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タイトルボラーの行方を探る
記事No555
投稿日: 2007/03/05(Mon) 11:44:14
投稿者S43
もう一度
ボラーの行方を検討するためのスレです。

以下、CWTGよりの転載

ボラーの目的についてのヒントを頂きましたので、転載いたします。

日記に頂いた芝村さんのコメントです。
/*/
まあ、あんまり教えると贔屓になるんで星辰の塔に登ってくださいということで(笑)

それでは不親切すぎるので少しお話しすると、ボラーの行き先が本当に小笠原なのかどうかから考えたほうがいいかも知れませんね。

ボラーとしてはポチのところに行く理由があってそれ以外を狙わない理由があったわけです。
/*/


再試験で折角、とりまとめをさせて頂いたのに大ハズレで申し訳ないです。
決死の覚悟で偵察に出られた帝國の勇者達の心意気に報いるためにも、今一度熟考し、ボラーの行方を探りたいと思います。
星見司の皆さんの協力を三度お願いいたします。

タイトルポチとボラーに関する情報
記事No556
投稿日: 2007/03/05(Mon) 11:57:34
投稿者S43
それぞれ一部抜粋です。


http://blog.tendice.jp/200702/article_13.html
実況中継(イベント39):ポチ暗殺作戦

1557 根源種族大艦隊(211億)、ポチ上空のワールドゲートを通過する模様。
    ロボ、これを阻止する算段。
1609 現在作戦会議中 ポチを助ける可能性を模索。
    パーティ内で意見割れる。
1615 作戦決定 ロボ、オキュ ゲート操作班 カレン、カタナ、艦隊迎撃
    (問題は時間稼ぎしか出来ないこと)
1621 作戦失敗時はポチの暗殺で決定。行動開始
1644 オキュより皆様に通信 時間稼ぎをする間にわんわん帝國各国は戦力計算開始。遠距離戦15以上必要。
1645 カレンより皆様に伝言 1時間稼ぐ。 以上
1719 一個中隊で15以上戦力動員要 エントリーはここのコメントにどうぞ。
1740 シロとロボ、交渉決裂。
1803 わんわん帝國、戦力投入開始。混成中隊はゲート入り口で戦闘中。
1804 ロボ発砲
1812 混成中隊 判定に失敗。全滅の模様。阻止のための援軍もとむ。近接戦で戦力17以上

1830 締め切りは1840
1831 ぽち、オキュの銃弾で倒れた。
1838 オキュ:「急げ」
1839 カタナ 混成中隊の救援開始。 全滅からの救援中。再度生存判定。
1846 ロボ カタナ 小笠原到着
1853 援軍部隊、近接戦で敵を押し返した。
1854 第2援軍部隊を投入する。まだ参加してないわんわん帝國の指揮官部隊は作戦立案開始。になし藩国の国土の半分を吹き飛ばし、ぽち姫を仮死状態にしてゲートを封鎖する。


http://blog.tendice.jp/200702/article_14.html
ステージ4 イベント39 になし藩炎上

”貴方の最後だ、王女”
 オキュの言葉 40207002

作業期限:2007年2月07日23時まで。

物語背景:
 になし藩国(正確にはぽち王女の頭上にあるファンタジア・ワールドタイムゲート)を通過して根源種族のスレーブが姿を現しはじめた。
 既に指揮系統は寸断され、各部隊はばらばらに戦っている。

http://blog.tendice.jp/200702/article_19.html
ゲーム結果:イベント34 ポチ巡幸(失敗)

/*/

 ロボという男がいる。風渡りである。いくつもの世界を移動する、世界移動者だった。
前のループの数名の生き残りで、前のループのあやまちというものが生んだ災いを、取り除こうと永劫に旅をする旅人だった。年齢はかれこれ2000歳を越える。袂を分ったが、シロの古い、友人でもあった。

 列車の中、浮かぶ鞄一つだけを供にして帽子をかぶり、ロボはぽち姫の幼い頃の冒険を嬉しそうに語る老婆の隣で、一人浮かぬ顔をしていた。

ぽちを、殺さなければならない。

彼はそれで、気分が良くないのだった。

/*/

 思い出の中のロボは、ぽちを抱いていた。まだ小さな、そんな年の頃だった。
母親に似て髪が金色で、ロボはだから、この娘をかわいがった。あやめに良く似ていた。
「この娘をどうするんだ?」
ロボは、ぽちを抱きしめて言った。明日、世界を移動すれば忘れられる存在でも、彼はそれでもこの娘をかわいがった。

「ゲートに育てようと思う」
シロは、王族と大貴族の中でもブランシュトックの者だけに許される佩用の剣の柄頭を叩いて言った。

「ワールドタイムゲートにか」目を細めるロボ。微笑むシロ。
「ああ。そうだ。帝國はいずれ、また膨張を開始するだろう。今は休んでいるだけだ。その時にきっと、この娘は役に立つ」
「気に食わんな」
ロボは短くそう言った。
微笑むシロ。
「いつまでも独自に発展することなど出来ない。いくつもの世界と接続していくには、ゲートは必要だ。老いた共和国とは、我々は違う」
「繋いだ先が破滅ならどうするんだ」
「その時はそう、この娘の寿命だろうよ」

/*/

 寿命。寿命か。ロボは顔をしかめる。
根元種族は211万。各世界の同一存在と合流して今は200億を越えているはずだった。
それが、ニューワールドであるアイドレス世界にも近づいていた。

 帝國でも共和国でも、そんな軍勢に対応できるわけもない。多分どの世界も、対応できないだろう。


http://blog.tendice.jp/200702/article_39.html
大儀式魔術のはじまり

 その日、ロボは戦勝パレードを見た後、になし藩国藩王になしに警備上の問題を指摘して信頼を得て警備の全権をまかされることになった。

ぽちは、父とまともに交流がないせいか親父好きである。ロボを見て微笑んだ。
「おじさまと、どこかで会いましたっけ」
「いえ。でも、そう言われて悪い気がする人はいないかも知れませんね」
ロボはそう答えた。いつかこの子を抱き上げた時の重さを思い出した。

 敵のゲート移動を阻止するための都合で人を殺すのをよくあること。
ロボはそう思いながら手を閃かせてどこにでもある平凡な自動拳銃を出現させた。

ぽちの眉間を狙った。

/*/

 ロボはぽちを撃たなかった。代わりにはやくも登場しはじめた”根源種族”の小型ロボットチルを銃で破壊した。

「エースってやつがただの人間から生まれてきたのなら、全員がエースになれるゲームってやつもあると思うがどうだ?」
ロボが願いを込めてそう言うと、
「なるほど」
カタナは笑ってその名である刀を抜いた。日本刀にしては珍しく刀身に詩が刻印されていた。仁・義・礼・智・信・厳・勇の七文字は彼ら7人の名前であった。
「では時間を稼ごうか」

 一人を護るためのみんなの戦いが始まる。


/*/

電網適応 アイドレス
  改め
  →大儀式魔術 アイドレス 開始

/*/

 最も古い儀式魔術は世界の謎ハントからはじまる。
世界はそれをよく覚えていて、そして昔の善き思い出を再び取り戻そうと、その葉を揺らして01ネコリスたちを走らせた。
去年のバレンタインは悲しかったので、それを魔術で取り戻してやろうと、そう思ったのだった。

 遠くゴロネコ藩国、古いにれの大木の上で、01ネコリスが届けたラテン語の手紙を読んだ青にして正義がぷっぷくぷーと角笛を吹くと、バレンタインで開いたいくつものワールドタイムゲートを通って、になし藩国のにれの木の木陰から続々とバトルメード達があらわれはじめたのである。

/*/

http://blog.tendice.jp/200702/article_51.html

イベント43 ポチの眠り
”しばらくこのことは秘密とする。よいな?”
”また奴らがきたら”
”奴らは来ぬ”
 棺を前とする会話 宰相とになし 12207002

物語背景:
 になし藩国は、改易されなかった。
大量の資金を投じて、復興することになった。
銃弾で仮死状態にされ冷凍睡眠状態になったぽち姫の棺を前に、藩王になしと宰相は立っている。

タイトル緑の章の火焔について
記事No583
投稿日: 2007/03/06(Tue) 22:47:53
投稿者ke!
>  敵のゲート移動を阻止するための都合で人を殺すのをよくあること。
> ロボはそう思いながら手を閃かせてどこにでもある平凡な自動拳銃を出現させた。
>
> ぽちの眉間を狙った。
>

ここの記述を見て、ふと思ったのですが結城火焔も何者かに狙撃されてます。(ゲーム緑の章戦闘中のイベント、このときの怪我が元で死ぬ運命になる)
初対面の挨拶で「にゃんにゃん共和国からの援軍」と名乗っているのでアイドレス世界に関係するのかもしれません。

”ゲート移動を阻止するための都合で人を殺すのをよくあること”らしいので火焔もゲートを持っており、【なっこちゃんからの脱出 http://blog.tendice.jp/200604/article_60.html】の”本文中で古関里美に竜造寺は一目ぼれすると書きましたが、この運命が介入によって変化しました。火焔との関係次第になります(笑)”から、本来死んでしまう予定のはずの火焔が生き残る可能性が出たのだと思います(火焔と竜造寺が恋人同士になったら、竜造寺の一目ぼれはなくなるはず)

【広島に元々存在したゲートは結城火焔のもので、運命への介入により火焔が生き残ったので広島に根源種族が現れた】ということはないでしょうか?
ぽち姫とボラーには関係ないような気がしますが、とりあえず書いておきます。
あと、精霊手イベント(ゲーム緑の章)の後に決め台詞が「中野区生まれ」から「呉生まれ」に一部変わっているのが気になります。

不要なら消してください。パス1234

タイトルRe: 緑の章の火焔について
記事No592
投稿日: 2007/03/07(Wed) 08:27:59
投稿者S43
> >  敵のゲート移動を阻止するための都合で人を殺すのをよくあること。
> > ロボはそう思いながら手を閃かせてどこにでもある平凡な自動拳銃を出現させた。
> >
> > ぽちの眉間を狙った。
> >
>
> ここの記述を見て、ふと思ったのですが結城火焔も何者かに狙撃されてます。(ゲーム緑の章戦闘中のイベント、このときの怪我が元で死ぬ運命になる)
> 初対面の挨拶で「にゃんにゃん共和国からの援軍」と名乗っているのでアイドレス世界に関係するのかもしれません。
>
> ”ゲート移動を阻止するための都合で人を殺すのをよくあること”らしいので火焔もゲートを持っており、【なっこちゃんからの脱出 http://blog.tendice.jp/200604/article_60.html】の”本文中で古関里美に竜造寺は一目ぼれすると書きましたが、この運命が介入によって変化しました。火焔との関係次第になります(笑)”から、本来死んでしまう予定のはずの火焔が生き残る可能性が出たのだと思います(火焔と竜造寺が恋人同士になったら、竜造寺の一目ぼれはなくなるはず)
>
> 【広島に元々存在したゲートは結城火焔のもので、運命への介入により火焔が生き残ったので広島に根源種族が現れた】ということはないでしょうか?
> ぽち姫とボラーには関係ないような気がしますが、とりあえず書いておきます。
> あと、精霊手イベント(ゲーム緑の章)の後に決め台詞が「中野区生まれ」から「呉生まれ」に一部変わっているのが気になります。
>
> 不要なら消してください。パス1234

最初火焔を攻略?した時には、大騒ぎしたものです(笑
ただ、「にゃんにゃん共和国からの援軍」とか「中野生まれ」はTVの影響で真似しているだけ。というような回答を見た記憶があります。(がっかりしましたので…)

彼女はヒーローに憧れ、自分もそうなりたいと思い行動していましたが、一方でそれが本当に存在していないとも思っていたので、PLが精霊手で救った時に、本当にヒーローがいる事を知って、驚き感動していたと私は理解しました。
あっているかどうかわかりませんが。

タイトル小笠原に関する情報
記事No557
投稿日: 2007/03/05(Mon) 12:17:20
投稿者S43
すげー忘れてた

今回とは外れるかもしれませんが一応

GPO青の章
辻野のセリフ

「この島は猫の通り道で、
不思議の側の大河のほとりなんだよ。
その先にはわんわん帝国があるの。」

こういう情報を教えたのは田上先生=七人いるAの一人(の筈)

タイトルRe: 小笠原に関する情報
記事No602
投稿日: 2007/03/07(Wed) 19:13:46
投稿者りゅうへんげ@わかば
小笠原で気になる情報として、
希望の挫折がありますが、
これは失恋ではなく、希望がなんらかの目的に失敗した事を表すのではないかと疑っています。
とはいえ、ボラーの行方とは関係無さそうですね…

タイトルRe^2: 小笠原に関する情報
記事No609
投稿日: 2007/03/07(Wed) 22:02:26
投稿者S43
> 小笠原で気になる情報として、
> 希望の挫折がありますが、
> これは失恋ではなく、希望がなんらかの目的に失敗した事を表すのではないかと疑っています。
> とはいえ、ボラーの行方とは関係無さそうですね…

そうですね。
気になりますが、今回は関係なさそうです。

タイトルアイデア 大儀式魔術第二次黄金戦争に位置づけ
記事No558
投稿日: 2007/03/05(Mon) 12:31:37
投稿者S43
海法さんとの雑談で出た話がベースです。
あっているかどうかはわかりません。

一年前から続く大儀式魔術はGPO対応だった筈。

白・緑と来て、青も当初の予定では大儀式魔術の一つとして挙げられていた。

この先には超儀式魔術がある筈だが、現在の第二次黄金戦争はどちらでもないように見える。

アプローの涙は本来存在しない筈の儀式魔術だった。
第二次黄金戦争も同じ。

何かが変わって、儀式魔術も変わった。
アプローの時、光太郎に関して時間犯罪が行われ、皇帝号がコータロウに渡っていた。

本来の持ち主は田嶋
アプローの時間犯罪が阻止されているのならば、これも戻っている筈。
それでも第二次黄金戦争が始まっている。

大儀式魔術青のオーケストラ(仮)に戻すには未だ何かが必要な筈。

考えられるのは灰色の泡=時空振動が原因だと思われるたんぽぽの被害(地震で傾いている)
(よく調べていないが、小笠原で地震というのは程度の可能性のものなのだろう?)

