・護民官になるための勉強をしに行く者もいるだろう。

    子供の未来の可能性は無限に広がっている。
    その可能性を狭めずに、子供たちの自由意思で先を選べるように子供たちに物事を教え、自立した大人へ成長する支えを作ることが小学校の役割である。
引用返信 削除キー/
■456 / inTopicNo.85)  教育ツリーダイアグラム
□投稿者/ クレール 軍団(112回)-(2011/05/24(Tue) 00:17:11)
引用返信 削除キー/
■459 / inTopicNo.86)  授業風景とか。
□投稿者/ クレール 軍団(115回)-(2011/05/24(Tue) 18:58:35)
    2011/05/24(Tue) 22:37:03 編集(投稿者)
    2011/05/24(Tue) 22:35:26 編集(投稿者)

    取材旅行風に。参考文献は窓際のトットちゃん。

    フリーダムティーチング

    ――先日、るしにゃん王国の小学校が改装されたと聞き、教育誌のページを増やすために私は視察に向かった。
    しかしそこでは、既存の教育理念からは考えられない光景が広がっていた。

    黒板には今日の時間割が書いてあり、それぞれ科目が書かれている。
    しかしチャイムが鳴り、いざ授業時間が始まっても、先生が教壇に立って板書をする、という風景がないのだ。
    見れば、生徒たちはそれぞれが別の科目の教科書を取出し、好き勝手に勉強を始めている。
    その中を先生は一人ひとりを見て回り、時には助言し、時には彼らの質問に答え、中には共に悩むこともあった。

    現代的な学校を知るものから見れば、非常に考えられない光景である。
    教師に話を聞くと生徒が自ら意欲を持って学ぶことができるようこの形にしているのだそうだ。
    やる気がなければ、授業はただ模様が書かれる黒板と謎の詠唱のごとき先生の声にしかならない。
    彼らの学びたいことを学ばせることが非常に重要なのだと、教師は語った。
    彼について生徒たちを見て回ると、さらに驚いた。
    1つ上の学年の教科書を読みふける子供、
    今の学年の問題がわからなくて、隣で中学生の教科書を読む(!?)友達に教えてもらう子供、
    そして、教科書を鞄から取り出さず、スケッチブックに大人顔負けの絵を描き続ける子供・・・。

    「もちろんすべてが自由というわけではありません。」と、教師は続ける。
    教育基準として1学年ごとの目標は定めているため、各教科について一週間の目標を決めているそうだ。
    いつやるのも自由、教師の手と目の届く範囲で、危ないことをしなければ何をしてもよい。
    ただし、一人でも目標を達成できなかったら次の週は皆が一緒に授業を受けなくてはいけないらしい。
    そして、これまで目標に届かなかったために一緒の授業をしたことは一度もない、と。

    そして、4時間目の授業の終わりを知らせる時間が近づくと、もう一つ、決まりがあります。と言った。
    授業時間の終わりを告げる鐘。同時に彼は声を上げた。
    「さぁさ、午前の時間はこれで終わりですよ。お昼ご飯の用意をしましょう。」
    おはようの会と、お昼ご飯と、帰りの会はみんなで一緒です。
    そう言って彼は微笑んだ。

    /*/

    給食(お弁当の日もあるらしい)の後は、課外授業となった。
    視察が来ているために特別なのかと思ったが、私の気持ちを察したか、これはいつもの授業です、と出発前に言っていた。
    そういわれてみれば、黒板の時間割は午前中のみであった。
    校庭を抜けて、教師の先導のもと森の中に踏み入り、教師はいろいろなものを見せて歩き回る。
    「昨日はネコリスに会いに行きましたが、今日はこの季節に咲く花を見ましょう。」

    ほどなくして、程よい大きさのアジサイにたどり着く。長雨の近いこの季節が良い見頃なのだとか。
    「さて、知っている人はいるかな? アジサイには色が違うものがあるよね。」
    「はい先生。あかいはなとあおいはなです。」
    「その通り。よくできました。では、何で色が違うか、わかるかな?」
    「えーっと…。チューリップみたいに、タネがちがうの?」
    「いいや。同じ種から出た花でも色が違うときがあるんだ。」
    「わかった!アサガオみたいにひるとよるとでいろがかわったり・・・」
    「そういうときもあるかもしれないけど、普通はそんなにしょっちゅう色が変わらないかな。」
    「うーん……。」
    考え始める子供達。それはそうで、普通ならこの問題は3年くらい先の課題のはず。
    誰も解けない問題を出して喜んでいるのだろうか。酷い教師だ、と思った矢先。
    「わかった! 土がちがうんだ! 赤くなるもとと青くなるもとがあるんだ!」
    正解が飛び出た。単語がないだけで、言っていることは間違ってない。
    「その通り。土の状態がかわることで、アジサイはその花の色を変えるんだよ。」
    「そっかー」「土だったなんて、灯台デモクラシーだ!」「もとくらしだよ!」

    喜ぶ子供達を見て、私は唖然としていた。気がつけば、自由行動になっており、教師が私の隣にいる。
    「驚かれましたか。生徒達は、酸やアルカリのことは知りません。ですが、彼らは自力でその存在に気づいたのです。」
    「いや、しかし…。こんな指導要領は……」 (指導要領=生徒への教育内容のこと)
    「ご存じないのですか? るしにゃん王国は既存の学習指導要領を使用していません。」
    「!?」
    「るしにゃん王国では、学年別指導要領とは別に季節指導要領というものがありまして。この二つを組み合わせて教育をしています。この課外授業も、季節指導要領の一部ですよ。2日に1回はこういったことをしています。」
    「季節指導要領……とは?」
    「端的に言えば、百聞は一見にしかず、を実践しているのです。詳しくは資料を請求なさるのがよいかと。」
    「なるほど……。その季節指導要領について、あなたはどう思われますか?」
    「るしにゃん王国は森の国です。自然と対面する機会も他の国よりも多いでしょう。だからこそ、机の上で書き物をするだけでなく、実際に多くのものに触れ、学んでいくこの砲指揮は非常にこの国にあっているのではないかと思いますよ。」
    「ありがとうございます。」
    この質問を最後に、その日の授業も終わり、全員が教室へと戻り、終わりの会をして下校となった。

