タイトル | : Re: オーマカラー問題と見せかけて実は違います |
投稿日 | : 2007/03/06(Tue) 00:09:39 |
投稿者 | : よっきー |
まず冒頭の二つの情報ですが、
上は地の文としてGMの知る正確な情報、
下はロボが自分の知る情報から推測したものであると考えられ、
とくに矛盾があるとは感じられませんが……
さておき、気になるのはアプローの涙・オープニング・セレモニーにおいて
http://blog.tendice.jp/200612/article_6.html
「200億の独立藩国からなるそのエリアは、”テラ”と呼称された。」
という描写があることですね。
藩国が船であることは13日目(昼)38 エステル&ドランジ(1) で
http://blog.tendice.jp/200612/article_95.html
「嫌いか?船の中でしかもお祭りだから、少しは気もはれると思ったが」
という描写でほぼ確定ですから、
テラだけでも200億という根源種族艦に匹敵する数の船はあるわけです。
1隻あたりの戦闘能力に差があるとしても、
「帝國でも共和国でも、そんな軍勢に対応できるわけもない。多分どの世界も、対応できないだろう。」
という描写には違和感を感じます。
ロボがテラ領域のことを知らないはずもないでしょうし……ううむ。