このあたりに何らかの鍵があるのではないか?

ちえぞーが見当たらないのはかなり不自然だ。
広島での一件でクーラが撤退した可能性もあるが…。

タイトルゲームで起きなかったイレギュラー(矛盾)
記事No561
投稿日: 2007/03/05(Mon) 15:09:08
投稿者劔城 藍
ttp://blog.tendice.jp/200612/article_17.html
3日目(昼)5 ガンパレード・オーケストラ(青)コースより
松尾健太郎、小野正義、山本えりすとの会話より
「仕方ないよ、大地震で望遠鏡が傾いちゃったんだから」とあります

ゲームの中では起きなかった出来事だったと思います

タイトルRe: ゲームで起きなかったイレギュラー(矛盾)
記事No564
投稿日: 2007/03/05(Mon) 15:29:55
投稿者S43
ええ。
ですね。

地震で傾いたと書いたのはそれのことです。
で、その上でリアルな小笠原で地震というのはどの程度起りえるモノなのかなーという疑問です。

プレートなり火山性なり活断層なり一般的な地震の要因がどの程度あるのか?ということですね。

タイトルRe^2: ゲームで起きなかったイレギュラー(矛盾)
記事No565
投稿日: 2007/03/05(Mon) 15:48:00
投稿者劔城 藍
参照先http://nyan2.amatukami.com/bbs/data/702.jpg
約200キロ圏内に海底火山が二つほど存在しており
海底火山も存在してるようです。
グーグルアースで拾った情報ですが約に立つでしょうか?

タイトルありがとうございます。
記事No566
投稿日: 2007/03/05(Mon) 15:58:40
投稿者S43
> 約200キロ圏内に海底火山が二つほど存在しており
> 海底火山も存在してるようです。
> グーグルアースで拾った情報ですが約に立つでしょうか?

なるほど。
通常の地震ということも十分考えられるわけですね。
情報補完の結果が、自然災害での壊滅というのも無いとはいえないか…。

情報提供ありがとうございました。

タイトルアイデア ファンタジアWTGでなければならなったわけ
記事No559
投稿日: 2007/03/05(Mon) 13:41:05
投稿者S43
何故、ポチだったのか?
という事はつまり、ファンタジアWTGでなければならなかった受け取れる。

WTGを通過してくると言う事は、その大きさが大きな意味を持つのは多分間違いない。

ポチはシロにWTGになるように育てられている。

「帝國の発展」
「老いた共和国とは違う」
「帝國はいずれ、また膨張を開始する」
「その時にきっと役に立つ」
「いつまでも独自に発展することは出来ない」
「いくつもの世界と接続していくには、ゲートは必要」
という流れでポチをWTGにしようとしている。

この事から、ファンタジアWTGがいくつもの世界に繋がる大型WTGであろう事は容易に推測できる。

問題はその接続先だろう。
になし行き以前の状況をみるとぽちは体のいい軟禁状態と言える。
自由は無く、与えられた場所から出ることはできず、「外の人とあそべるのってゲームだけなのよ」という状態だった。
例外的なのはペロのようだが、それも遊び相手以上の事はできないようだ。
白にオーケストラ時点で介入(本人主観だとゲーム。それもGPO白の章という認識と思われる)していたが、ゲームを中断しなけらばならなくなっている。
「あ、そうだ、新作でたのよ。ガンパレード・オーケストラ青の章。限定版買うのすっごい苦労したの。通信障害もねえ、なんか直ったの」
というセリフから、介入の中断は通信障害であるが、この時期に超新星爆発(というか灰色の泡の出現)があったことから、CWTGの崩壊などの影響をそう教えられていた感がある。
これからしても情報操作が行われ外界との接触を極端に制限されて育てることがWTGの生成にどのように影響を与えているのかは興味深い。

1万KMにも及ぶ藩国は宇宙船であることが予測されるが、これは冒険艦同様、ボイドに存在する可能性も高く、になしへ行くまで、これから出たことがないという事も考えられる。
このタイミングを計って根源種族が現れ、天領?にいた時にはそれがなかったということは、この時初めて情報差異が発生し、WTGが開いた可能性がある。
影響力の大きな立場でユニークな可能性を残したまま、存在を世界から隠蔽し続ける。
これで不確定要素を外してWTGを温存する。
そういう状況だったのではないだろうか?

疑問としては何故になしに出向いたのか?
答えれば、イベントが起こったからだが、リスクが大きすぎるように思える。

タイトルゲートの開きかた
記事No572
投稿日: 2007/03/06(Tue) 06:11:35
投稿者りゅうへんげ@わかば
ゲートは、どうやって開くのでしょう?

ファンタジアWTGはポチの上に開きます。
ポチの側からなら(開ける人なら)開けるでしょう。

ただ、根源種族はゲートの向こう側から此方に侵入してきた筈で、
向こうから此方にゲートを開く事はできるのでしょうか?

出来ないとした場合、開いたのは誰か?
私はシロを疑っている(ポチを道具扱いで育て、ロボの説得を断ったので)のですが、
証拠がなく、理由も分からない状態です。

タイトルRe: ゲートの開きかた
記事No573
投稿日: 2007/03/06(Tue) 09:02:57
投稿者S43
> ゲートは、どうやって開くのでしょう?
>
> ファンタジアWTGはポチの上に開きます。
> ポチの側からなら(開ける人なら)開けるでしょう。
>
> ただ、根源種族はゲートの向こう側から此方に侵入してきた筈で、
> 向こうから此方にゲートを開く事はできるのでしょうか?
>
> 出来ないとした場合、開いたのは誰か?
> 私はシロを疑っている(ポチを道具扱いで育て、ロボの説得を断ったので)のですが、
> 証拠がなく、理由も分からない状態です。

WTGは情報格差が大きくなった時にその差を埋めるために活性化=開きます。(式1参照)
ポチは単にになし藩国に来ただけ、取り立ててなにもしてないように見えます。
であれば、WTGはその前から開いていたと思えます。
変化は「天領から藩国へ移動」という事だけですので、これが侵攻を可能にした理由だと思われます。

パラダイスタイフーンでゆかりを保護したように、冒険艦がボイド(世界狭間)にあると、情報補完が働かないというのが考えられます。
元記事に書いたのは
「天領に侵攻していない=侵攻できない」と仮定して、「藩国への移動=侵攻が可能になる」という事態ではないか?ということです。

だとしても、シロの考えがどうだったのかが謎なのですが、「WTGに育てようと思う」というのは別に道具扱いということではないと思いますよ。

タイトルゲートの開いた先
記事No578
投稿日: 2007/03/06(Tue) 14:47:15
投稿者りゅうへんげ@わかば
ん〜…
今回、ファンタジアWTGは小笠原と繋ったのですよね?
(ロボとカタナが小笠原に侵入したという記述があるので)
天領に居たときからずっと小笠原につなが……あ。

ポチ、冒頭でGPO青を遊んでたからゲート開いてるんですか!?(汗)

だとすると、ロボさんとかが侵入したのは第5世界の小笠原ですか。
確証は無いので推測の一つとして残しておく位ですかね?

タイトルRe: ゲートの開いた先
記事No590
投稿日: 2007/03/07(Wed) 08:13:15
投稿者S43
> ん〜…
> 今回、ファンタジアWTGは小笠原と繋ったのですよね?
> (ロボとカタナが小笠原に侵入したという記述があるので)
> 天領に居たときからずっと小笠原につなが……あ。
>
> ポチ、冒頭でGPO青を遊んでたからゲート開いてるんですか!?(汗)
>
> だとすると、ロボさんとかが侵入したのは第5世界の小笠原ですか。
> 確証は無いので推測の一つとして残しておく位ですかね?

WTGの接続については、まとめに書いたように考えてます。
GPOを遊んだからといって自分のWTGを開くということはないと思いますが、はっきりとはわからないですね。
ロボは列車に乗ってになし入りしてるので違うと思います。

タイトル了解です。
記事No603
投稿日: 2007/03/07(Wed) 19:20:19
投稿者りゅうへんげ@わかば
まとめを読みました。
小笠原の線は薄いという事で、了解です。

タイトルちょっと関係ないかも:シロの視点推察
記事No587
投稿日: 2007/03/07(Wed) 02:24:25
投稿者結城由羅@おらんじゅモード
事実:シロ宰相=芝村裕吏(アイドレスルールブックより)
事実:わんわん帝国宰相ホメロス=芝村裕吏(コミックス式神の城ねじれた城編1あとがき、2以降ホメロスの記載なし)

GWWTGを所有しており、他の「七人の父たち」と連携して魔術をおこなうことから、現芝村裕吏=2代目芝村裕吏は、Aのグライダーと推測される。

事実:「ゲーム結果:イベント34 ポチ巡幸(失敗)」より、シロ宰相はポチを育てている。
http://blog.tendice.jp/200702/article_19.html 

すなわち、ポチはA(のグライダー)の娘と言える。Aが道具であった舞のために組織を裏切ったように、当初道具として育てていたシロも娘の方が重要になったというのはありそうな話であろう。

しかし、大事ならばなぜポチをになしに降ろし、宰相の仕事とは言え天領へ戻ったのか。シロにも推測がつかない事態だったのだろうか?それとも、プレイヤーが根元種族を退ける可能性に賭けたのか?

もし、シロの最終目的が娘であるポチの救済と仮定するならば、シロはFEGが焦土になろうと気にはしないと思われる。そもそもわんわんの宰相であるし。最終的に、ポチのゲートが開いていても問題が無い状態になれば良い。ボラーなり根元種族が利用しない状況に持っていけばいいということになるだろう。

タイトルRe: ちょっと関係ないかも:シロの視点推察
記事No594
投稿日: 2007/03/07(Wed) 08:38:52
投稿者S43
> 事実:シロ宰相=芝村裕吏(アイドレスルールブックより)
> 事実:わんわん帝国宰相ホメロス=芝村裕吏(コミックス式神の城ねじれた城編1あとがき、2以降ホメロスの記載なし)
>
> GWWTGを所有しており、他の「七人の父たち」と連携して魔術をおこなうことから、現芝村裕吏=2代目芝村裕吏は、Aのグライダーと推測される。
>
> 事実:「ゲーム結果:イベント34 ポチ巡幸(失敗)」より、シロ宰相はポチを育てている。
> http://blog.tendice.jp/200702/article_19.html 
>
> すなわち、ポチはA(のグライダー)の娘と言える。Aが道具であった舞のために組織を裏切ったように、当初道具として育てていたシロも娘の方が重要になったというのはありそうな話であろう。
>
> しかし、大事ならばなぜポチをになしに降ろし、宰相の仕事とは言え天領へ戻ったのか。シロにも推測がつかない事態だったのだろうか?それとも、プレイヤーが根元種族を退ける可能性に賭けたのか?
>
> もし、シロの最終目的が娘であるポチの救済と仮定するならば、シロはFEGが焦土になろうと気にはしないと思われる。そもそもわんわんの宰相であるし。最終的に、ポチのゲートが開いていても問題が無い状態になれば良い。ボラーなり根元種族が利用しない状況に持っていけばいいということになるだろう。

重要な問題だと思います。
現行案でもシロの考えがはっきりしないのが問題でして、ロボの説得を断っているということは、根源種族の出現を予見した上で実行してると考えられます。
そもそも巡幸を許可する理由が不明です。
本来ならポチは屋敷から一歩もでない人生を歩む筈だったのではないのかと。

自分で招いた危機なのに復讐もないだろうとも思いますが、これもポーズかもしれませんしー。

更に言うと星見司の再試験を受けて偵察部隊を出していますが、一方シロはFEGに伏兵を置いている。
全てを予見しているなら、偵察も必要ないし、星見司に意見を出させる必要もない筈。
偵察にはコストも掛かってますからね。

このあたりも説明できるといいんですがねー

タイトルファンタジアWTGの接続案
記事No589
投稿日: 2007/03/07(Wed) 02:48:22
投稿者結城由羅@おらんじゅモード
以下、接続ケースを考えてみました。

ポチはどの同一存在と補完していたのだろう?

