| 2017/08/15(Tue) 01:23:05 編集(投稿者)
[ { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.046571", "description": "るしにゃんの森は豊かな自然を称えており、貴重な資源にもなっている。反面、密猟の問題もあり森林の保護区域への立ち入りを禁止するためのものである。", "id": 1877, "part_type": "part", "title": "目的", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.046571" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.328995", "description": "保護区域へ無断で立ち入ることを防ぐためのものであり、攻撃性は基本的にない。結界を管理するドルイドの許可を得ていない場合は、森の中へ進もうとすると入った場所に戻ってしまう魔法である。", "id": 1878, "part_type": "part", "title": "効果", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.328995" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.418875", "description": "るしにゃんの森には、その自然を護るために保護区域が設けられている。これは森林全体の7割に当たり、この指定区域は認可を受けた研究のための採取など以外の猟や、開発も禁じられている。", "id": 1879, "part_type": "part", "title": "保護区域", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.418875" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.517454", "description": "結界の基礎となるのは森の木々そのものである。これは木に溜め込まれる魔力を定期的に消費する側面もある。", "id": 1880, "part_type": "part", "title": "基礎", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.517454" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.657142", "description": "基本構成は森の木々によって賄われるが、要となる部分は森の中でも樹齢の高い大樹が選ばれる。これは森のサイクルに合わせて、次の大樹が育てばそちらへ要としての役割を移行させるものとする。", "id": 1881, "part_type": "part", "title": "要の大樹", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.657142" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.793769", "description": "るしにゃん王国はその国土を森に囲まれているため、全てを通行不能とすると国外との行き来に不都合を来たす。そのため、各所へ抜ける街道や下道を通っている限りは、森を抜けることができるようになっている。\n勿論、道の途中から保護区域の森に入ろうとすれば結界の魔法が発動する。", "id": 1882, "part_type": "part", "title": "街道", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.793769" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:18.990965", "description": "悪意あるものが森へ立ち入った場合、効果の発動と共にドルイド・森の護り手達の双方へ警告が届く。これはそれぞれの詰め所に設置された鐘が魔力により鳴るようになっている。", "id": 1883, "part_type": "part", "title": "警告機能", "updated_at": "2017-08-14 15:30:18.990965" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.141465", "description": "結界魔法と連動した魔法を込めた石。数と所有者は厳重に管理されており、来訪者用の簡易許可証も滞在時間に制限がある。", "id": 1884, "part_type": "part", "title": "許可証", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.141465" }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.302744", "description": "るしにゃん王国公的機関で、身分証と目的、持ち込む所持品を記載した書類を提出して申請する。審査通過後、目的に合わせてドルイドか森の護り手の付き添いで森へと入ることが出来る。勿論そこで彼らに断られた場合は諦めてもらうことになる。", "id": 1886, "part_type": "part", "title": "手続き", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.302744" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.370964", "description": "基本的に来訪者の連続した滞在は二泊三日ほど。目的の内容によってはこれよりも長く滞在が可能となる場合もあるが、その場合は許可証の更新なども含めて信頼関係が必要となる。", "id": 1887, "part_type": "part", "title": "滞在時間制限", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.370964" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.436724", "description": "来訪者が森の保護区域へ入る場合、ドルイド及び森の護り手の付き添いが必ずつく。来訪者の人数など様々な条件に応じて付き添いの人数も変わってくる。", "id": 1888, "part_type": "part", "title": "付き添い", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.436724" } ], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.289197", "description": null, "id": 1885, "part_type": "group", "title": "立ち入り許可", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.289197", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.633068", "description": "なんらかの非常事態において必要な場合は、結界の緊急解除ができる。これはベテランのドルイドに限られ、専用の鍵となる魔法が使用される。", "id": 1889, "part_type": "part", "title": "緊急解除", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.633068" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-14 15:30:19.67955", "description": "共和国環状線のレール周りに関しては、その周囲両側3m程手前で結界の区域外となる。これにより、保護区域の範囲が移動しても環状線が問題なく走行できるようになっている。", "id": 1890, "part_type": "part", "title": "環状線レール周り", "updated_at": "2017-08-14 15:30:19.67955" }, { "title": "詰め所", "description": "森と人里の間にあるドルイドと森の護り手の詰め所。それぞれ平屋の一軒家程度の木造建築。日々の見回りの記録や、人員の交代などはここで行われる。\n結界からの警告の受け取りや、緊急解除などもここで行われるため、常に複数の人員が詰めている。", "part_type": "part" }, { "title": "森の中の小屋", "description": "保護区域外の森に設置される簡素な小屋。雨風を凌げ、日持ちのいい食料や毛布などの防寒用具、軽い応急処置のための医療道具が置かれている。", "part_type": "part" } ], "created_at": "2017-08-14 15:30:17.891245", "description": null, "id": 1876, "part_type": "group", "title": "森林結界", "updated_at": "2017-08-14 15:30:17.891245", "expanded": true } ]
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