    普通ではないことばかりのるしにゃん王国だが、いずれもがけして理に適わぬものではない。だがそのことが分かるのは、この国に来て、実際に見てみないことには分からないのだろう。
    そう考えるあたり、どうやら、私も森の空気にあてられたようだ。まぁ、しばらくはそれも悪くない――
引用返信 削除キー/
■460 / inTopicNo.87)  指導要領
□投稿者/ クレール 軍団(116回)-(2011/05/25(Wed) 00:12:57)
    参考ページ:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

    学校には指導要領というものがある。要するに、教育というアイドレスの要点と周辺環境である。
    どういうことを教えればよいか、指導要領に書かれていることを守る限りは、教師は好きなように授業を構築することができる。
    この教育指導要領について、るしにゃん王国は他国にはない珍しいものを発表した。
    その名を、季節指導要領という。

    /*/

    季節指導要領 風を感じて、森と生きよう

    従来の学習指導要領は座学、すなわち机上の教育がほとんどであり、それは子供達にとって勉強が現実味のないものであるように感じさせています。
    季節指導要領とは、従来のものとは異なり、学年ではなく季節に応じた教育を子供達に与えるものです。
    これによって子供達が感じ取る四季の変化や時間の刻みと教育内容は深く関連付けられます。
    本来座学であったものは実践的な授業へと昇華します。子供達には、この変化を通じて学ぶことの喜びを知り、学習への自主性・積極性を身に着けてほしいと願っています。
    子供達の学び・気づきには、学校だけではなく、ご家庭や地域など社会全体で子どもたちの教育に取り組むことが大切です。
    子どもたちの未来のために。 二人三脚の教育を進めていきましょう。

    季節指導要領の骨子
    季節指導要領は、これまでの学習指導要領とは異なる形で子供達の教育を提供します。
    具体的には、一つの科目なかにおける章立てを、従来の単元分けから離れ、季節に応じて見られる自然を元に分けなおします。
    世界の仕組みを学ぶ課程における、星を学ぶ授業を例にとりましょう。従来であれば、1年の星座を一ヶ月かけて学ぶものとします。これを新しい指導要領では、1年のなかで4回に分けて学びます。
    春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の。それぞれの季節に応じた星を学ぶことで、その日の夜に子供達は空を見上げ、すぐに星を探すことができるでしょう。
    これが座学を実践的な授業へと昇華する、ということです。国語や歴史も、その季節の物語、事件を学ぶことで実感と共により深く物事を感じ取ることができるでしょう。
    そして、この季節指導要領では積極的な課外授業を推奨します。森に出て、あるいは町に出て、実際に存在しているものと勉学を結びつけることが、子供達の学習を深めていくと考えています。

    伝承物の教材化
    国語と社会の間に立ち、また音楽や道徳とも繋がるものとして、古くからの伝承があります。
    これはるしにゃん王国の各地で独自に伝わり、継承されてきたものですが、これらを教材として整理し、各授業に導入すればより多くの王国の文化を次世代に継承させていくことができるようになるでしょう。
    この事業はノーマ・リー摂政の指導のもとで進められており、るしにゃん王国の初等教育の充実に大きく貢献することでしょう。
引用返信 削除キー/
■462 / inTopicNo.88)  172枝
□投稿者/ 鷹臣 一般人(2回)-(2011/05/26(Thu) 02:55:39)
    ていうことでたのしいたのしい172だよー(白目

    【猫士】
    ・るしにゃんには新興種族はいないが、猫士がネコ型・人型がいるため、これらを【ネコから人の姿へ、人の姿からネコへ変化できる】猫士として1枠作る。
    ・変形はTLOだが、変化はTLOではないので。(世界忍者の変化の術参照
    #個人的にどんなネコでも変化する姿(人)は美少女とかですね@@(夜更けのたわごと

    #参考質疑ログ
    + 来須・A・鷹臣 > Q臣:猫士・犬士・しかいないけど、その猫士・犬士が獣型・人型の二種類ある場合は2の方がいいのでしょうか・・?@@(Q:付け直して再掲です (5/26-01:19:15)
    + 芝村 > A臣:2.変形する種族として登録せよ (5/26-01:21:49)

    + 来須・A・鷹臣 > Q臣2:変形はTLOの条件のひとつだったと思うのですが、大丈夫なんでしょうか?(現状、猫士+上位の上の人アイドレスを作ればよく、そのうちの猫士が変形するものとして登録という認識でいます (5/26-01:23:53)
    + 芝村 > A臣2:変形ではなく、変化にしとけ、 変化の術はTLOではない(世界忍者国) (5/26-01:25:21)


    【人】
    ・猫士+高位人アイドレスの更に上、ということで【エルフ】作成予定。
    #・いろいろ懸念(下記参照)があるので弱点として「彼らは個々で絶技がもてない」とうの制限を設ける。(NO MORE 宇宙戦)
    #・私の生活ゲームでイヒヒ笑い状態を「エルフのよう」と例えられたことを考えて、もうちょっと質疑で詰め詰めしたいと思います。
    #具体的には、ばーっと軽く設定概要用意して一旦質疑板で見てもらうとか。


    #参考ログ
    + 来須・A・鷹臣 > Q臣3:高位森国人の上として、エルフあるいはハイエルフという方向性は大丈夫でしょうか? (5/26-01:55:27)
    + 芝村 > A臣3:ええ 多くの森国はそうなるだろう (5/26-01:57:00)

    + 来須・A・鷹臣 > Q臣4:現状のうちの国民と一般的なエルフ・ないしハイエルフとの差を考えると寿命くらいしかないのですが、他に何かありますでしょうか? (5/26-01:59:36)
    + 芝村 > A臣4:絶技つかいまくりとか。 (5/26-02:00:58)

    + 来須・A・鷹臣 > Q臣5:エルフ・ハイエルフが絶技使いまくりということでしょうか? (5/26-02:02:16)
    + 芝村 > A臣5:いや、ヤオト影響の話 (5/26-02:04:53)

    + 来須・A・鷹臣 > Q臣6:エルフアイドレスを作るとして、弱点として「彼らは個々に絶技を持つことはできない」という設定にした場合、絶技ばんばん使うようなことは回避できるでしょうか? (5/26-02:07:29)
    + 芝村 > A臣6:ええ (5/26-02:08:46)


引用返信 削除キー/
■464 / inTopicNo.89)  人アイドレスについて
□投稿者/ クレール 軍団(119回)-(2011/05/26(Thu) 19:52:57)
    2011/05/26(Thu) 20:01:01 編集(投稿者)

    1.森国人全体が、作り方によらずエルフ・ハイエルフになるのかもしれない。
    →個性(長所と短所)を出したほうが楽しいand形質的に楽になる?