ポチのゲート接続案その1

A(のグライダー)の娘とA(のグライダー)の組み合わせを考えてみると、

式神世界:月子、玖珂英太郎
第5世界(青森):咲良、空先生
第7世界:ポチ、シロ宰相
第5世界(小笠原):田上由加里、田上父

のような組み合わせが考えられる。
なお、青森、広島、小笠原はそれぞれ別個の世界の可能性もある。

ポチのゲート接続案その2

式神2のゆかりのコスプレについて、「式神の城III 陽の巻」解説(p.249)に、

>しかし、なんだね、ゆかりたんのあの格好。ポチ王女のコスプレはないでしょ。
>いくら未来の存在とは言っても、自分のやる未来が垣間見れるのは面白くないね。

とある。未来の存在と言えば、八神少年とヤガミを思い出すが、ゆかりにも多数の同一存在が確認されており、八神少年とヤガミと同様の関係にあるのかもしれない。それはひとまず置いておいて、ゆかりの未来がポチ王女であり、時系列の混乱により未来が並行しているのであれば、各世界のゆかりを連結するゲートが構築されている可能性もある。

なお、田上由加里の「ゆかり」も気にはなるが、現状ゆかりの同一存在であるという証拠はない…はず。

タイトルRe: ファンタジアWTGの接続案
記事No596
投稿日: 2007/03/07(Wed) 09:45:13
投稿者S43
> 以下、接続ケースを考えてみました。
>
> ポチはどの同一存在と補完していたのだろう?
>
> ポチのゲート接続案その1
>
> A(のグライダー)の娘とA(のグライダー)の組み合わせを考えてみると、
>
> 式神世界:月子、玖珂英太郎
> 第5世界(青森):咲良、空先生
> 第7世界:ポチ、シロ宰相
> 第5世界(小笠原):田上由加里、田上父
>
> のような組み合わせが考えられる。
> なお、青森、広島、小笠原はそれぞれ別個の世界の可能性もある。

WTGの接続先として小笠原はかなりの確率で繋がっているでしょうし、該当しそうなのは田上ぐらいだろうとは思います。
Aの娘で、島に半ば閉じ込められ、それしか褒めて貰えないから勉強に明け暮れた田上
Aの娘で、屋敷に閉じ込められ、偏った教育(民主主義を知らないような)を受けさせられたポチ
対応するように思えます。

帝國の王女とブルーブラッドというのは繋がりそうですが、それ以上にはわからないですね。

補完関係にあるなら、ポチの仮死状態の情報補完がかなりやばいことになりそうですがー

> ポチのゲート接続案その2
>
> 式神2のゆかりのコスプレについて、「式神の城III 陽の巻」解説(p.249)に、
>
> >しかし、なんだね、ゆかりたんのあの格好。ポチ王女のコスプレはないでしょ。
> >いくら未来の存在とは言っても、自分のやる未来が垣間見れるのは面白くないね。
>
> とある。未来の存在と言えば、八神少年とヤガミを思い出すが、ゆかりにも多数の同一存在が確認されており、八神少年とヤガミと同様の関係にあるのかもしれない。それはひとまず置いておいて、ゆかりの未来がポチ王女であり、時系列の混乱により未来が並行しているのであれば、各世界のゆかりを連結するゲートが構築されている可能性もある。
>
> なお、田上由加里の「ゆかり」も気にはなるが、現状ゆかりの同一存在であるという証拠はない…はず。


ええと
「未来の存在」というのはゆかり自身が時系列的に未来、「自分のやる未来」というのは発言者である須田さんやPLの未来を指すんじゃないですかね?
ポチは当時露出がなく、容姿も不明だったのに、今後登場する(予定のある)ポチの姿の模倣を見てしまうなんて、ネタバレじゃないか!
というような感じで(笑

性格的にはポチとゆかりは近い(ゲーマーで負けず嫌いで威厳が無い)ようには思いますが、対応はよくわかりませんね

タイトルファンタジアWTG以外のルート
記事No560
投稿日: 2007/03/05(Mon) 14:51:52
投稿者S43
根源種族はアイドレスにファンタジアWTG以外のルートで侵入できていることは提出した回答にも書いたとおり。

冒険の時点で
キノウツン(北海道)にアウドムラ
るしにゃん(長野)にオズル
冬の京(京都)にシフとオズル
土場(長崎)にシフ
がそれぞれ出現

旧ほねっこ男爵領(滋賀)以外にも
人狼(兵庫)で敵が通ってきたリンクゲートを発見
になし(山口)では奥深くの穴で古い墳墓を発見、そこには死んだゲートがありました。

冬の京では幾つかのイベントを経て複数の敵が出現し、結果藩国は焦土と化し隣国に被害が及んだ。
更にこのシフとオズルは旧ほねっこから小笠原に向かったことが小笠原重視説の大きな要因となっている。

アウドムラの目的地は不明だが、海岸線に向かっていたことから、それが小笠原である可能性もあった。

るしにゃんと土場共にACEユニットにより倒され、目的地は不明。
出現場所もバラバラ(冒険結果がある程度ランダムなので当然だが)
地理的には兵庫ー京都ー滋賀は繋がっているが、そもそもアイドレス内で地理的な意味が現実と合うのかはイマイチ不明(リンクゲートにて藩国間は移動の筈、ただし隣国には必ずリンクゲートあり)

なんにしろファンタジアWTGとはリンクしない場所にも出現している(その上ぽちが来る前の時点で出現している)
になしに死んだゲートがあるのは気になるが、これもまた偶然の結果と思える。

つまり、アイドレス外からアイドレスには侵入可能でそれは問題のWTGに限っていない。

タイトル根源種族のスレーブとは?
記事No563
投稿日: 2007/03/05(Mon) 15:27:19
投稿者S43
確認をしたわけではないが
おそらくはスレーブ=端末といった意味と思われる。

マスター・スレイブのスレイブではないだろうか?
つまりslave=奴隷である。

slave自体に端末の意はないが、意訳としてはあるかと思う。
詳しい方の意見を頂きたい。

他の解釈があれば是非

仮にそうだとしてみるとボラーの位置づけがよくわからない。
オズルやシフはおそらく無人機でまさに端末的な使用だと思えるがボラーは違う。

端末を現地で効率よく運用する為に前線まで出てきていると考えられるが、その必要があったのかは不明。
加えて、トップエース四名はボラー以外のアラダと交戦していることから、他にもアラダが出張ってきているのも確かである。

では、この場合のスレーブの意味はなんだろう?
本体を艦隊において可能性移動で出現していたのだろうか?(冒険艦によるエースの介入のように)
この場合はWOが問題になってくる。

アイドレスと第5がクロスしていたとして、どちらかの世界が優先されたりするよくわからないが、免疫反応としてWOが出ることは充分考えられる。

第5の場合候補は谷口だが、これは結構微妙。
田嶋の線もあるとは思うが根拠に欠ける。
(せいぜい、皇帝号繋がりぐらいだろうか)
WOというなら晋太郎もいるが、所在はよくわからない、FEGを目指しているようだが、現在地がどこで、ボラーがそれを知っている理由がわからない。

アイドレスのWOとしては更にわからないが、根源力からすると覚醒した3名とシロ、次点としては絶技を使ったタマあたりだろうか?
PC三名は選出されることで膨大な?根源力を得ているので世界が選択したという構図には当てはまるかもしれない。

そうだとするとこれを一旦見逃したボラーの狙いがわかりにくくなる。
もし、WOによる外敵の排除が超越的なのならその場で殺さないとボラーは排除されてしまう。
超越的でなく直接戦う必要があるのなら、問題はないかもしれないが、WOを狙う必要性も薄れる。

タイトルヒューガ、そしてレイカ
記事No567
投稿日: 2007/03/05(Mon) 16:16:54
投稿者S43
関連性がどの程度か不明だが、
http://blog.tendice.jp/200702/article_28.html
「春の嵐の中のゴロネコ藩国−深夜−」で再登場したヒューガ
冒険では宇宙船の部品とともに発見されていたりすることから、
http://blog.tendice.jp/200612/article_48.html
http://blog.tendice.jp/200612/article_49.html
根源種族との戦闘後、帝國に保護されたりしたわけではなく、どういう経緯でか不明ながら流れついた可能性が高い。

裏マーケットのレイカ救出作戦が宇宙での行動可能なアイドレスを必須としていることから、レイカも又宇宙に取り残されていると思われる。

タイミング的にバトルメードisナンバー1に参戦かと思われたが、これはなく、バレンタインで開かれたWTGを使ってレイカ救出に向かった可能性が高いと思われる。

レイカの世界移動手段としてはブラスター=聖銃の利用が考えられる。
ただし以前の00ではなく、何故か01であり、00をペロが持っているあたりに謎がある。
ペロもまた行方知れずだが、ヤガミが火星で活動を再開している件とも関係するかもしれない。

線は細いが一応記しておく

タイトルRe: ヒューガ、そしてレイカ
記事No588
投稿日: 2007/03/07(Wed) 02:44:25
投稿者よっきー
関連があるかどうか分かりませんが……

ガンパレードオーケストラ 青の章(5)
http://blog.tendice.jp/200608/article_2.html

>振り向かずに言う田上。その傍らには、田上先生が連れてきた子供か、大きな犬と、緑色の髪の女が折り重なるように眠っていた。

このあたりの描写はレイカとヒューガだと思うのですが、はて。
なにかこの時期に小笠原で時間犯罪でも行われたのでしょうか?

大塚が額の傷を負ってから間もない=石塚の妹が死んで間もない
と言うタイミングにもかかわらずの明るい振る舞いが気になりますが……

ううむ。ボラーには繋がりそうにないなあ。

タイトルRe^2: ヒューガ、そしてレイカ
記事No595
投稿日: 2007/03/07(Wed) 08:46:08
投稿者S43
> 関連があるかどうか分かりませんが……
>
> ガンパレードオーケストラ 青の章(5)
> http://blog.tendice.jp/200608/article_2.html
>
> >振り向かずに言う田上。その傍らには、田上先生が連れてきた子供か、大きな犬と、緑色の髪の女が折り重なるように眠っていた。
>
> このあたりの描写はレイカとヒューガだと思うのですが、はて。
> なにかこの時期に小笠原で時間犯罪でも行われたのでしょうか?
>
> 大塚が額の傷を負ってから間もない=石塚の妹が死んで間もない
> と言うタイミングにもかかわらずの明るい振る舞いが気になりますが……
>
> ううむ。ボラーには繋がりそうにないなあ。

ああ!居ましたね。
見たときには「なんで?」とか思っていたのにすっかり忘れてました。

真名を刻むことで情報補完がより進んだという感じでしょうか。
って、そっちじゃない(笑)

レイカとヒューガが居るなら「時間移動」して時間犯罪者を倒したんでしょうねー

ううむ。
ちょっとわからんですねー

タイトルオーマカラー問題
記事No568
投稿日: 2007/03/05(Mon) 19:02:30
投稿者S43
http://blog.tendice.jp/200612/article_148.html
第2次黄金戦争のはじまり

あたらしい藩国として共和国と帝國の双方に参加を開始したアースリング達は、その直後から根源種族の艦隊と接触を開始、最低接触戦争もかくやという戦闘が勃発した。

その総数は先遣隊211億4000万、オーマはビアナである。


http://blog.tendice.jp/200702/article_19.html
ゲーム結果:イベント34 ポチ巡幸(失敗)
根元種族は211万。各世界の同一存在と合流して今は200億を越えているはずだった。
それが、ニューワールドであるアイドレス世界にも近づいていた。

/*/
この二つには、矛盾が見られる。

上の情報は第2次黄金戦争の冒頭、藩国が第5に逃げる前の時点であり、この時既に211億4000万
下は先だってのになし炎上なので時系列的にはかなり後となる。

さらに問題なのはオーマカラーである
上ではビアナ、つまり赤であり
ボラーは「白にして銀に仕える白にして童心」である。

第1次黄金戦争がシオネアラダ没後の話なのか、第3世界の年表に書かれたものなのか、はたまた、それ以外ものなのかわからないが、仮に「オーマ同士の覇権争い」なのだとすれば、ビアナとリンは敵対している可能性がある。

アプローの涙最終局面で広島に現れたオーマはセマだったと思われる。

この三者がそれぞれ独立した存在とすればどうだろう?
最初の「211億4000万」はビアナのみ
「211万が200億を越えた」のはリンのみ
とすれば、上の矛盾はなくなる。

そしてもう一点。
バトルメードisナンバー1の時、ダイスロール前の出撃メンバーに含まれていた「白にして秩序」が「物語でみる」の方で一切描かれていない件がある。

そう。
オーマが白なのだ。
ボラーが相手にしたのが「地べたすりにしては根源力の大きな者」と「涙を流すぐらい疲弊したアラダ」に加えて、「オーマが白でないもの」という条件があったのかもしれない。

