タイトル | : 根源種族、疑問 |
投稿日 | : 2007/04/11(Wed) 15:12:36 |
投稿者 | : no name |
現在、アイドレス世界では白オーマ
第六世界群(?)では赤オーマ
第五世界では黄オーマ
がそれぞれ確認。
複数のオーマが同時に確認されている例はまだない。
それぞれのオーマは、この戦いが第二次黄金戦争である事や、
異なるオーマが共にいるのは珍しいという話より、
協力しあっているものではないと考えられるから、
共闘体制で同時に存在している姿を確認される事がないのは
理解できるが、どうして敵対的、ないしは中立的な体制で
同時に複数のオーマが確認されていないのか、という疑問がある。
現在、白オーマのアラダ達の増殖は、隣接世界のWOを殺害した上で
世界移動を利用している、と考えられているが、そもそも隣接世界の
WOを殺した、と明記されているのは赤オーマの軍勢であって、
白オーマの存在はそこには記述されていない。
ttp://blog.tendice.jp/200612/article_148.html
にも関わらず、どうして白オーマのアラダ達は増殖しているのか。
1 同様の行動を白オーマも取った
2 後半の記述の焦点は前半の記述にあった赤オーマとは違うオーマに当たっている
3 赤オーマの行動を白オーマが利用した
等々、様々な可能性が考えられるが、
1、2に関しては文脈を読む限り考え辛い。
もしそうだったら芝村さんの罠だw
3の可能性も、オーマの覇権争いであろうと考えられる第二次黄金戦争
において、そのようなポカミスを赤オーマがやらかすか、という疑問が
生じる。やらかしたとしても、数が増える前に何らかの形で介入し、
増殖を留めるであろう事は想像に難くないが、それがされていない。
どうしてそうなっているのか。以下仮説。
1 第二次黄金戦争とは、悲しみの聖戦の後に続くそれではなく、
第三世界における水素の心臓の年表にあるそれである。
つまり、超常的な力を持つ存在(心臓国家ジパング≒オーマ)と
普通の人間達との戦いである。故にオーマ同士は反目しあって
いるわけではない。故に協力関係にある。
2 アイドレス世界に侵攻している白オーマは、他のもの(ACEユニット等)と同じく
情報だけの存在であり、実際の白オーマ達ではない。
3 何らかの理由(現在は不明)で白と赤は協力関係にある。
4 アラダ増殖が、世界移動を利用したものではない。
5 担当世界が決まっていて、まずはそれを押さえてから世界間戦争
という形でオーマの覇権争いである第二次黄金戦争は始まる。
3、4は現状完全に根拠がない(他のも根拠は薄いが)。
5に関しては、既に開幕が大絢爛舞踏祭において宣せられており、
妥当ではないと思われる。
1の可能性も、まったく他のオーマが登場していない事を考えると難しい。
2に関しては、そもそもが私個人の仮説を元にした考えなので……。
むぅ。
そもそも、あらゆる存在の元となったが故に根源種族と称されて
いるのであれば、オーマの根源となった白に統一されているのが
妥当だとも思うのだけれども……。
現ループの根源となった種族、という事であるのならば、
現ループが始まった時、既にオーマは各色にわかれていた、という事か?