    2.デンジャーな要素についての再確認
    ・絶技をばんばん使うような感じは当然アウト。
    ・魔法も使いようによっては絶技級になるので、白魔法のようなキャップが必要。
     →魔法を使わない魔法使いは大魔法使いの素質がある、ということが明言されています。
    ・世界移動存在とネコリスの友の派生から考えて、世界移動も絶技の一種と考えておいたほうがよさそう。

    ・特徴なし(弱点なし)は無個性化になり、スルカナンとかに近づいていきます。
    ・あえて弱くすると、高位のさらに上、というポテンシャルとの差分が暴走するものと思われる。
    ・そして、一般に最強は最悪と同義。どれくらいの範囲なのか、枠の限界をイメージするのが大事。
    ・精霊回路の使用 → 問答無用でリューンを使ってしまうので、リューンがかわいそうです。それに精霊回路で起動するものって、たぶん全部絶技。
    (プレイヤー個人が持つのはいいと想いますけど、種族アイドレスの要点にして国民全体が運用しだすと危険。)


    参考1。個性の考え方についての提案
    森国人は初期人アイドレスでは一番   が進んでいると思われるので、
    モデルとなるカラーを7色の中からイメージするとやりやすいのではないかと。
    もちろんそれにこだわる必要はなくて、両方を掛け合わせた感じとかで。
    以下に概要を書いておきます。イメージ取りに。

    白:評価は低いが、ほぼ全ての色の絶技を持つ万能(器用貧乏)型
    →絶技戦が主体になるので種族としては危険。鍛えて評価を上げるだけで最強(最悪)になってしまうので。繊細な人が多いのかな。
    #都築つらねさん、オンサさん、晋太郎さん、あゆみさんなど

    黒:肉体強化系絶技が主体でいわゆる武人。ギャグ畑なことも多い。言い換えれば1tハンマーでツッコミをいれる助手とか、シリアスだったら致命傷だったとか。男系。
    →白兵強化系と考えるべきかな。戦士系枝の弱い国にはあわない。その一方で賢者な人もいる。孤独に走る傾向あり?
    #バロ、悪童さん、バルク、海法さん

    青:自称(最悪じゃない)最強。家族を大切にするらしい。リューンに好かれているからか無詠唱できちゃう。強烈なジョーカー系絶技、絶技であって絶技でないもの(手品系、絶技よりはやいパンチ)。
    →その性能から単独行動しがちなのかな。繋がりが切れれば落ちていってしまうので、そこを気をつける必要がある(青にして是空、アルファサーガのニーギなど)
    #S43さん、是空さん、クリサリスなど

    赤:幻術と防御に長ける女系。植物系や戦闘機や艦隊など機械系に強い。決め手に欠けるとも。
    →植物はそれっぽいけど、戦闘機、艦隊とかはるしにゃんにはあわないきがする?
    #松井さん、高原アララさん、ゆかりちゃん、コーダさんなど

    緑:戦略的な行動が得意。植物系に強い。いやらしいが決め手に欠けるとも。マニアック・テクニカルな派生が多い。騎士道精神を持つ者もいる
    →弓兵の立ち位置を考えると近い部分がある。
    #弓下嵐さん、しらいしさん、クーリンガンさん、ロール・クランさん、アノレゴスさん

    黄:絶技を封印して戦う代わりにそのぶんのポテンシャルを能力強化につぎこんでいる。機械系に強い。他の人と一緒に戦うのも好き。
    →技術・TLO嫌いと絶技封印をイコールとするなら、相性は一番あるかもしれない。
    #イシルちゃん、はるさん、イヌヒトさん

    橙:情報操作に長ける?時間警察などの現行情報から察するに、かなり未来の存在。竜につぐ時の監視者
    →世界移動能力的にはるしにゃん向きだが、るしにゃんは未来と言うより太古の国だし・・・。
    #カレンさん、TAGAMI、自由なる風の人

    参考2.今までの人アイドレス

    高位森国人
    体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
    +1: 0: 0:+2:+2: 0:+1:+2: 0
    森国人
    体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
    −1: 0:−1:+1:+1: 0:+1:+1: 0
引用返信 削除キー/
■465 / inTopicNo.90)  Re[2]: 172枝
□投稿者/ クレール 軍団(120回)-(2011/05/26(Thu) 21:15:00)
    ということで、私のアイディアなんですが。
    【猫士種族】
    森国はトールキンのエルフでもありケルトの文化もあるということで、それにちなんだ猫系の空想動物にするのがいいんじゃないかなと。
    ケルトのであれば、ケット・シーがそうですね。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC

    変化の術というか変身の術で二足歩行できるようになる、は一緒ですが、
    上図な人は人になるけど普通は獣人化、がいいなぁ・・・とか。
    別ゲーであれですが、(バンナム系だしリンクぐらいいいよね!)
    http://www.solarobo.channel.or.jp/chara/chara_02.html
    獣人形態はこれぐらいのモフモフ感を希望……!

    ステータスの志向・・・はどうしますかねぇ。
    弓兵?

    【高高位人】
    ウィークポイントとして、鷹臣さんの「一人で絶技が使えない」はナイスアイディアだと思います。
    それでいて国家絶技は持ってないので、誰も絶技は使えない理論。
    (TLO=絶技なので、理論上はTLO種族化や精霊手使いの医師とかも防げるはず。)

    ただし、魔法=絶技といわれて
    *るしにゃんエルフ(仮)の行為制限 =,,,10人以上でないと詠唱戦、魔法に類するものは使えない
    とか解釈されてしまうと編成が難しくので、ここは要確認・調整点ですね。

    もう一つの問題は猫妖精問題だと思います。
    一番着用率が多い弓兵が猫妖精2+弓兵+世界忍者なので、
    このままだと設定国民の弓兵の形質問題は残り続けるかもしれないです。
    (EV176で残念な結果になったのはこれのせいかも……と。)
    この点をどう解決するかは考えたほうがいいかもしれません。
    (森猫妖精を許容するエルフ? 模造のネコミミやシッポを作るおちゃめさん?)

