タイトル | : ケース1 考察 |
投稿日 | : 2007/03/08(Thu) 16:19:24 |
投稿者 | : S43 |
○FEG及び同時多発の爆発がボラーと関係なかった場合
案1のFEG出現ルートは消滅すると考える。
この場合、重要なのはシロの言動の意味である。
FEGに出現するケースでも共和国の星見司の予測で帝國の偵察部隊を動員するという行動の意図が不明だが、FEGでないとすると、更に意図がわからなくなる。
輿入れの護衛と偵察部隊に貴重な高根源力の戦力を分散させ、結果的には帝國の戦力を分断してしまっている。
ボラーの戦力とまともに対抗しようとすると、帝國・共和国の戦力を合わせるぐらいでないとならない筈だ。
輿入れの目的がFEGの吸収を含んでいなったというのもこれに反する行為である。
「ボラー殺害作戦を予定し、一人を殺すために精鋭部隊を編成している」という情報が虚偽でないなら、一連の不可解な行動もこれにマッチしていなければならない。
FEGへの精鋭部隊派遣
偵察部隊の編成
帝國・共和国双方での同時多発爆発
これがボラー殺害に繋がるのだとすれば、不足する戦力を増強することができるのではないだろうか?
具体的にはアラダへの覚醒・絶技の習得である。
この時期に行われたイベントはこれ以外には「大吏族チェック」がある
この結果、吏族・法官・護民官・参謀にはかなり多くの根源力と資金が配布されている。
空振りだった偵察部隊にも根源力が配布されている。
現在進行中の「FEGの死闘」「同時多発爆発」でも生還すれば根源力の配布があるだろう。
オーマネームの取得できる天戸を得るにはまだ、不足する者も多いと思うが、尚書や天戸吏族なども導入され、飛躍的に天戸が増やされている。
になし藩国での会話でボラーのになし藩国への再来襲を否定しているが、これがもっと大きな範囲をさしていて、アイドレス世界自体への襲来を否定しているのだとすれば、現状を戦力増強の期間としてイベントを発生させているのではないだろうか?
もし、そうであるならボラーの出現場所はアイドレス世界以外の世界ということになる。
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うーむ
むしが良すぎるだろうか…