根源力上位のシロのオーマが何色なのかが、はっきりわからないが、名前通り白ならば、候補から外れるのかしれない。

と、なると…

タイトルRe: オーマカラー問題と見せかけて実は違います
記事No571
投稿日: 2007/03/06(Tue) 00:09:39
投稿者よっきー
まず冒頭の二つの情報ですが、
上は地の文としてGMの知る正確な情報、
下はロボが自分の知る情報から推測したものであると考えられ、
とくに矛盾があるとは感じられませんが……

さておき、気になるのはアプローの涙・オープニング・セレモニーにおいて
http://blog.tendice.jp/200612/article_6.html
「200億の独立藩国からなるそのエリアは、”テラ”と呼称された。」
という描写があることですね。

藩国が船であることは13日目(昼)38 エステル&ドランジ(1) で
http://blog.tendice.jp/200612/article_95.html
「嫌いか?船の中でしかもお祭りだから、少しは気もはれると思ったが」
という描写でほぼ確定ですから、
テラだけでも200億という根源種族艦に匹敵する数の船はあるわけです。

1隻あたりの戦闘能力に差があるとしても、
「帝國でも共和国でも、そんな軍勢に対応できるわけもない。多分どの世界も、対応できないだろう。」
という描写には違和感を感じます。
ロボがテラ領域のことを知らないはずもないでしょうし……ううむ。

タイトル逃げ出した理由
記事No604
投稿日: 2007/03/07(Wed) 19:39:45
投稿者りゅうへんげ@わかば
数よりも、根源力が問題なのかもしれません。
ボラーみたいなのが一つの艦に一人づつ居ただけで、
ちょっと、どう対処すれば良いのか途方に暮れる感じですし。

タイトルRe: 逃げ出した理由
記事No610
投稿日: 2007/03/07(Wed) 22:12:28
投稿者S43
> 数よりも、根源力が問題なのかもしれません。
> ボラーみたいなのが一つの艦に一人づつ居ただけで、
> ちょっと、どう対処すれば良いのか途方に暮れる感じですし。

一人ずつ居るみたいですねー
/*/
泡から続々と後続の艦が現れだす。その数は200億を越えており、その艦の先頭にはアラダが一人一人立って絶技を展開しはじめていた。
/*/
まあ、それ以上というのはありえますがー

タイトル参加希望
記事No569
投稿日: 2007/03/05(Mon) 21:30:12
投稿者りゅうへんげ@わかば
こんばんは。
実力が足りないので、前回は遠慮したのですが、
もし許可を頂ければ、私も参加させて頂きたく思います。

知識も経験もない初心者ですが、
ボラーを放ってはおけないと思う者の一人です。
何卒宜しくお願い致します(礼)

タイトルRe: 参加希望
記事No570
投稿日: 2007/03/05(Mon) 22:01:08
投稿者S43
> こんばんは。
> 実力が足りないので、前回は遠慮したのですが、
> もし許可を頂ければ、私も参加させて頂きたく思います。
>
> 知識も経験もない初心者ですが、
> ボラーを放ってはおけないと思う者の一人です。
> 何卒宜しくお願い致します(礼)

許可なんてありませんよ(笑)
資格を持ってらっしゃるんですから、どうぞ参加して下さい。

タイトルアイデア ファンタジアの意味からの推測
記事No574
投稿日: 2007/03/06(Tue) 11:26:54
投稿者S43
途中ですが、極簡単に

1.ポチのゲートは、ファンタジアWTGである。
2.確認されているファンタジア(神のヤオト体)の存在する世界は、海ラブ、ゴージャスタンゴストーリーズである。
3.ボラーは、海ラブ世界、ゴージャスタンゴへ向かおうとしている。

加えて
4.小笠原の、白天は、MEIDEAらしい。

タイトル考察 ファンタジアの意味からの推測
記事No575
投稿日: 2007/03/06(Tue) 12:11:58
投稿者S43
少し掘り下げます。

ポチのWTGはファンタジアWTG
WTGの名称は接続先の個人名か地名など
いずれにしてもファンタジアWTGは「ファンタジア」につながる可能性が高い。

ポチは白の章の鈴木に介入しており、鈴木はファンタジアと呼ばれていたが、自称ではなく、その風変わりな言動からそうあだ名されていたに過ぎない。(筈)
同時に偶然拾ってしまったHBペンギンにファンタジアと名づけているが、名付けたのがポチなのか鈴木なのかはわからない

もう一つファンタジアの名前を持つものがある。
ゴージャスタンゴストーリー・海ラブに登場した「神のヤオト体」=ファンタジアである。

仮にここに繋がるからファンタジアWTGという名前なのだとするとボラー達は、ポチを経由して「ゴージャスタンゴストーリー・海ラブ」の世界に向かおうとしていたのではないかと考えられる。

二つの世界は過去未来ではあるが一昨年の大絢爛舞踏祭の時点
http://blog.tendice.jp/200512/article_115.html
で、登場していることから、独立して存在する世界であることには違いない。

当初、ポチの居るところに現われたのがこれだとして、このルートを閉じられた今どうするのか?

鍵はやはり小笠原にある。
ここにはたんぽぽと共に運用する白天が存在するが、白天はMEIDEAである
http://blog.tendice.jp/200608/article_2.html
MEIDEAは海ラブに登場した機体であり、これがここにあるということは、情報連結がされている可能性が高い。

本来はかれんタイプと共に運用するように設計されているが、第5にはかれんタイプは存在しない。
その代りに使用されているのは人の脳を繋ぎ合わせたウェンディシステムである(或いはイルカかもしれないが)
この開発担当は都先生である。
しかし、アイドレス世界には都先生は確認できない。
都先生に近い嶋も居ない。
嶋に繋がるのは原である(教えてもらったことがある)

嶋も原も人型兵器兵器関連の研究者ではあるが、士魂号にはウェンディシステムのフィードバックもあることが考えられる。

森はそれほど深く関与していないと考えれば、原を利用して白天を稼動状態にすることでファンタジアへの道を開こうと画策するという可能性が出てくる。

/*/
うーむ
最後はかなりくるしいかー(汗

メモ
海ラブのラストで銀河系中心方向から敵出現という記述ありとの情報提供があった
あとで確認のこと

タイトル海ラブ資料
記事No579
投稿日: 2007/03/06(Tue) 15:16:13
投稿者S43
/*/
「銀河系中心に巨大質量出現。…ゲートです。超巨大なワールドタイムゲート!。」
「焦らないで。」
 提督、全艦隊に突撃用意を。


「まだ、早いわ。エリスタンを呼んで。」


 イエス、マム。 …あの二人を下ろしたのは、正解でしたな。


 ポーレットは、人類の運命を決する戦いの直前に、どうしようもなく平凡な写真を見た。
頬をなごませた後、凛々しい顔をあげる。胸の青い宝石がきらめいた。
「全艦、突撃用意! 正面光子魚雷戦。」


 イエス マム。全艦、突撃用意! 正面光子魚雷戦!


「でました! B型です!」
「全艦、全速!」


 全艦、全速!


                 ディスティニーフォージャー
ポーレット 歴史の転換局面で介入する、人類を鍛えるもの。
     人類の叡智(えいち)を乗せた黒い船を操り、男とも女ともいい。老人とも子供とも言う。
/*/

タイトル知恵者とサウドと晋太郎の足取り
記事No576
投稿日: 2007/03/06(Tue) 13:42:41
投稿者S43
知恵者&サウド

http://blog.tendice.jp/200612/article_29.html
3日目(夜)7 式神の城コース2
式神世界
焼きソバを焼く光太郎と接触、魔力供給の承諾を得る

http://blog.tendice.jp/200612/article_83.html
12日目(昼)36 崩壊舞曲(3)
第5世界広島
根源種族艦にとりつこうとするオーケの残骸に突撃、戦闘を開始
召還呪文も唱える

http://blog.tendice.jp/200612/article_96.html
14日目(昼)39 エースゲーム(前編)
http://blog.tendice.jp/200612/article_97.html
14日目(昼)40 エースゲーム(後編)

小太刀戦車隊と是空召還
イグドラシルと接触 
青い珠と剣鈴をみる
オーケ撃破

おまけ
http://blog.tendice.jp/200612/article_74.html

連続する大規模時空振動の原因を追って夜明けの船は振動の中心に突入することにした。
無人機では決して情報は得られないと、知恵者からの助言があったのである。

時期不明だが、時空振動後夜明けに接触あり

晋太郎

http://blog.tendice.jp/200612/article_27.html
3日目(夜)6 レムーリアコース1
レムーリア
小助・晋太郎・ロイ 魔力不足で治療できず死に掛ける小助

http://blog.tendice.jp/200612/article_57.html
7日目(暁)19 小助救出作戦結果
レムーリア
小助・ロイ・晋太郎・岩手・高渡 目を覚ます小助


http://blog.tendice.jp/200612/article_76.html
11日目(昼)33 ペロ登壇
ネットの反対側。
ペロの乗る1万mの藩国
<医療ブロックから連絡、滋賀様、岩手様、ともに目を覚ました模様です>
晋太郎は不明



http://blog.tendice.jp/200702/article_30.html
バレンタイン御礼1
場所不明
知恵者・サウド・晋太郎
旅の途中

「なんだね、その菓子の山は」
「さてな。どこかの誰かの優しさだろうよ」
知恵者はそう言うと、片目をつぶって、適当なワールドタイムゲートに菓子を投げ入れ始めた。

「そうか」 サウドは微笑んだ。
「そうだ」 知恵者は微笑んだ。そしてサウドあてのものを一つ、サウドに渡した。うっかりしていることに名前を書き忘れているようだったが、確かに届いたことだけはここに証明する。

「優しさならば、慈悲ぶかきお方もお許しになられよう。まったき創造主は天地開闢以来優しさを一度も禁じたことはない」サウドはそう優しく言うと、共に旅をする若者、玖珂晋太郎を見て笑った。

 高渡が送った酒を手に、晋太郎は少し顔を赤くして微笑んだ。
「しかし酒はいかんのじゃがな」顔をしかめて言うサウドに知恵者は微笑むと、行こう、FEGへと言った。

タイトルレムーリアについて
記事No577
投稿日: 2007/03/06(Tue) 14:12:46
投稿者S43
小助救出作戦の時点で
レムーリアは根源種族に制圧されている可能性が高い。

というのは、続く芥辺境藩国防衛戦ではレムーリア方面から侵攻があり、これに失敗するとレムーリア及びそれに隣接する第5へのルートを失うとあったからだ。

魔力供給を受けて小助が助かったのはこの少し前で、その後何故か帝國の巨大藩国(船?)に収容されている。

この経緯がすっぽり抜けているのと
この後予定のあったペロ防衛戦がエントリー後スキップされているのである
http://blog.tendice.jp/200612/article_115.html
最終日(昼)49、50、51

最終日(夕方)50 戦闘詳報 ペロ防衛戦

 レイカちゃんの戦闘は続いている。
りょーはヒューガを味方と判断、即座に味方が根源種族に襲われていると連絡し、大量のグレイハウンドとゴーストドックが最寄の愛鳴藩国から出撃を開始していた。

ヒューガはこの後ゴロネコ藩国に保護されているが、帝國側の戦闘は記載が無い

この時灰色の泡からビアナが登場する場面があるが、これが
http://blog.tendice.jp/200612/article_148.html
第2次黄金戦争のはじまり
にある描写に繋がっている

であれば

/*/

 天を見上げれば本物の主人が帰ってきたと、世界はその身を震わせた。
星空にはオーマの禍々しい文様が100億のkmにわたって描かれており、月は一人のアラダに世界交換させられて”アルルカウ”要塞として再び動き出した。

周辺3世界のワールドオーダーが殺害され、レムーリアに続々と掃討部隊が降下していく。

その様は天使が光臨する様に見え、その歌で惑星全域が天変地異に見舞われるまでは、祈りたくなる、ほどだった。

/*/

と描かれている制圧地はレムーリアである可能性が高い。
晋太郎はこの時までに脱出し、知恵者と合流していると見るべきだろう。

晋太郎がいたレムーリアは第5時代レムーリアだが、この地には神々がいた筈である。
アラダのようで、巨大(9mぐらい)なその姿
そして膨大な根源力(アブタマルの根源力は244万)
http://blog.tendice.jp/200606/article_21.html
彼らはどうなったのだろう。

タイトルアイドレス世界とWTG
記事No580
投稿日: 2007/03/06(Tue) 15:28:51
投稿者S43
最近までアイドレス世界でWTGは確認されていなかった。

最初に名前が出たのはバレンタインの時に知恵者が使っている場面
その次がファンタジアWTGである。

それ以前はリンクゲートばかりで、この正体がよくわからない。
小笠原に繋がるリンクゲートが消失した描写からは、WTGと同様の機能もあるようだが、V0.6の同盟リンクや現状の隣国リンクなどがリンクゲートだとすると違和感は拭えない。