    その上で、どうやって特徴づけるかなんですが、こんなのはどうでしょう。
    1.一人では絶技を使わない。
     →これに+αで、焦点具や触媒となるもの(杖、宝石など)がないと魔法を使わない。(一人で魔法を使えなくなってしまう問題へのフォロー)

    2.マジックアイテムを作ることに長けている。
    (過去のS43さんの事件や、アイテムショップ、薬系、弓系を基盤として。1の+αにつながる)
     →ただし基本的に高度なものは作らない。慎重なものづくり(小さくて高度だったり、大掛かりな装置とか。TL4、5なものへの対応)
     →事件はやめようよ・・・

    3.機械は苦手で、自分から触ることはまずなく、そういうときはどうしてもトラリスとの共同作業や他国に頼らざるをえない。
    (弱点の1つとして)

    4.あとは耐久が低いとかは設定にしてもいいのかも?(竜猫は猫妖精が着る前提とかにすれば問題なし。)
     →ただ強弓に筋力or耐久を要求されると厳しい。
      →自分で作ったアイテムの扱いは得意とか?(強弓使用条件などへのフォロー)
引用返信 削除キー/
■466 / inTopicNo.91)  Re[3]: 172枝
□投稿者/ 鷹臣 一般人(3回)-(2011/05/26(Thu) 21:30:57)
    No465に返信(クレールさんの記事)
    > ということで、私のアイディアなんですが。
    > 【猫士種族】
    > 森国はトールキンのエルフでもありケルトの文化もあるということで、それにちなんだ猫系の空想動物にするのがいいんじゃないかなと。
    > ケルトのであれば、ケット・シーがそうですね。
    > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC
    >
    > 変化の術というか変身の術で二足歩行できるようになる、は一緒ですが、
    > 上図な人は人になるけど普通は獣人化、がいいなぁ・・・とか。
    > 別ゲーであれですが、(バンナム系だしリンクぐらいいいよね!)
    > http://www.solarobo.channel.or.jp/chara/chara_02.html
    > 獣人形態はこれぐらいのモフモフ感を希望……!
    >
    だがしかし、変化するならしっかりきっぱりさせたいぼくであった・・・。
    (がっつり化けられる代わりに時間短い系
    #真面目な話をすると今回のイベントは根源力周りの他に、猫士を猫士として確立させ、人と完全に分けるものと考えているから、間を取るようなことはあんまりいやんな感じ。

    > ステータスの志向・・・はどうしますかねぇ。
    > 弓兵?
    素直に竜猫系でいいんじゃないかなー。
    >
    > 【高高位人】
    > ウィークポイントとして、鷹臣さんの「一人で絶技が使えない」はナイスアイディアだと思います。
    > それでいて国家絶技は持ってないので、誰も絶技は使えない理論。
    > (TLO=絶技なので、理論上はTLO種族化や精霊手使いの医師とかも防げるはず。)
    >
    > ただし、魔法=絶技といわれて
    > *るしにゃんエルフ(仮)の行為制限 =,,,10人以上でないと詠唱戦、魔法に類するものは使えない
    > とか解釈されてしまうと編成が難しくので、ここは要確認・調整点ですね。
    >絶技はAR0という確固とした面があるから、さっさと「詠唱に必ず3AR消費する」とか付け加えたらその辺回避できないかな。
    >
    > もう一つの問題は猫妖精問題だと思います。
    > 一番着用率が多い弓兵が猫妖精2+弓兵+世界忍者なので、
    > このままだと設定国民の弓兵の形質問題は残り続けるかもしれないです。
    > (EV176で残念な結果になったのはこれのせいかも……と。)
    > この点をどう解決するかは考えたほうがいいかもしれません。
    > (森猫妖精を許容するエルフ? 模造のネコミミやシッポを作るおちゃめさん?)

    がんばって森の歌い手を仕上げて猫妖精+弓兵枝を切り落とそうか!(鏡見ながら
    猫妖精+弓兵も人アイドレスは高位なので、猫妖精+弓兵の枝を着れている以上、長弓兵枝に着替えることも不可能じゃないはず。
    あと、土場のQAにまねして猫士専用枝としてしていしてしまう、という方法取ったらどうだろうか(確かそんなQAあった気がする

    >
    > その上で、どうやって特徴づけるかなんですが、こんなのはどうでしょう。
    > 1.一人では絶技を使わない。
    >  →これに+αで、焦点具や触媒となるもの(杖、宝石など)がないと魔法を使わない。(一人で魔法を使えなくなってしまう問題へのフォロー)
    >
    > 2.マジックアイテムを作ることに長けている。
    > (過去のS43さんの事件や、アイテムショップ、薬系、弓系を基盤として。1の+αにつながる)
    >  →ただし基本的に高度なものは作らない。慎重なものづくり(小さくて高度だったり、大掛かりな装置とか。TL4、5なものへの対応)
    >  →事件はやめようよ・・・
    >
    > 3.機械は苦手で、自分から触ることはまずなく、そういうときはどうしてもトラリスとの共同作業や他国に頼らざるをえない。
    > (弱点の1つとして)
    >
    > 4.あとは耐久が低いとかは設定にしてもいいのかも?(竜猫は猫妖精が着る前提とかにすれば問題なし。)
    >  →ただ強弓に筋力or耐久を要求されると厳しい。
    >   →自分で作ったアイテムの扱いは得意とか?(強弓使用条件などへのフォロー)

    指輪物語的に、エルフは本来魔法よりは遊撃系なので逆に知識を下げてある程度耐久をあげるというのも手だと思う。
    評価的にウマーにはならないけど、知識を下げる=魔法を弱くする=(魔法系)絶技から遠のく かたち。

