タイトル | : [メモ]アラダの帰還について |
記事No | : 711 |
投稿日 | : 2007/06/05(Tue) 10:48:36 |
投稿者 | : S43 |
前提 ○第2次黄金戦争冒頭、アラダ達はどこかの世界から帰還を果たした。 ○世界は7つで安定するが第6の分裂で3000以上存在し、不安定だった。 ○最初に帰還を観測したのは最も未来で速度の速い第6世界群 ○黄金戦争は一なるを決める戦い ○世界は最近加速状態に入っていた ○加速が極まると閉鎖に向かいセントラルにおちる ○いくつもの世界を崩壊させながら戦うのがアラダ同士の戦い ○リンはニューワールドを加速させ閉鎖させることで決着をつけようとしていた ○そしてそれを嫌がった ○ビアナはリンと心中なら世界閉鎖で閉じ込められるのも厭わなかった ○これまでアラダが存在していた筈のどこかの世界は観測されていなかった
考察 アラダがこれまで居た世界は我々から観測できない世界だった 観測できない世界とは「閉鎖世界」であると言える 閉鎖世界は世界速度が速すぎて情報補完できない 故に行ったり来たりできない
世界の数が増えすぎたことで全ての世界は加速を始めていた 「このままでは絢爛舞踏祭が始まってしまう」 とは、これを指していたのではないかと推測する
絢爛舞踏祭=絢爛舞踏が沢山集まる=アラダが沢山集まる 世界分裂でアラダが増えるのか 世界加速で増えるのかはさておき 絢爛舞踏祭は黄金戦争の前触れ、或いは同じ事という見方ができる
アラダ達の居た世界が閉鎖世界ならその世界速度は速い 我々の世界が加速していたのだから その差が縮まる これによってアラダ達のいた世界と接続が可能となり、アラダ達が帰還を果たしたのではないか?
伝承に残るアラダの帰還事業とはまさにこの事を指し、更に覇権を争い、一なる世界を実現する。という事ではないだろうか?
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