タイトル | : いいと思います。 |
投稿日 | : 2007/03/07(Wed) 21:29:34 |
投稿者 | : クレール |
表題の通りですが,本文ではS43さんがお考えになったのとは別に私が思ったことを。
ターニの帰還の信仰表の説明に,
> シオーネアーラ
> シオーネアーラはエンプを導き、光の軍勢を組織して戦い、最後の戦いを前に死にます
とあることから,その直後に黄金戦争に入ったことからも実際は悲しみの聖戦は終わっていなかったと推測。
離散していた彼らが帰ってきたのは,(第二次黄金戦争を経てか経ずか)新たなシオネ・アラダを選出し,テラを天変地異→世界変換?によって本拠地として,今度こそかのものを滅ぼすことが目的なのかもと思いました。
そう考えれば,最初ボラーが青にして正義と赤にして慈悲を殺そうとしたのは成長を待つよりもさっさと転生させたほうが即戦力になる確率のほうが高いと意図していたとも思えるわけです。
(これから戦いに行かないのなら,オーマが違えどアラダ同士なのにわざわざ殺そうとした意味が不明。)