引用返信 削除キー/
■467 / inTopicNo.92)  Re[3]: 人アイドレスについて
□投稿者/ 鷹臣 一般人(4回)-(2011/05/26(Thu) 21:38:26)
    No464に返信(クレールさんの記事)
    > 2011/05/26(Thu) 20:01:01 編集(投稿者)
    >
    > 1.森国人全体が、作り方によらずエルフ・ハイエルフになるのかもしれない。
    > →個性(長所と短所)を出したほうが楽しいand形質的に楽になる?
    >
    > 2.デンジャーな要素についての再確認
    > ・絶技をばんばん使うような感じは当然アウト。
    > ・魔法も使いようによっては絶技級になるので、白魔法のようなキャップが必要。
    >  →魔法を使わない魔法使いは大魔法使いの素質がある、ということが明言されています。
    > ・世界移動存在とネコリスの友の派生から考えて、世界移動も絶技の一種と考えておいたほうがよさそう。
    >時間跳躍が絶技だから、そうだろうねー。
    >
    > ・特徴なし(弱点なし)は無個性化になり、スルカナンとかに近づいていきます。
    > ・あえて弱くすると、高位のさらに上、というポテンシャルとの差分が暴走するものと思われる。
    > ・そして、一般に最強は最悪と同義。どれくらいの範囲なのか、枠の限界をイメージするのが大事。
    > ・精霊回路の使用 → 問答無用でリューンを使ってしまうので、リューンがかわいそうです。それに精霊回路で起動するものって、たぶん全部絶技。
    > (プレイヤー個人が持つのはいいと想いますけど、種族アイドレスの要点にして国民全体が運用しだすと危険。)
    そもそも精霊回路使うなんて方向性は最初から考えてないよ!(笑
    >
    >
    > 参考1。個性の考え方についての提案
    > 森国人は初期人アイドレスでは一番   が進んでいると思われるので、
    > モデルとなるカラーを7色の中からイメージするとやりやすいのではないかと。
    > もちろんそれにこだわる必要はなくて、両方を掛け合わせた感じとかで。
    > 以下に概要を書いておきます。イメージ取りに。
    >
    > 白:評価は低いが、ほぼ全ての色の絶技を持つ万能(器用貧乏)型
    > →絶技戦が主体になるので種族としては危険。鍛えて評価を上げるだけで最強(最悪)になってしまうので。繊細な人が多いのかな。
    > #都築つらねさん、オンサさん、晋太郎さん、あゆみさんなど
    >
    > 黒:肉体強化系絶技が主体でいわゆる武人。ギャグ畑なことも多い。言い換えれば1tハンマーでツッコミをいれる助手とか、シリアスだったら致命傷だったとか。男系。
    > →白兵強化系と考えるべきかな。戦士系枝の弱い国にはあわない。その一方で賢者な人もいる。孤独に走る傾向あり?
    > #バロ、悪童さん、バルク、海法さん
    >
    > 青:自称(最悪じゃない)最強。家族を大切にするらしい。リューンに好かれているからか無詠唱できちゃう。強烈なジョーカー系絶技、絶技であって絶技でないもの(手品系、絶技よりはやいパンチ)。
    > →その性能から単独行動しがちなのかな。繋がりが切れれば落ちていってしまうので、そこを気をつける必要がある(青にして是空、アルファサーガのニーギなど)
    > #S43さん、是空さん、クリサリスなど
    >
    > 赤:幻術と防御に長ける女系。植物系や戦闘機や艦隊など機械系に強い。決め手に欠けるとも。
    > →植物はそれっぽいけど、戦闘機、艦隊とかはるしにゃんにはあわないきがする?
    > #松井さん、高原アララさん、ゆかりちゃん、コーダさんなど
    >
    > 緑:戦略的な行動が得意。植物系に強い。いやらしいが決め手に欠けるとも。マニアック・テクニカルな派生が多い。騎士道精神を持つ者もいる
    > →弓兵の立ち位置を考えると近い部分がある。
    > #弓下嵐さん、しらいしさん、クーリンガンさん、ロール・クランさん、アノレゴスさん
    >
    > 黄:絶技を封印して戦う代わりにそのぶんのポテンシャルを能力強化につぎこんでいる。機械系に強い。他の人と一緒に戦うのも好き。
    > →技術・TLO嫌いと絶技封印をイコールとするなら、相性は一番あるかもしれない。
    > #イシルちゃん、はるさん、イヌヒトさん
    >
    > 橙:情報操作に長ける?時間警察などの現行情報から察するに、かなり未来の存在。竜につぐ時の監視者
    > →世界移動能力的にはるしにゃん向きだが、るしにゃんは未来と言うより太古の国だし・・・。
    > #カレンさん、TAGAMI、自由なる風の人
    >

    なんというか、無理にオーマイメージしなくて言いと思うが。
    イメージしている時点で、影響を受けている=惹かれてるわけだし。
    確かにイメージはしやすいけれど、あえて前提において考える以上、星見的に言うなら同じになってる状態だと思う。

    > 参考2.今までの人アイドレス
    >
    > 高位森国人
    > 体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
    > +1: 0: 0:+2:+2: 0:+1:+2: 0
    > 森国人
    > 体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
    > −1: 0:−1:+1:+1: 0:+1:+1: 0

引用返信 削除キー/
■468 / inTopicNo.93)  Re[4]: 172枝
□投稿者/ クレール 軍団(121回)-(2011/05/26(Thu) 22:43:07)
    2011/05/26(Thu) 22:59:11 編集(投稿者)

    >>変化の術というか変身の術で二足歩行できるようになる、は一緒ですが、
    >>上図な人は人になるけど普通は獣人化、がいいなぁ・・・とか。
    >>別ゲーであれですが、(バンナム系だしリンクぐらいいいよね!)
    >>http://www.solarobo.channel.or.jp/chara/chara_02.html
    >>獣人形態はこれぐらいのモフモフ感を希望……!
    >>
    > だがしかし、変化するならしっかりきっぱりさせたいぼくであった・・・。
    > (がっつり化けられる代わりに時間短い系
    > #真面目な話をすると今回のイベントは根源力周りの他に、猫士を猫士として確立させ、人と完全に分けるものと考えているから、間を取るようなことはあんまりいやんな感じ。

    そうですね。微妙にしょうもない希望だったので、別に大丈夫です。
    (Aマホのわん太なんかはそんな感じなんで、大丈夫かなと思ってました。)
    幸いもふもふな猫士はいなくて、ネコミミ、ネコシッポのほかは全員しっかり人型なので、それでいいかと思います。