バレンタインのWTGの件からは知恵者一行はアイドレス以外の世界にいるのだろうということがわかる。
WTGである以上同一世界には繋がらないだろうということである。
到着した場所はタマ私邸付近・第5小笠原・第5広島・夜明けの船(2世)であり
バトルメードisナンバー1では、WTGを使って藩国間を移動している。
一旦知恵者のいるであろう別世界を経由するとかでないとこれは実現できない筈である。

ただ、可能性としてはアイドレス世界は独立した複数(藩国毎、或いは都道府県毎)の世界の集合で物理的に繋がっていないということも考えられる。

タイトルRe: アイドレス世界とWTG
記事No582
投稿日: 2007/03/06(Tue) 20:46:38
投稿者メビウス
> 最近までアイドレス世界でWTGは確認されていなかった。
>
> 最初に名前が出たのはバレンタインの時に知恵者が使っている場面
> その次がファンタジアWTGである。

旧ほねっこ領リンクゲートがワールドタイムゲートっぽい挙動を示してますよねー(というのは雑談)

実はアイドレス内におけるWTGのルートでいいますと、ACEユニットのゲーム介入ルート以外では、知恵者一行が来る予定という噂のFEGへのルートしかないのですよね
そして、ファンタジアWTGです。

---------
GPO青の章
辻野のセリフ
「この島は猫の通り道で、
不思議の側の大河のほとりなんだよ。
その先にはわんわん帝国があるの。」
---------
ということで、わんわんのWTGを考えるならば、ぽちでしょう。
なんとするならば、[わざわざWTGに育てる]ということは、他に他世界に繋がるWTGがないということもまた指していると考えられるからです。
とすると、ファンタジアWTGは[小笠原⇔ニューワールド・ぽち⇔どこか]というルートかなとも思います。


一方、FEGですが、知恵者がいた第5世界はレムーリアと隣接していたはずですから、晋太郎と知恵者が合流するのは結構ありだと思われます。そして、FEGに繋がるので
FEGのWTGは[第5世界(広島?)⇔ニューワールド・FEG⇔どこか]というルートもありなきはします。

結局、ニューワールドを持って[第5世界に逃げた(アプローからアイドレスに移行する際の表現)]ということで、第5世界のお隣くらいの位置関係のようですので、第5世界とのWTGは開きやすいのかもしれませんがー。

-------------
なんかだらだらと書いてしまいましたが、要約すると、アイドレスのWTGは
1:ACEユニットのゲーム介入ルート[第5又は第6?⇔ニューワールド]
2:ファンタジアWTG[小笠原⇔ニューワールド(⇔どこか?)]
3:FEGWTG[レムーリア⇔第5世界(広島?)⇔FEG(⇔どこか?)]
なのかなーと思いました。

※ところで、ファンタジアって[かのもの]なのですかね?(単にかのもの再封印するぜ! という単純な理由もありかと思ったので)

タイトル小笠原とMEIDEAと白天
記事No584
投稿日: 2007/03/06(Tue) 23:57:16
投稿者メビウス
ここなのですが↓
http://blog.tendice.jp/200608/article_4.html

白天=MEIDEAが小笠原に漂着しています。
んで、

------------------------------------
”はくちょう”はパイロットにエラーコールを返した後、動翼が可動しないことに愕然とする。
エラー。エラー。エラー。この機体が空を泳ぐことを拒否するように、次々と機能が停止する。

激しい無線ノイズ。チューニング音

「こちら、皇帝号。そっちはなんだ?なんでそんなものが空を飛んでいる?」

ふいにはっきり聞こえた声。

外殻を何かが支える音。
”はくちょう”が恐怖に暴れると、”それ”はこんな天にも慈悲があるのだと示すように、機体を優しく支え、燃え尽きないように”はくちょう”の軌道修正を手伝った。何かが離れる音。原始的な後方警戒装置が距離が離れていくことをブザーで示した。

センサーが回復する。
”はくちょう”が全ての計器の回復を確認した時は降下開始から2分30秒が経過していた。

---------------------------------------------
ここの文がWTG通過の際の異常状態とするなら、白天が他世界から移動してきたことを示唆する文だと捉えることが出来ます。
(その前の文面である『小笠原の付近だけ巨大な円を描くようにクリアだった』もまたWTGの存在を示唆するものと考えられますし)


そうしますと、白天がどこから漂着したのかということですが、MEIDEAの製作元は
1:海ラヴ世界
2:パラダイスタイフーン=ゆかり救出作戦でのMEIDEA
と予測できるかもしれません。

タイトルRe: 小笠原とMEIDEAと白天
記事No593
投稿日: 2007/03/07(Wed) 08:31:42
投稿者S43
> ここなのですが↓
> http://blog.tendice.jp/200608/article_4.html
>
> 白天=MEIDEAが小笠原に漂着しています。
> んで、
>
> ------------------------------------
> ”はくちょう”はパイロットにエラーコールを返した後、動翼が可動しないことに愕然とする。
> エラー。エラー。エラー。この機体が空を泳ぐことを拒否するように、次々と機能が停止する。
>
> 激しい無線ノイズ。チューニング音
>
> 「こちら、皇帝号。そっちはなんだ?なんでそんなものが空を飛んでいる?」
>
> ふいにはっきり聞こえた声。
>
> 外殻を何かが支える音。
> ”はくちょう”が恐怖に暴れると、”それ”はこんな天にも慈悲があるのだと示すように、機体を優しく支え、燃え尽きないように”はくちょう”の軌道修正を手伝った。何かが離れる音。原始的な後方警戒装置が距離が離れていくことをブザーで示した。
>
> センサーが回復する。
> ”はくちょう”が全ての計器の回復を確認した時は降下開始から2分30秒が経過していた。
>
> ---------------------------------------------
> ここの文がWTG通過の際の異常状態とするなら、白天が他世界から移動してきたことを示唆する文だと捉えることが出来ます。
> (その前の文面である『小笠原の付近だけ巨大な円を描くようにクリアだった』もまたWTGの存在を示唆するものと考えられますし)
>
>
> そうしますと、白天がどこから漂着したのかということですが、MEIDEAの製作元は
> 1:海ラヴ世界
> 2:パラダイスタイフーン=ゆかり救出作戦でのMEIDEA
> と予測できるかもしれません。

まとめにも書きましたが、白天は海ラブの方のMEIDEAだと思ってます。
根拠は特にないです(笑)
移動の可能性もありますが、WTG的には同一存在としての扱いの方がいいかなーと思ってます。

かれんの代替にウェンディシステムを使うというあたりが、士翼号と士魂号の関係によく似てますしね。

タイトルRe^2: アイドレス世界とWTG
記事No591
投稿日: 2007/03/07(Wed) 08:23:04
投稿者S43
概ね同じ意見ですが、知恵者まわりはちょっと違う意見もありますねー

「サウドは裁くの旅の足を休め」という一文
「裁くの」→「砂漠の」あたりの誤字ではないかと思うのですが、要は結構長く徒歩による移動をやっているようです。
(広島あたりに砂漠はない…ですよね?)

WTGが谷口にも繋がっていることから、第5ではない。
アイドレスに繋がっているからアイドレスでもない。
レムーリアは制圧されているので危険。

とイマイチ場所が特定できないわけです。
まとめに書いたようにWTGから同世界を繋ぐ場合にリンクゲートに変化するというのも考えられなくないですが、その場合はアイドレスでも第5でもよく、結局はわからないとなります。

FEGに向かうのも直接とは限らないですしね。

タイトルRe^3: アイドレス世界とWTG
記事No598
投稿日: 2007/03/07(Wed) 13:31:16
投稿者メビウス
> 概ね同じ意見ですが、知恵者まわりはちょっと違う意見もありますねー
>
> 「サウドは裁くの旅の足を休め」という一文
> 「裁くの」→「砂漠の」あたりの誤字ではないかと思うのですが、要は結構長く徒歩による移動をやっているようです。
> (広島あたりに砂漠はない…ですよね?)
>
> WTGが谷口にも繋がっていることから、第5ではない。
> アイドレスに繋がっているからアイドレスでもない。
> レムーリアは制圧されているので危険。
>
> とイマイチ場所が特定できないわけです。
> まとめに書いたようにWTGから同世界を繋ぐ場合にリンクゲートに変化するというのも考えられなくないですが、その場合はアイドレスでも第5でもよく、結局はわからないとなります。
>
> FEGに向かうのも直接とは限らないですしね。

あー、砂漠かー
FEGは砂漠の国だったはず。
実はすでにFEG領に到着していたりして……

タイトルRe^4: アイドレス世界とWTG
記事No599
投稿日: 2007/03/07(Wed) 13:45:24
投稿者S43
> あー、砂漠かー
> FEGは砂漠の国だったはず。
> 実はすでにFEG領に到着していたりして……

うわ!本当だ
見逃してました。>砂漠の国

という事は、バレンタインの時点でFEGに第5や小笠原に通じるWTGがあるわけですな。
…。
あははは。

タイトルアイデア になしが改易で無い理由
記事No581
投稿日: 2007/03/06(Tue) 16:42:00
投稿者S43
なぜになし国は改易じゃなくて復興なのでしょうね。

改易でないのはポチを動かしたくないのではないか?

理由として考えられるのは
ポチは死んでないので、WTGは消滅ではなく休止状態なのではないか?
ボラーにばれる可能性があるので動かさない?

タイトル今日のまとめ 3/7
記事No585
投稿日: 2007/03/07(Wed) 00:42:52
投稿者S43
ボラーの出現場所を推測する

☆何故ボラーはポチのところに現れたのか?

○ボラーはポチの頭上にあるファンタジアWTGを通過してになし藩国に現れた
http://blog.tendice.jp/200702/article_14.html
○根源種族はファンタジアWTGを利用しなくてもアイドレス世界に侵入することができていた(シフ・オズル・アウドムラ等)
○ポチはシロによってWTGとして育てられた
 その目的は帝國がいくつもの世界と接続し発展することだった
http://blog.tendice.jp/200702/article_19.html
○WTGの名称は接続先の人名や地名であることが通例である

単純に考えると200億以上の大艦隊が通過するためには大型のWTGが必要でファンタジアWTGがそれに適していたということが考えられる。
一方、これに先立ち偵察目的と思われる先遣隊が派遣されていることから侵攻自体は可能だったことが覗える。
狙いすました様にポチがになし藩国を訪れたタイミングで現れているのは偶然ではないと考えられる。

つまり「ファンタジアWTGをもったポチがアイドレス世界のになし藩国にいる」ことがボラーが現れた理由になるという事になる。

http://blog.tendice.jp/200612/article_102.html
14日目(夜)44 ペロ大ピンチ(2)
/*/
 銀河最大級の船は、ポチ王女の屋敷である。彼女はここで生まれ、おそらくは一度も外に出ることもなく人生を終わることになるだろう。
/*/
というように本来は藩国に降りるということもない筈である。
そして宇宙船である屋敷は冒険艦である可能性が高い。
(本来冒険艦は帝國のもの)
ポチが屋敷に篭っていたのでは意味がなかったと考える。

WTGによる移動はWTGの繋ぐ世界を順番に渡っていく。
藩国は第5世界に投錨したが、ポチの屋敷は別の世界にいたと仮定する。
根源種族はポチのWTGに関係なくアイドレスに侵入できるので第5へのルートはもっていると考えられる。
第5に行くまでこれを経由することをしなかったことから、屋敷へのルートはもっていなかったと考える。

つまり、になし藩国に行ったことでファンタジアWTGを利用することが可能になったから現れたということである。

ファンタジアWTGは帝國が幾つもの世界に接続する為に必要だったから作られたWTGであるので貫通型のWTGである可能性が高い。
根源種族はアイドレス世界への侵攻ではなく、そこを経由してどこかに向かう為にこれを利用したと考えられる。

GPO青の章の辻野のセリフ
「この島は猫の通り道で、
不思議の側の大河のほとりなんだよ。
その先にはわんわん帝国があるの。」
からすると一つが第5世界小笠原である可能性が高い。
が、WTGは同一世界を繋がない筈である。

一方
http://blog.tendice.jp/200702/article_13.html
実況中継(イベント39):ポチ暗殺作戦

1846 ロボ カタナ 小笠原到着

この記述からになし藩国と小笠原が繋がっていることがわかる。
WTGではなくリンクゲートが同一世界を結ぶ事も明らかで(藩国間リンクゲートの存在)これはファンタジアWTGの一部がリンクゲートして機能したものではないかと推測する。

ここが目的地ならば、旧ほねっこ男爵領のリンクゲートを使えばよいだけで、ファンタジアWTGを使う必然性が少ない。

よって、その先の接続先が目的地であると考える。

その名称が示すようにファンタジア=神のヤオト体に繋がるWTGである可能性がある。
ファンタジアはゴージャスタンゴストーリーと海ラブの世界に存在する。

また、小笠原には白天という航空機が存在するがこれはMEIDEAであり、MEIDEAは海ラブの存在である。
ファンタジアWTGにより情報補完された存在であると考える事が出来る。
(シロに育てられた王女ポチ=Aの娘である田上ゆかり=トラナ王女?という同一存在の関係だと思われる)

ファンタジアは神のヤオト体と呼ばれるもので、それは彼ものの影響である可能性が高い。
悲しみの聖戦期のアラダ達は彼もの(AZANT)に対抗し戦ったが、根源種族も同じように彼ものと戦う目的を持っていると考えるとファンタジアへの侵攻に意味が見出せる。

タイトル今日のまとめ 3/7 その2
記事No586
投稿日: 2007/03/07(Wed) 01:11:38
投稿者S43
○ポチのWTGが閉じてボラーはどこに向かうのか?

