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タイトル月姫なスレ
記事No42
投稿日: 2005/01/12(Wed) 02:30
投稿者らす@月姫中毒
もう手垢だらけであれなんでどうしようかと思ったけどやっぱろネタにはしてみるもんだと。

世界は内面にある>識と見ると聖闘士聖矢のハーデス編のシャカと三人の裏切り者戦を思い出す今日この頃ですが

眼識、舌識、耳識、触識、鼻識

これが所謂五感になり人間の機関としての働き(七世界共通?)となり、その深層に意識、五識としての受動した感覚を分類する識が存在する。まぁ記憶、表層意識を司る識かと。
んで、その奥には第七識、未那識として所謂無意識の部分に存在する。自己と他人の境界を塗り分ける無意識がここ、セブンセンシズというわけだw

問題はその先、阿頼耶識。ここには個人ではなく世界全体の全ての事象が繋がっているとされている。これは心理学で言う普遍的無意識でありアカシックレコードであり月姫でいう反転衝動の元となる識となる。
で、これが世界からリューン(情報)を受け取る個人レベルでのワールドタイムゲートになるのでは。
そしてこれが他人との境界が圧迫されるように、未那識を覆ってしまうのがヤオトで五識すべて(もしくは意識まで)覆ってしまったのが世界の秩序状態なのかも

で、これは月姫とは関係ないんだけど唯識には九識まであって、これ全意識どころか宇宙そのものを一つの意識として悟りを開く根本浄識があるそうな。仙人の辿り着く思想のはてによくあるあれだね。
で、これ見てどこかで

>一部の人たちには異常に有名なお店で、ある酔っ払いのおじさんが言いました。
「細川家の九曜紋は、北斗七星と後2つ、見えない星を現すんだよ」
(熊本のお土産話より)

>九曜紋は定説では、日曜(太陽)、月曜(月)、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜の
七曜にラゴと計都を足したものです。
北斗七星は、魔術では九曜の映しのことです。
その酔っ払いのおじさんは、魔術師だったのでしょう。
今現在の情報でも、九つの星は見える人間には見える。
問題は、実際にどうやって、”それ”を阻止できるかです。

とか言っていたのを思い出したり