    >>ステータスの志向・・・はどうしますかねぇ。
    >>弓兵?
    > 素直に竜猫系でいいんじゃないかなー。

    ではそんな感じに肉体系(猫妖精2をさらに偏らせるイメージ?)で。医師配置とかはやりにくくなるけど、T18は全員編成の予感だし、別にいいですね。

    >>【高高位人】
    >>ウィークポイントとして、鷹臣さんの「一人で絶技が使えない」はナイスアイディアだと思います。
    >>それでいて国家絶技は持ってないので、誰も絶技は使えない理論。
    >>(TLO=絶技なので、理論上はTLO種族化や精霊手使いの医師とかも防げるはず。)
    >>
    >>ただし、魔法=絶技といわれて
    >>*るしにゃんエルフ(仮)の行為制限 =,,,10人以上でないと詠唱戦、魔法に類するものは使えない
    >>とか解釈されてしまうと編成が難しくので、ここは要確認・調整点ですね。
    > >絶技はAR0という確固とした面があるから、さっさと「詠唱に必ず3AR消費する」とか付け加えたらその辺回避できないかな。
    >>
    >>もう一つの問題は猫妖精問題だと思います。
    >>一番着用率が多い弓兵が猫妖精2+弓兵+世界忍者なので、
    >>このままだと設定国民の弓兵の形質問題は残り続けるかもしれないです。
    >>(EV176で残念な結果になったのはこれのせいかも……と。)
    >>この点をどう解決するかは考えたほうがいいかもしれません。
    >>(森猫妖精を許容するエルフ? 模造のネコミミやシッポを作るおちゃめさん?)
    >
    > がんばって森の歌い手を仕上げて猫妖精+弓兵枝を切り落とそうか!(鏡見ながら
    > 猫妖精+弓兵も人アイドレスは高位なので、猫妖精+弓兵の枝を着れている以上、長弓兵枝に着替えることも不可能じゃないはず。
    > あと、土場のQAにまねして猫士専用枝としてしていしてしまう、という方法取ったらどうだろうか(確かそんなQAあった気がする

    着替えの難易度として、猫妖精+弓兵の根源力制限は25000(高位のみ)、長弓兵は150000(長弓兵)なので段違いみたいなんですね。
    そして魔法弓手の制限は200000なので、根源力的には弓兵よりも魔法弓手のほうが長弓兵に近い感じです。
    さらに、それでいて評価は猫妖精2のおかげで弓兵と長弓兵は実は大差ありません。(遠距離はできませんが中距離は同等、しかも白兵がより強くなってるので、設定的な護衛戦力としては強い感じです。)
    あと、歌い手、強弓、魔法弓手、森の神へのHQ継承が1つ減るので、弓兵は残しておきたいです……。

    ていうか、HQ管理はどうかわるんでしょうね。緊急ではないかもですが聞いておいたほうがいいのかな。

    >>その上で、どうやって特徴づけるかなんですが、こんなのはどうでしょう。
    >>1.一人では絶技を使わない。
    >> →これに+αで、焦点具や触媒となるもの(杖、宝石など)がないと魔法を使わない。(一人で魔法を使えなくなってしまう問題へのフォロー)
    >>
    >>2.マジックアイテムを作ることに長けている。
    >>(過去のS43さんの事件や、アイテムショップ、薬系、弓系を基盤として。1の+αにつながる)
    >> →ただし基本的に高度なものは作らない。慎重なものづくり(小さくて高度だったり、大掛かりな装置とか。TL4、5なものへの対応)
    >> →事件はやめようよ・・・
    >>
    >>3.機械は苦手で、自分から触ることはまずなく、そういうときはどうしてもトラリスとの共同作業や他国に頼らざるをえない。
    >>(弱点の1つとして)
    >>
    >>4.あとは耐久が低いとかは設定にしてもいいのかも?(竜猫は猫妖精が着る前提とかにすれば問題なし。)
    >> →ただ強弓に筋力or耐久を要求されると厳しい。
    >>  →自分で作ったアイテムの扱いは得意とか?(強弓使用条件などへのフォロー)
    >
    > 指輪物語的に、エルフは本来魔法よりは遊撃系なので逆に知識を下げてある程度耐久をあげるというのも手だと思う。
    > 評価的にウマーにはならないけど、知識を下げる=魔法を弱くする=(魔法系)絶技から遠のく かたち。

    指輪物語でいうなら、エルフは完全に魔法を使わないわけではないですよ。鉄砲水を呼んで敵を押し流したりね。
    (ていうか指輪物語の魔法使いの魔法も、爆薬や花火のときがあって謎ですけど)
    あ、自然の魔法しかできない、とかいうのも制限の1つかしら。

    耐久は森国人の評価の低いところでもあるので、それはそのまま弱点として残しておいたほうがいい気がします。
    猫士が竜猫系に近づくなら、住み分けの意味も含めてなおのことね。
    (役割が違うことも形質を守る1つになるだろうし、ゲーム終了後のるしにゃん王国を考えると、同じ分野で猫士と国民がかちあうのは余り良くない予感。)
引用返信 削除キー/
■469 / inTopicNo.94)  Re[4]: 人アイドレスについて
□投稿者/ クレール 軍団(122回)-(2011/05/26(Thu) 22:56:11)
    2011/05/27(Fri) 00:06:02 編集(投稿者)
    2011/05/27(Fri) 00:05:00 編集(投稿者)
    No467に返信(鷹臣さんの記事)
    > ■No464に返信(クレールさんの記事)
    >>2011/05/26(Thu) 20:01:01 編集(投稿者)
    >>
    >>1.森国人全体が、作り方によらずエルフ・ハイエルフになるのかもしれない。
    >>→個性(長所と短所)を出したほうが楽しいand形質的に楽になる?
    >>
    >>2.デンジャーな要素についての再確認
    >>・絶技をばんばん使うような感じは当然アウト。
    >>・魔法も使いようによっては絶技級になるので、白魔法のようなキャップが必要。
    >> →魔法を使わない魔法使いは大魔法使いの素質がある、ということが明言されています。
    >>・世界移動存在とネコリスの友の派生から考えて、世界移動も絶技の一種と考えておいたほうがよさそう。
    > >時間跳躍が絶技だから、そうだろうねー。
    >>
    >>・特徴なし(弱点なし)は無個性化になり、スルカナンとかに近づいていきます。
    >>・あえて弱くすると、高位のさらに上、というポテンシャルとの差分が暴走するものと思われる。
    >>・そして、一般に最強は最悪と同義。どれくらいの範囲なのか、枠の限界をイメージするのが大事。
    >>・精霊回路の使用 → 問答無用でリューンを使ってしまうので、リューンがかわいそうです。それに精霊回路で起動するものって、たぶん全部絶技。
    >>(プレイヤー個人が持つのはいいと想いますけど、種族アイドレスの要点にして国民全体が運用しだすと危険。)
    > そもそも精霊回路使うなんて方向性は最初から考えてないよ!(笑

    それは判っています(笑)
    ただ、設定文に書いておかないと、魔法を使う、マジックアイテムを作るにこれらが反映されかねない気がしたので。文章書くであろう自分が忘れないうちにと。
    上に書いてるのは、イメージ共有の意味もありますが、そういった部分もあると思ってください。
    設定の穴ができちゃっ他結果、危険なものでそこを埋められるのはみんなが困りますから。
    だから、他にもこういうのは危ないのかも、と気づいたところがあったら出していきましょう。