ファンタジアWTGが閉じた以上、小笠原にいく価値は薄い。
(ただし死亡した訳ではないのだから、WTGが待機状態に入っているだけともかんがえられる)
仮にそれでも小笠原を目指したとしても既にリンクゲートが消失していることは偵察部隊が確認している事実である。

当初の目的と大きく変わった可能性がある。

玖珂晋太郎について考える。
式神世界のWO(に近い?)である光太郎は、知恵者を介して晋太郎に魔力を提供している。
暴走の原因は不明だが、目的を果たした後も流出が止まらず、他の世界にも影響を与えるほどである。
魔力はWTGを通じて他世界に送られたことからリューンである可能性が高い。

現在は膨大な光太郎の魔力(世界を賄う魔力電池になるほどの)も底を付き、意識を失ってしまう状態である。

光太郎の魔力流出が始まった時、ふみこは「このままでは未来が変わってしまう」といったが、アプローの涙時点のコウタローは魔力を失い、世界も魔力を失っていた。
これは、光太郎の向かう未来、魔女も吸血鬼も魔道兵器も許容する「何でもあり」の世界ではなく、晋太郎の示す人間が支配する世界と同じである。
つまり、WOが光太郎から晋太郎に戻ってしまったと考えられる。

晋太郎が知恵者と共にFEGに向かっていることはSSに記されている。
自分に魔力供給をして危険な状態の光太郎を晋太郎がほっておくわけもなく、式神世界へ向かうことが容易に予想できる。
バレンタインで開いたWTGも式神世界に通じた描写はなく、知恵者経由で戻ることが出来なくなっていたことが考えられる。
レムーリアは根源種族に制圧されている状態で、式神世界に向かうルートとしてアイドレスを経由するルートを選ばざるを得なかったのではないだろうか?

アイドレス世界には式神に関連するACEユニットとしてロジャーがいるが、彼も小助救出作戦までは晋太郎と行動を共にしていたので、式神への帰還が出来ていないと考えられる。
残るアイドレス世界の存在で式神に通じるのはFEGの是空藩王と海法よけ藩国の海法藩王が考えられる。
PLの介入ルートを辿って式神世界に帰還する目的でFEGを目指したのではないだろうか?
(海法氏でなかった理由は確定できず)

PCとしてが覚醒した3人が最大ではあるが、元WOで光太郎からの魔力供給でWOに復帰した可能性のある晋太郎の根源力はそれを凌駕することは想像に易い。
これに反応し、ボラーが現れる可能性が高いと考える。
白にして秩序と戦った形跡がないことから同じ白のアラダである晋太郎(白にして雲)を襲わない可能性もあるが、その場合も接触しようとすることは十分考えられる。

タイトル提出案 改定2版その1
記事No597
投稿日: 2007/03/07(Wed) 13:28:13
投稿者S43
ボラーの出現場所を推測する

☆何故ボラーはポチのところに現れたのか?

○ボラーはポチの頭上にあるファンタジアWTGを通過してになし藩国に現れた
http://blog.tendice.jp/200702/article_14.html
○根源種族はファンタジアWTGを利用しなくてもアイドレス世界に侵入することができていた(シフ・オズル・アウドムラ等)
○ポチはシロによってWTGとして育てられた
 その目的は帝國がいくつもの世界と接続し発展することだった
http://blog.tendice.jp/200702/article_19.html
○WTGの名称は接続先の人名や地名であることが通例である

単純に考えると200億以上の大艦隊が通過するためには大型のWTGが必要でファンタジアWTGがそれに適していたということが考えられる。
一方、これに先立ち偵察目的と思われる先遣隊が派遣されていることから侵攻自体は可能だったことが覗える。
狙いすました様にポチがになし藩国を訪れたタイミングで現れているのは偶然ではないと考えられる。

つまり「ファンタジアWTGをもったポチがアイドレス世界のになし藩国にいる」ことがボラーが現れた理由になるという事になる。

http://blog.tendice.jp/200612/article_102.html
14日目(夜)44 ペロ大ピンチ(2)
/*/
 銀河最大級の船は、ポチ王女の屋敷である。彼女はここで生まれ、おそらくは一度も外に出ることもなく人生を終わることになるだろう。
/*/
というように本来は藩国に降りるということもない筈である。
そして宇宙船である屋敷は冒険艦である可能性が高い。

アイドレスと現実を比較した場合
http://blog.tendice.jp/200702/article_26.html
”ヒストリー”より 青にして正義伝
にあるように、アイドレス世界の方が明らかに時間の経過が早いケースがある。
新型I=Dの開発イベント等はその良い例だろう。
一方、アイドレス世界での刹那が現実で数時間或いは数日に拡大されるケースがある。
大規模戦闘などが良い例で、ダイスロールを待って結果が出る場合もある。
世界速度が変化しているという見方もできるが、ここでは別の考えを提示する。

ダイレクトに現実からアイドレスに介入するのではなく、GMを経由して介入しているのではないか?というものである。
我々にとってのGMは芝村さんだが、アイドレスではシロがこれを代行している。
宰相の手伝いイベントなどが良い例だろう。
シロは通常天領に居る。
つまり、天領を経由して各藩国に接続しているのではないか?という風に言い換えることができる。

http://blog.tendice.jp/200702/article_62.html
裏マーケットボーナス まきとシャルルと糸目の少年
ここでは、小笠原から現実世界ではなく、アイドレス内の鍋の国に強制帰還している。
同様に偵察の結果に関する質疑で、リンクゲートが消失した場合、現実ではなく藩国に強制送還されるとある。
共に別世界(第5)に介入しているケースではあるが、中継点を置いた場合も同様の状態であることが覗える。

現実→シロ(天領)→アイドレス世界各国
なのであれば、天領が速度変化をすれば、先述の時差問題は解決する。
ゲームの進行に応じて、限度はあるものの、速度を能動的に変化させている。
これが可能なの存在として世界速度にあわせることで世界移動を行う冒険艦が考えられる。

ポチの居所である屋敷も天領であるのならば、これも又冒険艦である。

WTGによる移動はWTGの繋ぐ世界を順番に渡っていく。
藩国は第5世界に投錨したが、ポチの屋敷は別の世界にいたと仮定する。

根源種族はポチのWTGに関係なくアイドレスに侵入できるので第5へのルートはもっていると考えられる。
第5に行くまでこれを経由することをしなかったことから、屋敷へのルートはもっていなかったと考える。

つまり、になし藩国に行ったことでファンタジアWTGを利用することが可能になり、それ故に出現したということである。

ファンタジアWTGは帝國が幾つもの世界に接続する為に必要だったから作られたWTGである。
故に貫通型のWTGである可能性が高い。
根源種族はアイドレス世界への侵攻ではなく、そこを経由してどこかに向かう為にこれを利用したと考えられる。

GPO青の章の辻野のセリフ
「この島は猫の通り道で、
不思議の側の大河のほとりなんだよ。
その先にはわんわん帝国があるの。」
からすると一つが第5世界小笠原である可能性が高い。
が、WTGは同一世界を繋がない筈である。

一方
http://blog.tendice.jp/200702/article_13.html
実況中継(イベント39):ポチ暗殺作戦

1846 ロボ カタナ 小笠原到着

この記述からになし藩国と小笠原が繋がっていることがわかる。
WTGではなくリンクゲートが同一世界を結ぶ事も明らかで(藩国間リンクゲートの存在)これはファンタジアWTGの一部がリンクゲートして機能したものではないかと推測する。

小笠原が目的地ならば、旧ほねっこ男爵領のリンクゲートを使えばよいだけで、ファンタジアWTGを使う必然性が少ない。
よって、その先の接続先が目的地であると考える。

その名称が示すように「ファンタジア」に繋がるWTGである可能性がある。
これまでに登場した「ファンタジア」は
1 ゴージャスタンゴストーリーと海ラブの世界に存在する「神のヤオト体」及びそれが存在した大陸の呼称
2 ポチが介入していた第5青森の鈴木のニックネーム
3 鈴木が拾い、飼っていたHBペンギンにつけた名前

2の場合、ポチの介入を受けたことで周囲から変人として扱われた事に起因するあだ名であり、自称ではなく、直接ポチを指すわけではない。
3は直接の関係がない。
消去法で1が有力となる。

ファンタジア=神のヤオト体は、彼ものの影響を受けた存在である可能性が高い。
AZANTと同種、あるいは類するものではないかと予測される。
ゴージャスタンゴストーリーでこれを封印したのは秋津隼人とトラナ王女である。
WTGの接続先としてトラナ王女が考えられる。

http://blog.tendice.jp/200608/article_2.html
ガンパレードオーケストラ 青の章(5)

ここにあるように、小笠原には白天という航空機が存在するがこれはMEIDEAであり、MEIDEAは海ラブの存在である。
ファンタジアWTGにより情報補完された存在であると考える事が出来、真の名前を与えられ、同一存在として情報補完が強固になったと見れる。
並列処理を行うかれんタイプの代用としてウェンディシステムを搭載するのも、士翼号と士魂号の関係とよく似ている。

個人の情報を補完するWTGが開いている以上、そこには同一存在がいることが考えられる。
A=シロに育てられ、屋敷から出ることもできず、(民主主義を知らないような)偏った教育を受けさせられたポチ王女
A=田上先生に育てられ、島からでることもできず、唯一褒められるから勉強に没頭した田上由加里
この対応が有力だと思われる。

悲しみの聖戦期のアラダ達は彼もの(AZANT)に対抗し戦った経緯がある。
ファンタジアがAZANTに近いものならば、同様に戦うことが考えられる。
ファンタジア殲滅の為にこれを目指すのがボラー達根源種族の目的と考えられる。

タイトル提出案 改定2版その1-補考
記事No600
投稿日: 2007/03/07(Wed) 14:42:23
投稿者S43
☆レムーリアについて

アラダは地べたすりに価値を見出していないが、積極的に滅ぼそうとしているわけではないと考えられる。
バトルメードisナンバー1で覚醒したPCを含む全てを見逃していることが、これを示す。
攻撃を行ったからそれを排除したに過ぎない。

アプローの涙の最終戦で第5の広島にあらわれたセマと思しきアラダも接触を試みた地べたすりを殺したが、それ以外は撤退を許している。
それ以降の広島でも別段異変がある様子はなく、穏やかな日常を過ごしている様子が各種SSから知ることができる。
これもまた、積極的に地べたすりを排除していないことの証左となろう。

http://blog.tendice.jp/200612/article_148.html
第2次黄金戦争のはじまり

ここでは、WOを殺害したり、レムーリアに掃討部隊を降下させている様子が描かれているが、惑星全域が天変地異を起こしている以外に具体的な表記は無い。
WOは全て移動存在であり、晋太郎の例を見る限りオーマネームも有していることから、地べたすりではない。
広島でも地形を変えていることから、この行為に意味があると推測できる(例えばリンク先と同じ環境にする等)が、それ以上にはわからない。

第5時代レムーリアには信仰を集める神が存在し、海の女神はビオナオーマ
(現地信仰に従えばビアナアーラ http://blog.tendice.jp/200606/article_8.html)であるように思われた。
ターニの帰還の賢者の旅行(http://blog.tendice.jp/200607/article_19.html)では、
冒険ベンチャー企業アルファ・フジオカの調査団の一人が殺害されているが、同時にその願いを叶えようとしている。
根源力ルールがアイドレスと同等だとすると無礼にも話しかけた地べたすりを殺したという風にも考えられ、ボラーの行動とも符合する。
その一方願いを叶えるという行動は、信仰を集めるに相応しく、敵対しない存在であることも示している。

この時、殺されたPCの魂はいずこかへ飛び去る描写があるが、これがリューンに相等することが想像できる。
覚醒したPCに対峙した時のボラーの言動も殺すことより、生まれ変わることを目的にしているのではないかと受け取ることができる。
地べたすりであっても(アラダからみれば)多少なりともリューンを持っており、死ぬことで世界に還元される。
根源力=リューンで地べたすりとオーマを分けていることからわかるように、アラダにとってリューンの量は重要な意味を持つ。
信仰の対象となることで、還元した時にそのオーマに属する隷属するのかも知れない。
地べたすりや弱い(出来損ない?)のアラダを殺すことでリューンの還元を行い、再び自身が隷属させることに価値があると考える。

海の女神の他にも神々が存在するが、そのうちの一人アブダマルの根源力は244万である。
これがアラダにとって多いのか少ないのかわからないが、看過できるものではないと思われる。
これが敵性存在であった場合、戦闘ということもありうるが、共通の敵(彼のものか?)がある場合はこの限りでない。

レムーリアは死者のリューンの行き着く場所であり、リューンを重視し操作するアラダにとって重要な場所であることは確かだろう。

タイトル提出案 改定2版その2
記事No601
投稿日: 2007/03/07(Wed) 16:03:50
投稿者S43
☆ポチのWTGが閉じてボラーはどこに向かうのか?

