タイトル | : 第一段階 周辺整備 |
投稿日 | : 2007/06/22(Fri) 15:31:06 |
投稿者 | : S43 |
○根源種族はどこから来たのか?
http://www.kotonet.com/~yasushi/nazologbbs/wforum.cgi?no=711&reno=no&oya=711&mode=msgview&page=0
結論
前ループ或いは前大戦で閉鎖された世界
既知の世界の加速によって再接続され、攻め込んできたと考えられる。
○帝國と共和国はどこから来たのか
・帝國はオリオンアームへの侵攻を狙っていた
・我々の事を知らなかった
・根源種族の存在を認識していた
オーマ=根源種族は灰色の泡を抜けて帰還した存在である。
これが閉鎖世界からの帰還であるのならば、それを知る帝國もまた、閉鎖世界からの帰還者なのではないだろうか?
○宰相・天領とセプテントリオン
・宰相の配下に黒ずくめが存在する
・宰相は聖銃をトーゴに与えている
・宰相は前ループの生き残りであるロボの旧友である
・帝國は閉鎖世界からの帰還者である
・セプテントリオンの前身は、帝國世界調査局=光の軍勢である
・シープホーンは古代の魔道兵器
つまり、既知の世界でセプテントリオンとなった帝國世界調査局の一部が前ループにおいて閉鎖世界に取り残されたのが天領=帝國なのではないだろうか?
エースキラーとしてセプテントリオンが復活させたシープホーンも元は古代の魔道兵器である。
これが前ループの遺産であるならば、天領の命で動いていると思われるHIがコレを有しているのも頷ける。
○彼のものについて
絢爛舞踏祭ブックレットにはこうある。
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絢爛舞踏祭とは、かのものの復活で次々と加速し、閉じられていく世界達をセントラルワールドタイムゲートに生息する巨大な意識体OVERSが次々と減速させ、ふたたび美しい螺旋を取り戻させる状況で起きた、物語の一つである。
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現状NWを含め多くの世界がCWTGに落下しようとしている。
CWTGへの落下は世界の加速、WTGの消失によって起こっている。
小笠原での新妻素子の発言にもあるように、オーマ達は自らの情報量の大きさから、世界を移動し続けなければ、留まった世界を加速させ、閉鎖に導いてしまう。
これまで、幾度となくその名を目にしながら、詳細が以前謎である「彼のもの」
○「彼のもの」はヤオトを呼ぶ、ヤオトは人を人でないものに変える
○EGBでは、結果的にではあるが「彼のもの」を目覚めさせてしまい、世界が閉鎖されてしまう
○悲しみの聖戦では、シオネ率いる光の軍勢(帝國世界調査局)と戦い第4世界に封じられたが、楽師アーが乱心し、封じられた筈の「彼のもの」の配下、或いは「彼のもの」そのものになってしまった。
「彼のもの」をオーマと置き換えて考えると、非常にしっくりくることがわかる。
追記予定