    >>参考1。個性の考え方についての提案
    > なんというか、無理にオーマイメージしなくて言いと思うが。
    > イメージしている時点で、影響を受けている=惹かれてるわけだし。
    > 確かにイメージはしやすいけれど、あえて前提において考える以上、星見的に言うなら同じになってる状態だと思う。

    そうですね。一理あるとは思います。
    でも、人と比べてどの立ち位置にあるのかを考えたら、彼らがどうやって自分を守って、踏みとどまり、特徴を得ているのかは、参考にするべきところではないでしょうか。
    星見的にいうなら、惹かれる惹かれないに関わらず、現状として、今の人は不可抗力として近づいてしまっているわけですから。
    まぁ、そのままもってこよう、といっているわけではないのでー。

    >>参考2.今までの人アイドレス
    >>
    >>高位森国人
    >>体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
    >>+1: 0: 0:+2:+2: 0:+1:+2: 0
    >>森国人
    >>体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
    >>−1: 0:−1:+1:+1: 0:+1:+1: 0
    >
引用返信 削除キー/
■471 / inTopicNo.95)  質疑草案1
□投稿者/ クレール 軍団(123回)-(2011/05/28(Sat) 15:31:59)
    2011/05/30(Mon) 21:09:31 編集(投稿者)

    まずは設定的な安全確保についての質疑です。

    EV172について

    先日はEV172の説明会および質問大会の開催をありがとうございました。
    あれから相談を進めて、またいくつかの疑問・不安点が出てきましたので質問させていただきます。
    よろしくお願いいたします。

    Q1:絶技を個々で使うことはできないとするのが濫用の抑止になる、ということですが、そのまま記述した場合、絶技=魔法という解釈がなされ、「x人以上が特殊をもたないと詠唱戦ができない」といった制限がつくことを懸念しています。
    これについて、どのように考えたほうが安全orバランスがとれるでしょうか?
    a.正解。そしてそのまま個人の詠唱戦も封印したほうがいいと思う。
    b.上記懸念は正解で、せめて個人で詠唱戦ができるようには工夫や考え直しをしたほうがいい。
    c.たぶん個人の詠唱戦に制限に入ることはないが、上記の絶技制限とは別に何か考えておいたほうがいいかもしれない。
    d.たぶん個人の詠唱戦に制限に入ることはないのでそのままで大丈夫。
    e.その他

    Q2:森国はどこもエルフになりそう、ということで、他国との差別化を図る特徴としてアイテムを作るのがすき、という特徴がアイディアとして出ています。
    ただ、やりすぎては暴走するので、この方向性がいい場合、次のように設定を考えております。
    危ないもの、そこまでしなくてもいいものがあれば、教えていただけますでしょうか?
    a. T10のころにあった国の75%が消滅した事件から、いきすぎた物を生み出さないよう、自戒と慎重を重ねたものづくりをしている。(高TLアイテムへの自戒)
    b.魔法・アイテム作りに精霊回路を使わないと明記する。(魔法体系の設定を悪意ある方向に解釈されないため)
    c.大掛かりな装置やスケールに比してあまりに高度なアイテムを自分たちで作ることはない。(スケールおよび質的なTLOアイテムの回避。時間遅延が起こりそうなくらい情報集積してる指輪とか、世界移動するお城とか。)
    d.機械製品は作らない・触らない・合作しない(機械と魔法の混合によるTLO回避)
    e.一定レベル以上の作成品を国外の者(特に非森国・低物理国家に)に譲渡・販売すること、また国外の人に見られてのアイテム作成の基本的な禁止(技術流出による国外でのTLO作成の抑止。でも封印の矢のような万一の危険回避や、産業としての立脚ができるように。)
    f.上記制限がある代わりに、国内で作られたアイテムの取り扱いは得意である(長所として。弓の取り扱いも含む。)
    g.こうして作った焦点具によってのみ、魔法を使うことができる(Q1の絶技封印=魔法封印対策および詠唱強化)
    h.がんばってもこの方向性は爆発しそうだからやめておいたほうがいい。
    i.その他(これを入れたほうがいい、というのがあれば)

    Q3:Q3がhの場合、どんな特徴づけの方向がるしにゃんにあっていそうでしょうか?

    Q4:Q1の絶技封印のほかに、安全性を高めるために能力的な傾向をつけるとしたら、どのようにするのがよいでしょうか?
    a.もともと苦手なところ(体格・耐久など)を上げて、得意なところ(知識・感覚など)を弱くするようにする。
    b.苦手なところをより弱く、得意なところをより強くするようにする。
    c.苦手・得意の傾向と強弱はそのままで、無理に変えようとしないほうがいい。
    d.その他(詳しくお願いいたします。)
引用返信 削除キー/
■472 / inTopicNo.96)  質疑草案2
□投稿者/ クレール 軍団(124回)-(2011/05/28(Sat) 16:36:30)
    2011/05/30(Mon) 21:16:31 編集(投稿者)

    こちらは組み込み的な相談。 一部は秘書官が確認するようなので修正して、r:実行申請と一緒にしたのでずれてみました。

    EV172について2

    EV172で作成した種族アイドレスと既存の着用アイドレスの管理について質問させてください。
    よろしくお願いします。

    Q1:猫士・人ともに、設定文の中で物語、伝承を自作して引用する可能性があるのですが、
    1−1.「トカゲが竜になったおはなし」のなかの「努力して火を噴くようになった」「飛ばなくてはいけないから飛ぶ技を覚えた」というような文言に似た説明をつけること、
    1−2.一般的なエルフの話を引き合いにする(たとえばトールキンなど)
    1−3.祖先は森の神であるという言い伝え(森国人のアイドレス作成時に書いていました)
    といった設定・文章を用いるのは安全でしょうか?
    a.設定の中の空想・伝説なら、基本的な危険プロット(世界の終末にありそうなダークな物語とか)を避けてあればたいていは大丈夫
    b.TLOが匂うものや求める形質とは解釈がずれてきそうな記述はやめておいたほうがいい
    c.伝承や昔の物語を新しく作るのは危ないかも。
    d.昔のアイドレスで作っていたやつなら持ってきても大丈夫。
    e.その他

    Q2:るしにゃん王国には現在、形質問題にひっかかる人+猫妖精の組み合わせのアイドレスが4種類登録されていて、初期選択イグドラシルの実に2つが猫妖精の組み合わせになっています。(猫妖精+医師,猫妖精+忍者)
    猫妖精の比重が重めなほうではないかと思うのですが、先日の質疑大会で話があったように、猫士専用職業などとしてこれらのアイドレスを登録し、国民・プレイヤーが着用する職業からは除外することは世論的にも問題なく形質問題の対処とできますか?