ファンタジアWTGが閉じた以上、小笠原にいく価値は薄い。
(ただし死亡した訳ではないのだから、WTGが待機状態に入っているだけとも考えられる)
仮にそれでも小笠原を目指したとしても既にリンクゲートが消失していることは偵察部隊が確認している事実である。
この為、当初の目的と大きく変わった可能性がある。

○シロについて
・ポチの眠り(http://blog.tendice.jp/200702/article_51.html
改易ではなく復興されることになったになし藩国で、宰相シロはボラーの再襲来を否定した
・宰相の復讐(http://blog.tendice.jp/200702/article_53.html
たけきの藩王がFEGに輿入れに行く
同時に大規模な軍ではなく、ただ一人の息の根をとめる、個人的な精鋭部隊の編成を開始した。
・組閣命令(http://blog.tendice.jp/200702/article_58.html
帝國ではボラー殺害作戦、共和国では小笠原侵攻作戦の立案が指示された。

シロはボラーへの復讐の為に精鋭部隊を編成し、FEGに輿入れさせるという名目で根源力3万以上の要員を送り込む計画を遂行した。
壊滅的なダメージを受けたになし藩国の復興などの為に帝國には余裕はない筈である。
その状況下で展開する作戦が複数あり、その目的がそれぞれ異なるとは考えられない。
つまり、シロはボラーの出現位置をFEGと判断していると思われる。

○晋太郎について
式神世界のWO(に近い?)である光太郎は、知恵者を介して晋太郎に魔力を提供している。
暴走の原因は不明(知恵者が停止条件を設定せず、光太郎が無限の提供を希望したからだろうか?)だが、目的を果たした後も流出が止まらない。
あふれ出た魔力が、他の世界にも影響を与えるほどである。
魔力はWTGを通じて他世界に送られたことからリューンである可能性が高い。
現在は、世界を賄う魔力電池になるほど膨大な光太郎の魔力も底を付き、意識を失ってしまう状態にある。
http://blog.tendice.jp/200703/article_6.html トゥルー・マジック(1))

光太郎の魔力流出が始まった時、ふみこは「このままでは未来が変わるわよ」といったが、
http://blog.tendice.jp/200612/article_77.html 11日目(昼)32 式神の城コース )
アプローの涙時点のコウタローは魔力を失い、世界も魔力を失っていた。
これは、光太郎の向かう未来、魔女も吸血鬼も魔道兵器も許容する「何でもあり」の世界ではなく、晋太郎の示す人間が支配する世界と同じである。
つまり、WOが光太郎から晋太郎に戻ってしまったと考えられる。

晋太郎が知恵者と共にFEGに向かっていることはSS(http://blog.tendice.jp/200702/article_30.html  バレンタイン御礼1)に記されている。
ここで一行は砂漠(裁くは誤記と思われる)を旅しており、FEGは砂漠の国であることから、既にFEG(或いはその付近)に来ていると考えられる。

自分に魔力供給をして危険な状態の光太郎を晋太郎がほっておくわけもなく、式神世界へ向かうことが容易に予想できる。
バレンタインで開いたWTGも式神世界に通じた描写がない。
魔力供給が主に晋太郎に向けて行われていることから、その程度を緩和するために直接繋がらない世界に移動してきたと考えられる。
同時に式神世界への帰還も困難であることを示している。

アイドレス世界には式神に関連するACEユニットとしてロジャーがいるが、彼も小助救出作戦までは晋太郎と行動を共にしていたので、式神世界への帰還していないと考えられる。
残るアイドレス世界の存在で式神に通じる可能性があるのはFEGの是空藩王と海法よけ藩国の海法藩王が考えられる。
PLの介入ルートを辿って式神世界に帰還する目的でFEGを目指したのではないだろうか?

PCとしてが覚醒した3人が最大ではあるが、元WOで光太郎からの魔力供給でWOに復帰した可能性のある晋太郎の根源力はそれを凌駕することは想像に易い。
これに反応し、ボラーが現れる可能性が高いと考える。
白にして秩序と戦った形跡がないことから同じ白のアラダである晋太郎(白にして雲)を襲わない可能性もあるが、その場合も接触しようとすることは十分考えられる。

タイトル支持します。
記事No605
投稿日: 2007/03/07(Wed) 19:51:55
投稿者りゅうへんげ@わかば
この案で提出で良さそうに思います。
星見司の総意という形が必要であれば、当然支持します。

もしオーマ同士(色別)で戦っているなら、
同色で有力なアラダである「白にして雲」な晋太郎さんを、スカウトに動く可能性もありますが、
問題はボラーの次の目標であって、理由までは問われて居ないので、
考えなくて良いかな、と思います。

タイトルRe: 支持します。
記事No611
投稿日: 2007/03/07(Wed) 22:15:12
投稿者S43
> この案で提出で良さそうに思います。
> 星見司の総意という形が必要であれば、当然支持します。
>
> もしオーマ同士(色別)で戦っているなら、
> 同色で有力なアラダである「白にして雲」な晋太郎さんを、スカウトに動く可能性もありますが、
> 問題はボラーの次の目標であって、理由までは問われて居ないので、
> 考えなくて良いかな、と思います。

ありがとうございます。
現在ルール的・進行的にどうなのか不明ですが、提出可能であればそうしたいと思います。

タイトル式神?
記事No606
投稿日: 2007/03/07(Wed) 20:38:54
投稿者メビウス
ぽち王女がもし、ゆかりの同一存在ならば、ファンタジアWTGは堀内ゆかりにも繋がっている可能性があります。

そして、是空さんに関しては、式神キャラらしいんですが(笑 ↓
http://blog.tendice.jp/200703/article_1.html
なんでいきなり式神能力使い始めたのだかなー(ただのギャグかもしれませんが、使用できると言うことはWTGが繋がっているなー)

てわけで、式神世界狙い
……と思ったのですがそれならアルハンブラWTGでもいいかもしれないなー(みたいなー)(大絢爛のときに海法さんが光太郎を式神世界に連れ戻していたので、繋がっているかなと)


---------------
話変わって、ボラーって撃破すべき敵なんですかね?
(いまひとつ、何がしたいのかわからない)

タイトルなぜかアプロー
記事No607
投稿日: 2007/03/07(Wed) 21:14:05
投稿者メビウス
そういえば、ここ↓
http://blog.tendice.jp/200703/article_5.html

------------------
「他のどこがどう言おうとわが国は、義を通します」
馬鹿そのもののことをいい、さして世話になってないが、アプローのその後を心配する人々のために、リワマヒは在庫を開き、そして戦いを開始した。
------------------

なぜかここでアプローが関わってくるボラーとの戦い
不思議

これをもって、ボラーは式神というかコータローな未来になんか関わってくるのかもしれません

タイトルRe: なぜかアプロー
記事No613
投稿日: 2007/03/07(Wed) 22:38:08
投稿者S43
> そういえば、ここ↓
> http://blog.tendice.jp/200703/article_5.html
>
> ------------------
> 「他のどこがどう言おうとわが国は、義を通します」
> 馬鹿そのもののことをいい、さして世話になってないが、アプローのその後を心配する人々のために、リワマヒは在庫を開き、そして戦いを開始した。
> ------------------
>
> なぜかここでアプローが関わってくるボラーとの戦い
> 不思議
>
> これをもって、ボラーは式神というかコータローな未来になんか関わってくるのかもしれません

ううむ。
封印されたSSとかペロ防衛戦とかも気になってはいるんですけどねー
具体的にはわからないですね

タイトルRe: 式神?
記事No612
投稿日: 2007/03/07(Wed) 22:25:58
投稿者S43
> ぽち王女がもし、ゆかりの同一存在ならば、ファンタジアWTGは堀内ゆかりにも繋がっている可能性があります。

ファンタジアが繋がっていても仕方ないんですがー(笑


> そして、是空さんに関しては、式神キャラらしいんですが(笑 ↓
> http://blog.tendice.jp/200703/article_1.html
> なんでいきなり式神能力使い始めたのだかなー(ただのギャグかもしれませんが、使用できると言うことはWTGが繋がっているなー)
>
> てわけで、式神世界狙い
> ……と思ったのですがそれならアルハンブラWTGでもいいかもしれないなー(みたいなー)(大絢爛のときに海法さんが光太郎を式神世界に連れ戻していたので、繋がっているかなと)

PLの介入ルートというのはアルハンブラを想定してのことですー
今気付いたんですが、知恵者がいればWTGを作るぐらいやりそうだなーとは思いますねー(汗
召喚の逆はできないのかなー

> ---------------
> 話変わって、ボラーって撃破すべき敵なんですかね?
> (いまひとつ、何がしたいのかわからない)

わからんですが、シロは殺す気満々に見えますねー
自分で招いたピンチなのにー
とは思いますが(笑

タイトルRe^2: 式神?
記事No621
投稿日: 2007/03/08(Thu) 21:25:47
投稿者メビウス
> > ぽち王女がもし、ゆかりの同一存在ならば、ファンタジアWTGは堀内ゆかりにも繋がっている可能性があります。
> ファンタジアが繋がっていても仕方ないんですがー(笑

いあ、ファンタジアWTGが閉じたので別ルート探す可能性もあるかなと(なんか、是空さんが式神に繋がっているっぽいので)

現状、光太郎が各世界に魔力ばら撒いているせいで、世界の軌道が無茶なことになってそうですしね
(おかげで、第5世界がゴージャスタイムに移行できないだろうし、故にそのきっかけである=人と幻獣が手を取り合う儀式魔術の一つの象徴である天文台も傾いたのかもしれない……かなー)
※確認したところ去年の4月29日以前から魔力垂れ流しっぱなし(^^;

> > ---------------
> > 話変わって、ボラーって撃破すべき敵なんですかね?
> > (いまひとつ、何がしたいのかわからない)
>
> わからんですが、シロは殺す気満々に見えますねー
> 自分で招いたピンチなのにー
> とは思いますが(笑

一晩考えて、前言撤回
レイカちゃんが根源種族と戦っているので、理屈不明ですが敵です(笑
シロはよくわからないですが、ニーギ・ゴージャスブルーとレイカちゃんの勘は当てになるという認識な私

タイトルRe^3: 式神?
記事No622
投稿日: 2007/03/09(Fri) 15:39:49
投稿者S43
> > > ぽち王女がもし、ゆかりの同一存在ならば、ファンタジアWTGは堀内ゆかりにも繋がっている可能性があります。
> > ファンタジアが繋がっていても仕方ないんですがー(笑
>
> いあ、ファンタジアWTGが閉じたので別ルート探す可能性もあるかなと(なんか、是空さんが式神に繋がっているっぽいので)
>
なるほど。

> 現状、光太郎が各世界に魔力ばら撒いているせいで、世界の軌道が無茶なことになってそうですしね
> (おかげで、第5世界がゴージャスタイムに移行できないだろうし、故にそのきっかけである=人と幻獣が手を取り合う儀式魔術の一つの象徴である天文台も傾いたのかもしれない……かなー)
> ※確認したところ去年の4月29日以前から魔力垂れ流しっぱなし(^^;
>
うーん。
どうなんでしょう。
光太郎の魔力流出はあくまでも小助救出をトリガーにしたものだと思います。
そうでなければ、レムーリアで晋太郎達が魔力不足で困ることはなかったでしょうから。
つまり、この魔力流出とは別の理由があって、光太郎の、第6世界の未来が変わったのかもしれません。


> > > ---------------
> > > 話変わって、ボラーって撃破すべき敵なんですかね?
> > > (いまひとつ、何がしたいのかわからない)
> >
> > わからんですが、シロは殺す気満々に見えますねー
> > 自分で招いたピンチなのにー
> > とは思いますが(笑
>
> 一晩考えて、前言撤回
> レイカちゃんが根源種族と戦っているので、理屈不明ですが敵です(笑
> シロはよくわからないですが、ニーギ・ゴージャスブルーとレイカちゃんの勘は当てになるという認識な私

(笑)
まあ、FEGはボラーではなかったので、保留というとこですねー。
裏切り者=ボラーというのもなくはないですから。

タイトル新しいシオネ・アラダ
記事No615
投稿日: 2007/03/08(Thu) 02:53:51
投稿者結城由羅@おらんじゅモード
「果たして青は今代のシオネ・アラダなのか?」という疑問がありまして、以下にその疑問を提示しておきます。

事実:青は今代のシオネ・アラダとされている。
事実:青はTT作戦においてウォータードラゴンと呼ばれていた。
事実:TT作戦があった絢爛世界はシオネ光臨とされた2252年以降にあたる。

シオネ・アラダであるはずの青がウォータードラゴンと呼ばれているのには違和感がある。

事実:ウォータードラゴンなど4匹の獣を従えるのは、光太郎とされている。

万物の調整者であるシオネ・アラダが光太郎の配下であるのは変である。
たとえ今代のシオネ・アラダは青であるとしても、2252年に光臨するシオネ・アラダは光太郎ではないでしょうか?