    Q3:るしにゃん王国における人の形質を守れていない可能性のある職業アイドレスとして猫妖精のほかに、猫神、竜猫が存在します。
    猫神、竜猫は設定文上は猫神族のパートナーの人間として上記職業が存在する、としていたのですが、
    現在これは形質問題の1つになっているでしょうか?

    Q4:人+猫妖精アイドレスなどを質疑大会で行われた方法(猫士種族のみの着用アイドレスにする)で対処するとして、1つ気がかりなことがあります。
    国民が最も多く着用しているアイドレスに高位森国人+猫妖精+弓兵+世界忍者があったと思いますが、これを人間が着用できなくすると、根源力制限から、一気に国民が着れる弓兵アイドレスが少なくなると思います。
    とはいえ、森国人の12枠、高高位人の12枠に残しておくと着用し続ける者があらわれ、形質問題が残ることになってしまいます。
    これについて、1つ先、2つ先の着用アイドレスから根源力制限のある職業を廃するように独自アイドレスを組み込むことで、弓兵系列の着用率を維持することはできますか?
    (例:長弓兵+弓兵+世界忍者に入院患者を組み込んで入院患者+弓兵+世界忍者にする、とか。)

    Q5:Q4の方法とは別に、初期選択イグドラシルに猫妖精の枝が2つもあることを背景にして、新しい種族アイドレスに猫妖精の要点を埋められる設定をつけるという方法も考えましたが、安全だとしても人の形質からは外れてしまいますでしょうか?
引用返信 削除キー/
■476 / inTopicNo.97)  猫士種族作業枝
□投稿者/ クレール 軍団(128回)-(2011/05/30(Mon) 11:08:25)
    枝きりしておきますね。
引用返信 削除キー/
■477 / inTopicNo.98)  エルフ作業枝
□投稿者/ クレール 軍団(129回)-(2011/05/30(Mon) 11:09:05)
    ざっくざっく(枝を切る音)
引用返信 削除キー/
■478 / inTopicNo.99)  概要?
□投稿者/ クレール 軍団(130回)-(2011/05/30(Mon) 12:01:23)
    2011/05/30(Mon) 18:16:19 編集(投稿者)
    2011/05/30(Mon) 12:42:03 編集(投稿者)

    中身的には、藩国設定と森国人設定の焼き直し+これまでの経緯を考慮した穴埋めのための加筆修正など。
    L:データとしての中核になりそうな部分は質疑の後にして、とりあえずは回りをうめていきますね。
    短い文章になるかもなので、これを元に膨らましてもらってもかまいません。


    /*/

    古くも新しいるしにゃん王国の人々

    森国人は妖精の一種である森妖精とも言われることがある。だが、多くにはエルフという呼び名が最も耳慣れた言葉だろう。

    彼らは森の神の祝福を受けた大森林の中に居を構え、大自然への敬意を忘れることなく、森と水を愛し、自然と調和した豊かで穏やかな文化を築く。そのさまは、訪れる旅人に幻想のおとぎ話の中に、あるいは時を越えて生きる古の文明の中に迷い込んだかのような錯覚を与えることだろう。

    古い伝説では彼らの祖先は森の神であり、かつては今よりも優れた知性や感覚を備え、森の神の眷属、祝福されし者として老いを知らず病にもかからない高貴な存在だったと語られている。
    その真偽は定かではないが、それ以外にもこの国には昔より伝わる風習や伝承が多く残っており、そういった背景から知に対する好奇心が旺盛である。
    ゆえに、王立医学院、星見台といった学府や研究機関の運営にも積極的で、見聞を広げようと世界を放浪する旅に出る者も多い。
    こういった探究心はつい高等な知識や技術に傾倒しがちであるが、保育園・小学校などの初等教育も整備されており、国民全体の知的レベルはしっかりと育てられている。
    一方で、知識とは大自然の真理でもあるという考え方から、その追求には敬意と慎重さを忘れることはなく、禁忌への抵触は回避する傾向があり、徹底して禁じられている。

    るしにゃん王国の民は閉鎖的、排他的と言われることもあるが、それは一部の視点から見た誤解だ。
    彼らの本質は昔から温厚で平和的、柔らかく言い換えればのん気である。フリーダムと呼ぶ人もいるだろう。
    そんな彼らは第一印象さえ悪くしなければ非常に友好的である。なにせ建国より伝わる格言に「るしにゃんは友を忘れない」というものがあるくらいだ。深い友情を結ぶことができたなら、きっとその多くは生涯信頼に足る隣人となるだろう。

    /*/

    るしにゃん王国の産業基盤とその歴史

    るしにゃん王国の産業の主体は生命力の溢れる森や湖などの天然資源を背景にしたものである。
    豊かな自然の恵みと、畑や果樹園から収穫する作物。そしてそこから作られる衣食住を足らしめるもの。
    また共和国の医療は森国の技術と言われるように、るしにゃん王国でも医学は盛んである、特に森の植物を用いた薬学は目を見張るものがあり、近年は他国の植物なども取り寄せた研究と薬作りが盛んである。

    だが、俗にシーズン2と呼ばれる時節を境に、るしにゃん王国は激動の日々を送る。
    3度も多くの森が失われ、それを蘇らせるために奔走する日々。
    またあるときはかつては見なかったモンスターが森を跋扈する時もあった。
    これら万難を排し、再び、静かで平和な森を取り戻す。シーズン2は、まさにその復興の歴史であったといえる。
    その激動にるしにゃん王国民は屈することなく、T18のときまでを生き延び、
    共和国屈指のファンタジー国家として成長、また新しい産業のあり方によって確固たる地位を得た。
    アイドレスの最後を見ずに滅ぶと予言さえされていた国がだ。
    予言を覆せたのは、幾たびのやり直しに多くを学び、努力を重ねた結果なのだといえよう。
引用返信 削除キー/
■479 / inTopicNo.100)  参考、利用可能ページ
□投稿者/ クレール 軍団(131回)-(2011/05/30(Mon) 21:37:51)
引用返信 削除キー/

<前の20件 | 次の20件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 >>

[このトピックに返信]
Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク 検索 過去ログ

- Child Tree -
- Antispam Version -