根拠は、

事実:強大な力を持つ青やミュンヒをその配下に置くことになっている
事実:過去のシオネがそうであったように、周りを巻き込む影響力を発揮している
事実:光太郎を巡って時間犯罪が多発している
事実:周りがWOになるのを阻止しようと動いている
事実:アーカウ要塞が光太郎を自分の主とみなしていた節がある

といういくぶん状況証拠的なものなのですが。光太郎が新たなシオネ・アラダなら、継承者を狙うアラダたちがそちらへ向かう可能性はあるかなぁ、と。

タイトルRe: 新しいシオネ・アラダ
記事No616
投稿日: 2007/03/08(Thu) 08:32:56
投稿者S43
> 「果たして青は今代のシオネ・アラダなのか?」という疑問がありまして、以下にその疑問を提示しておきます。
>
> 事実:青は今代のシオネ・アラダとされている。
> 事実:青はTT作戦においてウォータードラゴンと呼ばれていた。
> 事実:TT作戦があった絢爛世界はシオネ光臨とされた2252年以降にあたる。
>
> シオネ・アラダであるはずの青がウォータードラゴンと呼ばれているのには違和感がある。
>
> 事実:ウォータードラゴンなど4匹の獣を従えるのは、光太郎とされている。
>
> 万物の調整者であるシオネ・アラダが光太郎の配下であるのは変である。
> たとえ今代のシオネ・アラダは青であるとしても、2252年に光臨するシオネ・アラダは光太郎ではないでしょうか?
>
> 根拠は、
>
> 事実:強大な力を持つ青やミュンヒをその配下に置くことになっている
> 事実:過去のシオネがそうであったように、周りを巻き込む影響力を発揮している
> 事実:光太郎を巡って時間犯罪が多発している
> 事実:周りがWOになるのを阻止しようと動いている
> 事実:アーカウ要塞が光太郎を自分の主とみなしていた節がある
>
> といういくぶん状況証拠的なものなのですが。光太郎が新たなシオネ・アラダなら、継承者を狙うアラダたちがそちらへ向かう可能性はあるかなぁ、と。

うーん
シオネに関しては、同じように思う事もありますが、具体的な証拠というと難しいですねー。
アーカウは「光太郎をシオネだと誤認した」という風になっていたと思います。
この時点で違うから誤認なんだという考えもできますが、なんとも…。

タイトルいいと思います。
記事No608
投稿日: 2007/03/07(Wed) 21:29:34
投稿者クレール
表題の通りですが,本文ではS43さんがお考えになったのとは別に私が思ったことを。

ターニの帰還の信仰表の説明に,
> シオーネアーラ
> シオーネアーラはエンプを導き、光の軍勢を組織して戦い、最後の戦いを前に死にます
とあることから,その直後に黄金戦争に入ったことからも実際は悲しみの聖戦は終わっていなかったと推測。
離散していた彼らが帰ってきたのは,(第二次黄金戦争を経てか経ずか)新たなシオネ・アラダを選出し,テラを天変地異→世界変換?によって本拠地として,今度こそかのものを滅ぼすことが目的なのかもと思いました。

そう考えれば,最初ボラーが青にして正義と赤にして慈悲を殺そうとしたのは成長を待つよりもさっさと転生させたほうが即戦力になる確率のほうが高いと意図していたとも思えるわけです。
(これから戦いに行かないのなら,オーマが違えどアラダ同士なのにわざわざ殺そうとした意味が不明。)

タイトルRe: いいと思います。
記事No614
投稿日: 2007/03/07(Wed) 22:42:13
投稿者S43
> 表題の通りですが,本文ではS43さんがお考えになったのとは別に私が思ったことを。
>
> ターニの帰還の信仰表の説明に,
> > シオーネアーラ
> > シオーネアーラはエンプを導き、光の軍勢を組織して戦い、最後の戦いを前に死にます
> とあることから,その直後に黄金戦争に入ったことからも実際は悲しみの聖戦は終わっていなかったと推測。
> 離散していた彼らが帰ってきたのは,(第二次黄金戦争を経てか経ずか)新たなシオネ・アラダを選出し,テラを天変地異→世界変換?によって本拠地として,今度こそかのものを滅ぼすことが目的なのかもと思いました。
>
> そう考えれば,最初ボラーが青にして正義と赤にして慈悲を殺そうとしたのは成長を待つよりもさっさと転生させたほうが即戦力になる確率のほうが高いと意図していたとも思えるわけです。
> (これから戦いに行かないのなら,オーマが違えどアラダ同士なのにわざわざ殺そうとした意味が不明。)

おぉ
悲しみの聖戦が未完だったというのは、補強になりますねー

タイトル同時多発爆発について
記事No617
投稿日: 2007/03/08(Thu) 08:35:05
投稿者S43
なんだかエライことになってます。

謎問題で下手を打っている事のツケがまわってきたということでしょう。
申し訳ございません。

至急、現状把握と考察に掛かりたいと思います。

タイトル基本情報1
記事No618
投稿日: 2007/03/08(Thu) 08:49:04
投稿者S43
同時多発爆発に巻き込まれている藩国は以下の通り

所在地分類
東京
 海法よけ藩国 鍋の国 羅幻王国 芥辺境藩国 無名騎士藩国 リマワヒ国
北海道
 キノウツン藩国
大分
 後ほねっこ男爵領
福岡
 たけきの藩
熊本
 えー藩国

備考
○東京にはFEGと世界忍者国、北海道にはフィーブル藩国がある
○キノウツン藩国はアウドムラ出現地
○九州地区はそれぞれが接続地の全てであり、中心は特定できない

波及の可能性
世界忍者国(とフィーブル藩国)を除いて同県・隣国リンクで波及している可能性がある。
東京はFEGから同県に波及、キノウツン藩国はタイミングがずれていると考える。
世界忍者国に波及していない理由は不明。

次の段階(あるとすれば)
 世界忍者国
 フィーブル藩国

更に
キノウツン藩国からの波及で青森に存在する四国
 akiharu藩国
 ながみ藩国
 アルトピャーノ藩国
 ジェントルにゃんにゃん藩国
東京からの隣接で
 ゴロネコ藩国

更に
ゴロネコ藩国から
 るしにゃん王国
 玄霧藩国
青森隣接で
 紅葉藩国

更に
長野隣接で
 ナニワアームズ商藩国
 奇眼藩国

ここまでの波及は可能性としてありうる

タイトル一次考察というか状況整理
記事No619
投稿日: 2007/03/08(Thu) 11:51:39
投稿者S43
○FEG同様の事態が同時多発的に発生した
○発生場所は大きくは3箇所10国(FEGを含めると11国)
○一見して3箇所に共通点はない

まず、これがボラーによるものかどうか?
同時多発である以上ボラーが複数いない限りあり得ない。
他のアラダと連携していることはあり得る。
オズルなどを使用していることもあり得る。

・全てが陽動
・どれかにボラーが含まれている
・全てが本命
・ボラーとは無関係

大きく四つの可能性があり、現状判断に足る情報はない。

FEGを含めてボラーではない可能性もある。
既に後手に回っており、判断がつかない状況にある。

タイトルケース1 考察
記事No620
投稿日: 2007/03/08(Thu) 16:19:24
投稿者S43
○FEG及び同時多発の爆発がボラーと関係なかった場合

案1のFEG出現ルートは消滅すると考える。
この場合、重要なのはシロの言動の意味である。

FEGに出現するケースでも共和国の星見司の予測で帝國の偵察部隊を動員するという行動の意図が不明だが、FEGでないとすると、更に意図がわからなくなる。

輿入れの護衛と偵察部隊に貴重な高根源力の戦力を分散させ、結果的には帝國の戦力を分断してしまっている。
ボラーの戦力とまともに対抗しようとすると、帝國・共和国の戦力を合わせるぐらいでないとならない筈だ。
輿入れの目的がFEGの吸収を含んでいなったというのもこれに反する行為である。

「ボラー殺害作戦を予定し、一人を殺すために精鋭部隊を編成している」という情報が虚偽でないなら、一連の不可解な行動もこれにマッチしていなければならない。

FEGへの精鋭部隊派遣
偵察部隊の編成
帝國・共和国双方での同時多発爆発

これがボラー殺害に繋がるのだとすれば、不足する戦力を増強することができるのではないだろうか?
具体的にはアラダへの覚醒・絶技の習得である。

この時期に行われたイベントはこれ以外には「大吏族チェック」がある
この結果、吏族・法官・護民官・参謀にはかなり多くの根源力と資金が配布されている。
空振りだった偵察部隊にも根源力が配布されている。
現在進行中の「FEGの死闘」「同時多発爆発」でも生還すれば根源力の配布があるだろう。

オーマネームの取得できる天戸を得るにはまだ、不足する者も多いと思うが、尚書や天戸吏族なども導入され、飛躍的に天戸が増やされている。

になし藩国での会話でボラーのになし藩国への再来襲を否定しているが、これがもっと大きな範囲をさしていて、アイドレス世界自体への襲来を否定しているのだとすれば、現状を戦力増強の期間としてイベントを発生させているのではないだろうか?

もし、そうであるならボラーの出現場所はアイドレス世界以外の世界ということになる。

/*/
うーむ
むしが良すぎるだろうか…

タイトルFEGの死闘を受けての考察
記事No623
投稿日: 2007/03/09(Fri) 17:27:45
投稿者S43
FEGの死闘ダイジェスト
FEGに現われた敵はアラダだったがボラーではなかった。
モカとカンという弓をもつアラダ(つまり白のオーマ)とチル12体の敵は一国で戦うには強力すぎる敵だった。
チルはFEGの総戦力、たけきのこ使節団とその護衛に扮した帝國の精鋭達、さらに救援に現れた知恵者とサウドによって、被害を出しながらも撃退に成功した。
一方、裏切り者を抹殺せんとするアラダに前に、藩王是空の命は風前の灯。
アラダの使役する地獄の大公爵アーデラスウードの前にその命を散らすかと思われたその瞬間、現れたのは、「白にして雲」前WOにして光太郎の兄、玖珂晋太郎だった。
光太郎の魔力を受けた晋太郎の超絶絶技が炸裂し、アーデラスウードは崩壊した。

現われたアラダは白のオーマでこれに対抗しうる存在である裏切り者を探していた。
裏切り者のオーマは黒。
目標と異なっていても気にすることもなく、これを倒そうとしていた。

シロの指示した、輿入れはこのアラダ襲来を予見してのことと思われる。
NPC三名の活躍で撃退に成功しているが、帝國の精鋭が派遣されていなかったら、それも叶わなかっただろう。

次に控える同時多発爆発も同様の敵が現れるのなら、数国の滅亡レベルの被害で済むとは思えない。
アラダが含まれている敵の侵攻を防ぎきるほどの戦力は各国には存在しないし、10箇所もの戦場に援軍を送るだけの余裕はありはしない。
アラダがいないとして、なんとか勝負になるだろうか?という状態だろう。

シロがこれまで予測しているのなら、ここにはボラーも他のアラダも含まれていないと考えられる。
帝國の戦力を割いてまで、FEGを救う理由がないからだ。

では、ボラーはいずこへ

以前の検討では、アラダに覚醒したPC三名・ACEユニット・WOなどを狙うのでないか?という意見があったが、上と同じ理由で、この可能性は薄い。
更に言えば、どれが優先されるかという決め手に乏しく、これを断定できない。

黒のオーマで、今回の同時多発爆発に含まれていない世界忍者国にいる、ロジャーは有力ではあるが、ボラーが付け狙う根拠としては決定力が不足する。

他の世界の存在、ヤガミや吹雪、亜細亜という可能性は捨てきれないが、モカとカンの言動を見る限り、アラダといえど、正確にこれらの居所や考えを読めると言った能力はないと思われる。
この場合、FEGに向かってきた理由が不明となるが、いずれにしても外世界の誰を狙うかという事を特定するに足る情報はない。


こうであれば、やはり、本命は小笠原、そしてその先のファンタジアという線が濃厚である。
偵察部隊はボラーを発見できなかったが、小笠原に既に渡ってしまったという可能性を否定するものではない。

残る問題は如何にして小笠原、この危機を知らせ、また、駆けつけるのか?という問題なのではないだろうか?

タイトル終了
記事No624
投稿日: 2007/03/11(Sun) 12:25:21
投稿者S43
ボラーが現れてしまったので、一旦終了します。
ご協力ありがとうございました。
そして、役に立てず申し訳ありませんでした。

なお、情報整理などに引き続きご利用される分には問題ありません。
私も何か書くかもしれません。